気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

火の中発言に岸田総理と上川大臣は抗議したのか。。。29日に中国共産党中央委員会国際連絡部主任の劉建超氏が来日

2024-05-31 15:27:13 | つぶやき

昨日、松原仁さんが国会質問をすると予告されていました。

 

こちらが国会質問の様子です。⇩

 

※ダイジェスト版?⇩

 

 

 

上川さんらしくないと言うか、上川さんってこんな人だったのかと。

イエスかノーか。

言ったか言わなかったのか。ハッキリ言わない上川さん。

何かはぐらかす様な答弁でイライラします。

何度か松原仁vs上川陽子の国会質問を見ましたが、上川さんにとって松原さんは天敵のようです。

 

一連の駐日中国大使の恫喝発言。

中国報道官も基本的同意だと言い、

更には大阪総領事までが頼総統就任式に参加した国会議員宛に文書を送付していた事が判明しました。

 

更に更に新事実がわかりました。

前後しますが。。。

中国に詳しい三木慎一郎さんのXです。⇩

2日前の5月29日に中国共産党中央委員会国際連絡部主任の劉建超氏が来日していました。

この方は中国共産党の序列がどうなのか知らないですが、

岸田総理はじめ、上川外相、二階俊博氏、茂木幹事長、山口那津男代表、泉健太立憲民主党代表、福島瑞穂社民党党首

そうそうたるメンバーと会っていたのです。

 

リンク先に中国語の記事と写真がありますが、火の中発言の後ですから眩暈がしそうです。

中国共産党中央委員会国際連絡部主任の劉建超は、東京で日本政府と野党の高官と集中的に会談した。 (qq.com)

見出しが「日本政府と野党の高官と会談した」となっています。

この様子じゃ、抗議なんてしていないでしょう。というか抗議する気もないと思います。

 

この情報を松原仁さんが掴んでいたら、今日の国会でもっと上川さんを追い詰められたのにと残念でなりません。

私は自民党支持者であり決して立民支持者ではありませんが、それでも松原さんを応援したいのです。

そして日本と中国の実態を多くの人に知ってもらいたいと思っています。

 

報復が怖いから言いたい事も言えず、そして日本は徐々に追い詰められていくのです。

2年前の夏、ペロシ米国下院議長の台湾訪問を抗議する為に中国は日本のEEZ内に5発のミサイルを着弾させました。

これが中国の手口です。

台湾有事は日本有事だと安倍総理が言っていました。

台湾有事に巻き込まれたくないと、中国の言いなりになればどうなるでしょう。

未来永劫、中国の言う事を聞かなければ何をされるか分からない、

その時点で、既に中国の支配下に置かれたようなものです。

そうならない為に小さな事から言うべき事を言わないといけません。

鉄は熱いうちに打て、と言います。

割れ窓論法もあります。

これぐらいなら、と思っていたら後で取り返しが付かなくなります。

後悔先に立たずです。

もう手遅れかもわかりません。 岸田政権で中国の支配下に一歩近づいたのではと思う事もあります。

しかし今なら間に合う、主張すべきを主張し、抗議すべきを抗議すればまだ間に合う、そう思います。

 

 


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