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日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【荒木和博のショートメッセージ】首にならない2人の話(R5.1.23)

2023-01-24 00:05:33 | 動画

 

首にならない2人の話(R5.1.23)

令和5年1月23日月曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1014号。

北朝鮮で「首が飛ぶ」と言えば本当に首が飛ぶのですが、しぶとく生き残る2人のお話しです。

まあいつまで持つか分かりませんが。

日本で「首になる」とか「首が飛ぶ」とか言いますが、物の例えであり、本当に首が飛ぶわけではありません。

でもこんな言葉で言い表すって残酷ですね。恐ろしいですね。

ところが北朝鮮で「首が飛ぶ」と言えば本当に首が飛びます。

想像すると気持ちが悪いと言うか、悍ましいと言うか。。。

それも多くは公開処刑ですから。

これも見せしめでしょうか。

究極は火炎放射器で焼き殺すとかもあるそうで。

猟犬に襲わすと言うのも聞いた事もあります。

やはり金正恩は冷徹と言うより狂っているとしか言いようがありません。

これはプーチンも同様。

こちらは専ら毒殺が多いようですが。

やはり独裁国家は恐怖政治に陥る事が多いという事なのでしょうか。

 

そんな国に生まれた不幸なのか。

そんな独裁者を生んだ国民にも責任があるのか。

それとも徐々に国民が知らぬうちに麻痺し洗脳された結果なのか。

なんかやり切れません。

 

そんな恐怖政治の北朝鮮という国。

理性が働くなった金正恩。

いいえ元から理性など無かったのかもわかりませんが。

気に入らないとの理由やちょっとした失敗でいとも簡単に殺される国。

そして最後に残ったのはイエスマンばかり。

結果無能揃いの側近と金ファミリーとなり、崩壊に繋がるのではとちょっと期待したりして。

 

金正恩の気分次第で運命が決まる北朝鮮で何とか生き残っているのが崔竜海(チェ・リョンヘ)

降格と昇格を繰り返している様ですが、荒木さん曰く能力のないが親の七光りで辛うじて命が繋がっている人物だとか。

もう一人が趙甬元(チョ・ヨンウォン)

この人は見た事がありますね。

よく金正恩に同行していたり、会議に参加していたり。世渡り上手なのかもわかりませんね。

 

こんな日本では考えられない異常な国に囚われている拉致被害者たち。

本当に岸田政権は取り戻す気があるのか、疑いたくなります。

今日の国会では林外相は拉致問題は最重要課題だと言いながらも

拉致被害者救出の象徴でもあるブルーリボンバッジを着けていないのですから

どこまで本気なのかよく分かりません。

https://youtu.be/XWNouaMiCrY?t=3935

 

ところで荒木さんのTwitterでは北朝鮮の労働新聞の記事を紹介し、

茶化したコメントも入れていますが、時々くまモンも登場させています。

荒木さん、くまモンがお好きなんでしょうかね。

 

くまモンが一緒に写っている写真を見た人が産経新聞に通報したらしいですね。

 

※荒木さんが紹介されたカン・チョルファン氏のYouTube。

(3) 강철환TV - YouTube

平壌24時は ⇒ (3) 평양 24시 - YouTube

どちらも韓国語なのでサッパリ。。。

 

 


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