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昨日、松原仁さんが国会質問をすると予告されていました。
明日の衆議院外務委員会で9:30から質疑です。特に台湾有事のリスク、中国の戦狼外交について上川大臣の認識を問います。国際関係の現状認識について政府と危機感を共有したい。 pic.twitter.com/WCihxvp8rm
— 松原仁(衆議院議員 無所属 東京26区 目黒区・大田区)まつばら仁 (@matsubarajin731) May 30, 2024
こちらが国会質問の様子です。⇩
※ダイジェスト版?⇩
【国外退去処分にせよ】松原仁「中国の呉江浩駐日大使が『日本の民衆が火の中に連れ込む』と2度目の発言をした。課長からの抗議は適切だったのか?」
— Mi2 (@mi2_yes) May 31, 2024
上川陽子外務大臣「レベル上げて抗議をした」
松原「私はペルソナ・ノン・グラータの範囲だ」
大臣「今後の対応は予断を持って答えるのは控える」 pic.twitter.com/Fd7JuMKpwp
松原仁先生が上川外相を「政治は結果」と叱る⬇️
— 加藤 健 (@JapanLobby) May 31, 2024
呉江浩中国大使は昨年と同じ「日本の民衆が火の中に」の脅迫発言を繰り返した。前回の抗議は効果なかった。
ところが上川外相は「意味がなかったと思わない」といって、強い措置から逃げようとする。
外務省の弱腰が中国を増長させている! pic.twitter.com/EW3HXghXBB
松原仁先生が、日本の民間人を〇害する旨の脅迫発言を2度も行った中国大使を、ペルソナ・ノン・グラータとして追放せよと、上川外相に強く迫る⬇️
— 加藤 健 (@JapanLobby) May 31, 2024
松原先生がいて、本当に良かったと思う。国会で誰もこの問題を取り上げなかったら、どれほど日本は情けなかったことか!
松原先生に感謝。 pic.twitter.com/fY3lJRIrY9
上川さんらしくないと言うか、上川さんってこんな人だったのかと。
イエスかノーか。
言ったか言わなかったのか。ハッキリ言わない上川さん。
何かはぐらかす様な答弁でイライラします。
何度か松原仁vs上川陽子の国会質問を見ましたが、上川さんにとって松原さんは天敵のようです。
一連の駐日中国大使の恫喝発言。
中国報道官も基本的同意だと言い、
更には大阪総領事までが頼総統就任式に参加した国会議員宛に文書を送付していた事が判明しました。
更に更に新事実がわかりました。
前後しますが。。。
中国に詳しい三木慎一郎さんのXです。⇩
来日中の中国共産党代表団の劉建超中央対外連絡部部長が面談した方々。
— 三木慎一郎 (@S10408978) May 31, 2024
2024.5.29
自民党上川陽子外相、自民党幹事長茂木敏充、立憲民主党泉健太、公明党山口那津男、社民党首福島瑞穂、自民党元幹事長、日中友好議員連盟二階俊博会長。
>誰一人として中国共産党に苦言を言ってませんな。弱腰。… pic.twitter.com/1leOqg9F9n
2日前の5月29日に中国共産党中央委員会国際連絡部主任の劉建超氏が来日していました。
この方は中国共産党の序列がどうなのか知らないですが、
岸田総理はじめ、上川外相、二階俊博氏、茂木幹事長、山口那津男代表、泉健太立憲民主党代表、福島瑞穂社民党党首
そうそうたるメンバーと会っていたのです。
リンク先に中国語の記事と写真がありますが、火の中発言の後ですから眩暈がしそうです。
中国共産党中央委員会国際連絡部主任の劉建超は、東京で日本政府と野党の高官と集中的に会談した。 (qq.com)
見出しが「日本政府と野党の高官と会談した」となっています。
この様子じゃ、抗議なんてしていないでしょう。というか抗議する気もないと思います。
この情報を松原仁さんが掴んでいたら、今日の国会でもっと上川さんを追い詰められたのにと残念でなりません。
私は自民党支持者であり決して立民支持者ではありませんが、それでも松原さんを応援したいのです。
そして日本と中国の実態を多くの人に知ってもらいたいと思っています。
報復が怖いから言いたい事も言えず、そして日本は徐々に追い詰められていくのです。
2年前の夏、ペロシ米国下院議長の台湾訪問を抗議する為に中国は日本のEEZ内に5発のミサイルを着弾させました。
これが中国の手口です。
台湾有事は日本有事だと安倍総理が言っていました。
台湾有事に巻き込まれたくないと、中国の言いなりになればどうなるでしょう。
未来永劫、中国の言う事を聞かなければ何をされるか分からない、
その時点で、既に中国の支配下に置かれたようなものです。
そうならない為に小さな事から言うべき事を言わないといけません。
鉄は熱いうちに打て、と言います。
割れ窓論法もあります。
これぐらいなら、と思っていたら後で取り返しが付かなくなります。
後悔先に立たずです。
もう手遅れかもわかりません。 岸田政権で中国の支配下に一歩近づいたのではと思う事もあります。
しかし今なら間に合う、主張すべきを主張し、抗議すべきを抗議すればまだ間に合う、そう思います。