いわゆる徴用工訴訟で日立造船の供託金を原告の賠償金に流用した韓国。
北朝鮮を見据え、米韓関係、日米関係を考えればあまり強く出られない日本です。
しかしこの様な対応を何度も何度も繰り返した結果どうなったのか。
日本の利益になりましたか。
ご機嫌取りのような事を今までしてきて何か良かった事がありましたか。
当たり前の事をしても不買運動に繋がったり、
東京五輪では福島原発を揶揄し、処理水放出でも嫌がらせの発言があったりで
日本が下手(したて)に出ても当たり前と捉え、というより見下す態度の韓国だったではありませんか。
日本政府は過去から学ぶべきですが、岸田政権は岸田さんの性格なのか、はたまた米国からの圧力なのか
大甘な態度です。
そんな折、自民党「日本の尊厳と国益を護る会」や「外交部会・外交調査会の合同会議」では対抗措置をすべきだとの意見があり、
その中ではスワップ協定の停止を求める意見もあったようです。
ではスワップ協定について過去にはどんな事があったのか、拙ブログ記事を調べてみました。
以下は2011年11月25日の投稿記事です。
来月、韓国李明博大統領を国賓として招聘するんだって・・・・ 何の為に? - 気になる事 blueのためいき
この時、日本は野田政権。韓国は李明博政権でした。
李明博は大統領として初めて竹島に上陸しましたし、
野田さんは慰安婦に謝罪や賠償金を支払う予定だったのが、政権交代で叶わず、危機一髪でした。
野田政権 韓国のゆすりたかりに応じる気だったのか… 解散がなかったと思うとゾッとする。安倍政権になって良かった。
— Beautiful Country 日本 (@ennogyojya) October 8, 2013
慰安婦問題 野田―李政権で幻の政治決着 昨秋交渉(朝日新聞デジタル) - Y!ニュース http://t.co/5GntoFc4y0
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ホント、日本って気が良すぎるのですよね。
もっと真実は何か、公文書等で調べる事をしないのですかね。