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日本の領海に侵入した中国海警局の船が退去しましたが。。。。 チャンネル桜の水島社長ら今夕、登野城漁港から出漁。

2021-06-25 17:08:12 | つぶやき

日本の領海に侵入した中国海警局の船が退去(日テレNEWS24) - goo ニュース
2021/06/23 22:01

沖縄県の尖閣諸島の沖合で、22日未明から、日本の領海に侵入していた中国海警局の船2隻が、23日午後4時半過ぎに退去しました。

領海侵入時間は、およそ37時間半に及んでいます。第十一管区海上保安本部によりますと、22日午前3時過ぎに、中国海警局に所属する船2隻が尖閣諸島の大正島の沖合で、日本の領海に侵入しました。

2隻は近くで漁をしている日本漁船に接近するような動きを見せたため、海上保安本部が巡視船を配備するとともに、領海から直ちに出るよう警告を続けていましたが、侵入からおよそ37時間半後の午後4時半過ぎに、領海を退去したということです。

この2隻は、20日(日)の早朝にも、尖閣諸島の沖合で日本の領海に侵入し、およそ42時間にわたり領海内の航行を続けていました。
 
 
いつまでこんな事をしているのでしょう。
 
尖閣諸島は日本固有の領土です。
その証拠もあります。
 
ところが尖閣周辺に石油資源があるとわかった途端に中国が領有権を主張し始め、
中国漁船衝突事件、国有化後には中国公船が領海侵入が頻繁になっています。
 
また日本政府は固有の領土というなら、それなりの対応をすべきを
中国に気を使っているのか、中国の報復を恐れているのか、
優柔不断な態度で、自国民が上陸する事さえ禁止しています。
 
これではその内、中国が上陸し更に領有権を主張し始めるでしょう。
南シナ海でサンゴ礁を埋め立て基地化するぐらいですから、
上陸したら最後どうなるか予想できます。
 
日本政府の不甲斐なさ、弱腰対応に危機感を抱いている人は多いでしょう。
しかし行動に出る人は少ないですし、その術もわかりません。
 
そんな中、地元の漁業者と共にチャンネル桜の水島社長らが度々尖閣近海へ出漁しています。
前回は海上保安庁(国交省?)に20海里時点で漁業者でないとの理由で帰港せざるを得なかったのですが、
今回はどうなるのでしょう。
 
またいつも日本の漁船が尖閣に近付くと、既に中国海警局の船が尖閣側で待ち構えています。
これもおかしなことです。
 
そんな中、今日16時20分前後に登野城漁港から3隻の漁船が出港しました。
 
(48) 【尖閣漁業活動】6.25 国守衆はあきらめない!政府が妨害しても何度でも尖閣の海へ[桜R3/6/25] - YouTube
 
出港前に海上保安庁が長時間に渡り臨検をし、乗船者の確認をしたのですが、
確認するからには最終チェックで船長にサインを求めるべきですが、
それもせずいい加減さが目立ちました。
 
また水島社長が前回の事について質問しても真面に答えず、忙しいからとその場を立ち去る始末。
これにはあきれ果てました。
 
この質問というのは前回20海里で引き留められたが、今回はそのような事はないかとの確認です。
曖昧な態度で、忙しいとは何という横暴さでしょう。
 
ところで案の定というか、何というか、出港から40分経過後に巡視船が漁業従事者以外が乗船しているとの理由でそれ以上前に進むことを禁止したのです。
それならそうと、出港前の臨検時に言うべきです。
その為の名簿での確認だったはずなのに。。。
 
ライブ中継がまだ続いています。
興味のある方は是非ことの顛末をご覧いただければと思います。
 
それにしてもこの対応には腹が立ちます。
海上保安庁のやり方には納得できません。
 
 
 

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