
不審な事件が全県各地で起きている鹿児島県(R5.6.26)
令和5年6月26日月曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1168号。
鹿児島は地元マスコミが大変熱心に報道してくれています。
おかげで怪しい事件が次から次へと出てくるところです。
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鹿児島県は地元マスコミも、県も拉致問題について真剣に考えています。⇩
鹿児島県/本県に関係のある特定失踪者(拉致の可能性を排除できない者) (pref.kagoshima.jp)
被害者の名前だけでなく関連のサイトのリンクも多数貼っています。
また意外ですが(と言ったら悪いですが)労働組合も熱心に活動されているようです。
産業別労働組合と拉致・特定失踪者 | 特定失踪者問題調査会 (chosa-kai.jp)
岸田政権は拉致問題解決は政府の最重要課題だと言っている割にはあまり熱心でないと感じますが、
政府より熱心に取り組んでいる自治体や県議会が多いです。
政府を動かす為、北朝鮮を動かす為には世論が声を上げる事が重要です。
その為にはもっとマスコミが動いて欲しいものです。
マスコミが報道すれば世論も動きます。
21年前、5人の被害者が帰国した時には各マスコミは熱心に報道していました。
その報道で世論の怒りが湧き、その結果被害者が北朝鮮に戻る事を阻止したのです。
自分の兄弟姉妹だったなら、親なら、息子娘なら、親族なら、同級生なら。。。。。
他人事と思わず、近しい人が拉致されていたら、
近しい人が独裁国家であり、密告社会で怯えているとしたら、
傍観視できない筈です。
政治家は国民の事を考えるべき立場です。
政治家なら自分の家族が拉致され続けていると考え、もっと積極的に動いてもらいたいです。