【ぼくらの国会・第559回】ニュースの尻尾「LGBT法影響 トイレが一気に不安」
「ニュースの尻尾」518回目は、経産省トイレ利用制限訴訟の上告審で、性同一性障害の原告が逆転勝訴したことを踏まえ、LGBT法の司法への影響と今後の対策についてお話ししております。
出演:青山繁晴(参議院議員) 三浦麻未(青山繁晴事務所 公設第一秘書)
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LGBT法案採決の時に退席された青山さん。
やはり昨日の最高裁判決はLGBT法制定が影響していると。
今回、上訴した経産省職員限定との事ですが、そうは甘くはない様です。
何と言っても最高裁判決です。
重い判決です。
今後の裁判に影響するでしょうし、社会にも影響するでしょう。
社会が混乱し、社会が分断されるかもわかりません。
いいえ、学校教育にも影響し過度の性教育が始まる可能性もあります。
海外の事例を見ても、社会の認識が変わり、その結果、女性や子供たちが危険に曝されるのです。
まさか、と思うでしょう。
しかし最悪の事を考え、最悪の事を前提として法整備も慎重になるべきだったのです。
本当に本当に自民党議員はこんな岸田政権で良かったのか。
保守ではなくリベラル色の強い政権で良かったのか。。。。。
総裁選で岸田さんを選んだ自民党議員は大いに反省してもらいたいです。
※青山さんは次の総裁選に出馬するつもりなのでしょうか。
安倍さんがいなくなった今、高市さんの出馬は無いだろうと言われています。
でもやはり高市さんに期待したいです。
とはいうものの総裁選の有権者は自民党員、そして自民党議員です。
派閥に入っていない高市さん。
やはり無理でしょうか。。。。。