日銀が25日発表した資金循環統計によると、2020年度末の個人(家計部門)の金融資産残高は前年度末比7.1%増の1946兆円となり、過去最高を更新した。将来不安や新型コロナウイルス禍で消費が抑制され現金・預金が増えたほか、株価上昇で株式や投資信託の残高が大きく伸びた。

 日銀は今回、新たに入手したデータなどに基づき過去にさかのぼって数値の改定を実施。直近1年間の個人金融資産残高は10兆〜15兆円程度下方改定されたという。

 個人金融資産の内訳は、現金・預金が5.5%増の1056兆円。株価上昇で株式等は32.1%増の195兆円と大幅に増え、投資信託は33.9%増の84兆円と過去最高となった。ただ、家計の株・投信の保有割合は小さく、資産全体の押し上げ効果は限定的だった。

コロナ禍で外出も減り、旅行にも行かず、お金は貯まる一方。

そんな人は多いのでしょうね。

何とも羨ましい。

 

今年末頃にはワクチン接種も行き渡り、明るい兆しも見えるかもと期待しています。

経済が活発にならないと景気も良くならない、だそうです。

経済浮揚の為にはお金が動かせる事が必須らしいです。

 

枝野さんが経済対策として消費税5%を提案したとか。

でもすぐにこれは公約ではないと。

意外と意気地なしです。

 

庶民としてはいっその事、手っ取り早く?消費税ゼロをお願いしたいです。

昨年の定額給付金。助かりました。

でもあれは時間も手間もかかりました。

郵便局、金融機関、コールセンター、NTT・・・・結構儲かったと思いますね。

チャチャっと小切手でも送ってくれればいいのですが、そうはいかないのでしょう。

よく知らないですが。

そう考えると、簡単で手早いのが消費税ですよ。

1年時限立法なら効果も直ぐ出ますし、貯金に回る事もありませんし、

特に高齢者は貯金が多いです。

銀行預金にタンス預金。

特殊詐欺でびっくりするぐらいの大金を騙し取られた高齢者もいました。

あるところにはあるのです。

無いところにはありませんが。

 

定額給付金の様に家賃に充てたり出来ませんが。

でも日々の買い物に使えます。

それにもしかしたら大物家具や家電を買い替える人もいそうです。

何しろ、1年間限定ですから消費税ゼロの内に買わないと。

 

立憲民主党は枝野さんがアレですから期待できませんが、

維新や国民民主に頑張ってもらいたいです。

自民党もコロナ禍や東京五輪・パラリンピックで失敗しそうな予感です。

総選挙が10月頃にあるそうです。

支持率アップ、議席数減を回避する為に消費税ゼロが絶対有効です。

菅さんには決断して欲しいです。

選挙直前だとあまりにもあからさまですから急いで欲しいです。

Go toキャンペーンよりいいと思いますが。

。。。ダメでしょうか。