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慰安婦問題解決求める集会巡り保革の衝突再燃制限解除で=韓国

2021-11-04 14:54:55 | つぶやき

慰安婦問題解決求める集会巡り保革の衝突再燃 制限解除で=韓国(聯合ニュース) - goo ニュース
2021/11/03 16:24

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ソウルの日本大使館前では水曜集会と保守団体の集会が同時に開かれた=3日、ソウル(聯合ニュース)

【ソウル聯合ニュース】韓国で今月から新型コロナウイルスの防疫体制が「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」に移行し、ソウル市内で集会・デモの人員制限が解除されたことから、旧日本軍の慰安婦問題解決を求める定例の「水曜集会」を巡る保革陣営間の衝突が再燃している。

 集会制限の解除後で初の水曜日となった3日、市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」が水曜集会を開いていたソウルの日本大使館前の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」付近では、水曜集会に反対する保守系団体の「自由連帯」と親日勢力の清算を主張する革新系団体の「反日行動」が神経戦を繰り広げた。

 反日行動側の若者約10人は、この日朝から「日本軍性奴隷問題の完全解決を」などと書いたプラカードを手に、拡声器で「親日反逆勢力がここを去るまで闘争を続ける」と叫び、少女像のそばを守った。

 一方の自由連帯側は、付近に拡声器を取り付けた車を止めて対抗する集会を開催。「なぜ他人の集会場所を占領しているのか」などと拡声器で叫んだ。同団体側のエリアには「慰安婦問題は詐欺」との主張を書いたプラカードを持ったユーチューバーらも続々と集まった。

 双方間のもみ合いに備え、警察は約240人を現場に配置。間に緩衝地帯を設けて双方を離した。にらみ合いが続くと、「自由連帯が届け出た集会場所の外に移動するように」と反日行動側に繰り返し呼びかけた。

 自由連帯は正義連を巡る後援金の横領、不正会計などの疑惑が浮上した昨年5月末以降、管轄の警察署で「寝ずの番」をしながら、午前0時の届け出受け付け開始と同時に集会の開催申請書を提出する方法で水曜集会の開催場所を先取りしてきた。

 これまでは新型コロナにより集会・デモの人数が制限されていたため、正義連は少女像前で記者会見の形で水曜集会を開いていたが、自由連帯が再び同所で集会を開けるようになったため、この日からはこうしたやり方ができなくなった。

 正義連はこの日、本来の場所から南西側に10メートル離れた聯合ニュースの本社前で1516回目となる水曜集会を開いた。
慰安婦問題で反日活動の為の水曜集会は1992年1月から在韓日本大使館前で始まっていますが、
かつては民主党議員の岡崎トミ子が加わり呆れたこともありました。
 
主導的立場だった尹美香は元慰安婦を食い物にし、私腹を肥やしたと明らかになっています。
この尹美香が関わっていた団体が艇対協(現在は名称を正義連に変更)。
 
他には正義連を批判する「自由連帯」。
親日清算の「反日行動」。
記事にはありませんが金柄憲所長らの「慰安婦法廃止国民行動」も集会を開催しました。
 

Googleによる韓国語からの翻訳
12月1日(水)大使館前集会。少女像の席は自由連帯、連合ニュースの前は国民行動が1位の報告完了。
12月1日から正義歪曲連帯は日本大使館の前に立場がない。

 

大雑把に分けると、反日の「正義連」「反日行動」。
親日?真実を追求する「自由連帯」「慰安婦法廃止国民行動」。
 
 
昨日の在韓日本大使館周辺は大変な騒ぎだったようです。
 
国民行動の金柄憲所長はtwitterに集会への意気込みを投稿しています。
Googleによる韓国語からの翻訳
11月3日大使館前集会に慰安婦法廃止国民行動隊員たちはすべて安全ヘルメットを使って行事を進行します。
 
 
 
昨日の集会の様子です。韓国語が分かる方、分からない方は雰囲気だけでも味わってください。⇩

일본대사관앞 위안부사기 이제그만 자발적후원국민491001 01 331335(위안부법폐지국민행동)

 

部分的同時通訳はOldman tube ゆんばん윤방さんがアップしてくれています。

日韓情報(ゆんばん)日本大使館前ライブ中継 - YouTube

 

韓国では慰安婦問題の真実を訴える人が出てきています。

またラムザイヤー教授は論文で様々な証拠を基に強制性はなかったと発表しています。

国民行動の金柄憲所長も当時の新聞や文書等で強制性はなかったと主張しています。

 

私たちは彼らの訴えは間違っていないと、今こそ行動すべきです。

慰安婦問題を決定的にしたのが1993年発表の河野談話です。

あの時、韓国の強い要求に屈して発表しましたが、誤解を招く文言もありましたし、

最大の問題点は発表後の記者質問で

「強制性はあったのか」との質問に河野洋平は「そうだ」と答えたことです。

あの一言が決定的でした。

 

その後、あれよあれよと謝罪だ、賠償だと韓国が強気に出て、

日本は臭い物に蓋の考えと同情心か、検証もせず何人もの首相が謝罪し、

韓国の要求のまま、賠償をしてきたのです。

 

今こそ、日本の責任で河野談話の撤回または上書きをすべきです。

韓国で真実を語っているのに、日本はだんまりでは無責任です。

慰安婦日韓合意にかかわった岸田総理こそ、決断をしてもらいたいです。

 


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