【鈴木宗男氏】ロシア擁護論を斬る!!!あさ8で言い忘れてしまったこと。なぜかモノマネも登場!
※鈴木宗男氏のブログ(一部引用です)⇩
1月22日(日) | 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba (ameblo.jp)
日本にとってロシア、ウクライナ、どちらが重要であろうかよくよく考えてほしいものだ。
北方領土問題の解決をしなくてよいのか。エネルギーの安定供給を考えているのか。何よりも世界平和が政治の究極の目的ではないのか。その為に非難や批判をするよりも「停戦」ではないか。
ウクライナに行って銃を置け、戦いはやめろと言うならもっともだが、支援継続を言ったら、北方領土も漁業交渉もエネルギーも、すべて吹っ飛んでしまう。
未来志向で「一にも二にも停戦だ」とG7の議長国として強く言うことが今求められていると思うのだが。
「核なき世界」とG7サミットで訴えたいなら、尚更停戦をさせることである。
インドがアメリカに与せず、ロシアともコンタクトを取っている。ドイツはドイツでウクライナに戦車を供与することを先延ばした。それぞれ国益を考えての判断である。
ゼレンスキーがオンラインで「武器が必要だ。時間がない」と言ってもドイツは冷静に行動している。日本もインド、ドイツに見習う点があるのではないか。
今朝の「あさ8」に出演していた岩田温さん。
言い忘れていた事があったそうです。
それが鈴木宗男氏のロシア擁護について。
鈴木宗男さん、ロシア通です。多分。
何しろ北方領土にムネオハウスを作ったぐらいですから。
そんな鈴木氏はロシアのウクライナ侵攻後、ずっとロシア擁護をしていました。
普通、戦争を仕掛けた方の肩を持ちますか?
ロシアが戦争を仕掛け、そしてウクライナで略奪に虐殺と
第二次世界大戦の時と何ら変わらない野蛮なロシア軍ですが、
そんなロシアの肩を持つとは驚きます。
もしかしてロシアから何らかの報酬を得ているのか、
もしかしてロシアのスパイではないのか、と思ってしまいます。
岩田さんが仰るようにロシアの行いに理解を示したところで北方領土を返還する筈もなく、
政治家なのに、そんな事も分からないのかと言いたくなります。
もうすぐロシアのウクライナ侵攻から1年になります。
テレビでは専門家と称する人たちが見通しを述べていますが、
誰一人として戦争勃発1年までには停戦するとか、終戦するとか言っていません。
戦争とはこんなものなのか。
独裁者は正義も国際法も無視なのか。
終戦後、国際社会がどう評価するのかも想像せず、
仕掛けた戦争は勝つしかないとの考えのプーチン。
理不尽な戦争を仕掛けたプーチンを説得したところで応じる筈はありません。
それがロシアでありプーチンなのです。
この世界は国際法で秩序が守られています。
侵略戦争を仕掛けたロシアと自国を守る為の戦い=個別的自衛権行使のウクライナ。
どちらが国際法違反なのか明確です。
岸田さんにウクライナに行って銃を置け、戦いはやめろと言うのはもっともだと鈴木宗男氏。
それを言うなら、鈴木氏に「ロシアに行って戦争を止めろ」とプーチンにと懇願したら?と言いたくなります。
元々なのか、精神的におかしくなったのかプーチンが異常なのは明白です
そしてそんなプーチンの肩を持つ鈴木氏も異常です。