捜査関係者によると、この日、ギャラリーの職員が郵便物を警察官立ち会いのもとで開けようとしたところ、爆竹のようなものが破裂したという情報がある。 すぐに来場者全員を館外に避難させたという。 県警がほかに不審物がないか調べている。

ギャラリーは同市中区役所も入る建物の7、8階にある。 管理する市文化振興事業団の事務室がある7階で郵便物を開封しようとしていたという。 展覧会の会場は8階。 区役所は通常業務を続けている。

日本を貶めるような展示物の多い「表現の不自由展・その後」。

展示内容は「あいちトリエンナーレ2019」で問題になったので多くの方は知っていると思います。

日本人としては実に不愉快な展示物です。

 反日国、韓国の主張をそのまま展示しているような内容です。

 

以下は主催者側の関連サイトです。 ⇩

私たちの「表現の不自由展・その後」(「表現の不自由展・その後」をつなげる愛知の会 2021/05/28 公開) - クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)

 

多くはハングルで書かれています。

韓国人からの寄付が多かったのかもわかりません。 

またこれまでの活動内容は、

名古屋市によるベルリンミッテ区への平和の少女像撤去要請を撤回させる取り組み

名古屋市長選挙における河村たかし候補者の落選運動

韓国勢力が日本で署名運動をしても許されるのか疑問です。

 

日本で韓国目線の展示、それも反日的展示を許せないのは理解できます。

何としても中止に追い込みたい気持ちもわかります。

だからと言って妨害の為に危険物を送り付けるのは間違っています。

今回爆竹のようなものを送り付け、破裂音もしたようです。

 

安全の為に一時中止に追い込まれましたが、安全確保されたら展示を続けるつもりなのでしょう。

 嫌いでも、腹が立っても違法な事をしても何の解決にはなりません。

この展示会の異常さ、展示物の目的を私たち日本人は考え、これが表現の自由なのか、

そして自由なら何でも許されるのかを考えて欲しいです。 

 

あいちトリエンナーレ2019では河村市長は公金を投入しているから展示を反対し、

今回は公金が使われていないから展示を許可したと言っていました。 

しかし、記事からも分かるように区役所が入るビルですし「市民ギャラリー」との名称から分かるように

展覧会は区民や市民の為の施設での開催です。

 

 補助金が入っていなくても維持管理は名古屋市なのしょう。

河村市長の施設利用許可は正しかったのか疑問ですし、

河村氏は一連の大村知事リコール問題の失敗から及び腰になっていたと想像しますが

やはり筋は通してもらいたかったと、残念に思います。 

 

 この記事は朝日新聞社の記事です。 

慰安婦問題を大きくし、間違った情報を長年言い続け、

読者のみならず多くの人を騙し続けてきた会社です。

朝日新聞は吉田清治関連記事は取り消して終わりにしたつもりのようです。

しかし慰安婦問題が韓国に利用されている現実を直視し、この問題が完全に解決するまで、

加害者としての自覚を持ち続けてもらいたいです。