ヤフードームを出て半周ぐらいした路上がスタート地点。
雨は降ってなく、気温も寒過ぎずで走るのには絶好のコンディション
ドーム周辺図
団子状態のスタートです。
ま、これはどこでもそうですが
ここからホークスタウン、ドームを右回りに一周し、再びスタート地点を過ぎ、
今度は左に曲がって「よかトピア通り」に出ます。
コース図
コースについては殆ど下調べをしていなくて、ランネットで前回参加した方の感想や評価の投稿で
狭くて曲りが多いということぐらいしか知らなかったのですが、
ホントに狭い、曲がり角だらけでした!
コース図を見ると、そうでもなさそうですが実際はもっと曲がり角が多かったような気がします。
しかも、シティマラソンとは言いつつ、コース自体は裏通りのような海岸沿いの倉庫街を主に走り
ビル街を走るのは全体の半分以下だったですね。
「シティマラソン福岡」というよりも「路地裏マラソン福岡」って感じでした
熊本城マラソンと同じく、都市マラソン開催の難しさがこの大会にも見て取れますね
狭い道を集団で走るので、追い抜こうにも抜けません。
オイラのいる集団は最後尾よりちょっと前ぐらい。
スタートの時、2時間10分のペースランナーがそばにいました。
といって集団のスピードは極端に遅いわけでもないので流れに乗って走ります。
中には無理やり抜いていく人もいましたが
「よかトピア通り」から都市高速の下を通って狭い道に入ります。
今回もほぼ全ての給水所でスポーツドリンクを飲みました。
第1か第2給水所(覚えてない)
港沿いの狭い道を抜けて「那の津通り」へ。やっと都市マラソンらしい風景になりました。
那の津通りに入って7kmを過ぎた辺りから雨が降り出しました。
雨用のビニール袋ポンチョをウエストバッグに入れてはいますが、それほど強く降ってるわけではないし
少しぐらいなら、温まってきた体を冷やすシャワー代わりになるので、そのまま走ります。
しばらく行くと「黒門川通り」が見えてきました。
三叉路になっているので、ここを右折。
少し行って折り返しになります。
三叉路まで戻ってきたらそのまま通り過ぎて、先の方でまた折り返し。
そして、また三叉路まで戻り、再び「那の津通り」に入ります。
ホント、今こうして書いていても迷路みたいなコースだな
9km付近で最後尾のランナーとすれ違いました。
この写真では分かりにくいですが、最後尾のランナーの後ろを「最後尾」と書いてあるビブスを着た
サポートランナーが走ってます。
そして、その後ろからは…。
救護車とリタイア者の回収バスが…
バスにはまだ誰も乗っていないようです。
これのお世話にはならんぞ~!
この辺りで雨もやみました。
しばらく行って、長浜交差点を左折して再び港の方へ。
「鮮魚市場」の通りを走ってるときだったかな、対向車線を走ってくる折り返しランナーが声を出して
こちらのランナー達とハイタッチをしてるのが見えました。
よく見るとゲストランナーのワイナイナさんです!(写真は取り損ねました…)
満面の笑顔で軽~く走ってますが、さすがに速い!
あっという間に行ってしまいました。
「天神北ランプ」まで来たら青空が見え始め日も差してきました。
「須崎埠頭」の最後の折り返し
第5給水所付近では、よさこいソーランのグループが応援の踊りとハイタッチでランナーを激励してくれました
ブラスバンドの皆さんも!
そこを過ぎて再び港の「鮮魚市場」の通りへ。
15km付近に来た時にランナーの中をワゴン車が走っているのを発見
どうやら地元タレントの方が走っていて、それを撮影しているようでした。
16km、第6給水所
ここへきて、朝から何も食べてない影響が出て、お腹が減って仕方ありません
やっぱり、バナナ食べときゃよかった…。
この大会は給水所はあるけど給食はない。
フル走るときはウエストバックに自前の食べ物を入れているし、今回も持ってきてはいたけど
手荷物預けに入れたまま忘れていた
お腹がすくと体に力が入らないし、集中出来ない感じ。
これが練習だったら、とっくに歩いているでしょうが、大会だと頑張って走らざるを得ないです。
なんとか踏ん張って走って18km地点辺りに来たときだったかな
前方左側の壁沿いに4~5人の人が固まって立っているのが見えました
よく見ると道路上に仰向けに横たわって心臓マッサージを受けているランナーの姿が…
ハッキリとは見えませんでしたが小柄な感じだったので女性ランナーかもしれません。
「大丈夫ですか~」と呼びかける声も聞こえます。
「うわ~」と思いながら横を通り過ぎました
まもなく救急車のサイレンが聞こえてきました。
あのランナーはその後、無事だったのかなぁ~。
走る以上、誰にでも起こりうることですが、自分がそうならないように気を付けないと。
ちょっと精神面に影響したのか、ここからちょっとペースダウン。
「命あっての物種だしね~」とか思いながら走ってました。
そして19km地点に来たときヤフードームが見えてきました!
最後の第5関門も無事通過
あと2km
これで完走はほぼ間違いなしです!
(つづく)
雨は降ってなく、気温も寒過ぎずで走るのには絶好のコンディション
ドーム周辺図
団子状態のスタートです。
ま、これはどこでもそうですが
ここからホークスタウン、ドームを右回りに一周し、再びスタート地点を過ぎ、
今度は左に曲がって「よかトピア通り」に出ます。
コース図
コースについては殆ど下調べをしていなくて、ランネットで前回参加した方の感想や評価の投稿で
狭くて曲りが多いということぐらいしか知らなかったのですが、
ホントに狭い、曲がり角だらけでした!
コース図を見ると、そうでもなさそうですが実際はもっと曲がり角が多かったような気がします。
しかも、シティマラソンとは言いつつ、コース自体は裏通りのような海岸沿いの倉庫街を主に走り
ビル街を走るのは全体の半分以下だったですね。
「シティマラソン福岡」というよりも「路地裏マラソン福岡」って感じでした
熊本城マラソンと同じく、都市マラソン開催の難しさがこの大会にも見て取れますね
狭い道を集団で走るので、追い抜こうにも抜けません。
オイラのいる集団は最後尾よりちょっと前ぐらい。
スタートの時、2時間10分のペースランナーがそばにいました。
といって集団のスピードは極端に遅いわけでもないので流れに乗って走ります。
中には無理やり抜いていく人もいましたが
「よかトピア通り」から都市高速の下を通って狭い道に入ります。
今回もほぼ全ての給水所でスポーツドリンクを飲みました。
第1か第2給水所(覚えてない)
港沿いの狭い道を抜けて「那の津通り」へ。やっと都市マラソンらしい風景になりました。
那の津通りに入って7kmを過ぎた辺りから雨が降り出しました。
雨用のビニール袋ポンチョをウエストバッグに入れてはいますが、それほど強く降ってるわけではないし
少しぐらいなら、温まってきた体を冷やすシャワー代わりになるので、そのまま走ります。
しばらく行くと「黒門川通り」が見えてきました。
三叉路になっているので、ここを右折。
少し行って折り返しになります。
三叉路まで戻ってきたらそのまま通り過ぎて、先の方でまた折り返し。
そして、また三叉路まで戻り、再び「那の津通り」に入ります。
ホント、今こうして書いていても迷路みたいなコースだな
9km付近で最後尾のランナーとすれ違いました。
この写真では分かりにくいですが、最後尾のランナーの後ろを「最後尾」と書いてあるビブスを着た
サポートランナーが走ってます。
そして、その後ろからは…。
救護車とリタイア者の回収バスが…
バスにはまだ誰も乗っていないようです。
これのお世話にはならんぞ~!
この辺りで雨もやみました。
しばらく行って、長浜交差点を左折して再び港の方へ。
「鮮魚市場」の通りを走ってるときだったかな、対向車線を走ってくる折り返しランナーが声を出して
こちらのランナー達とハイタッチをしてるのが見えました。
よく見るとゲストランナーのワイナイナさんです!(写真は取り損ねました…)
満面の笑顔で軽~く走ってますが、さすがに速い!
あっという間に行ってしまいました。
「天神北ランプ」まで来たら青空が見え始め日も差してきました。
「須崎埠頭」の最後の折り返し
第5給水所付近では、よさこいソーランのグループが応援の踊りとハイタッチでランナーを激励してくれました
ブラスバンドの皆さんも!
そこを過ぎて再び港の「鮮魚市場」の通りへ。
15km付近に来た時にランナーの中をワゴン車が走っているのを発見
どうやら地元タレントの方が走っていて、それを撮影しているようでした。
16km、第6給水所
ここへきて、朝から何も食べてない影響が出て、お腹が減って仕方ありません
やっぱり、バナナ食べときゃよかった…。
この大会は給水所はあるけど給食はない。
フル走るときはウエストバックに自前の食べ物を入れているし、今回も持ってきてはいたけど
手荷物預けに入れたまま忘れていた
お腹がすくと体に力が入らないし、集中出来ない感じ。
これが練習だったら、とっくに歩いているでしょうが、大会だと頑張って走らざるを得ないです。
なんとか踏ん張って走って18km地点辺りに来たときだったかな
前方左側の壁沿いに4~5人の人が固まって立っているのが見えました
よく見ると道路上に仰向けに横たわって心臓マッサージを受けているランナーの姿が…
ハッキリとは見えませんでしたが小柄な感じだったので女性ランナーかもしれません。
「大丈夫ですか~」と呼びかける声も聞こえます。
「うわ~」と思いながら横を通り過ぎました
まもなく救急車のサイレンが聞こえてきました。
あのランナーはその後、無事だったのかなぁ~。
走る以上、誰にでも起こりうることですが、自分がそうならないように気を付けないと。
ちょっと精神面に影響したのか、ここからちょっとペースダウン。
「命あっての物種だしね~」とか思いながら走ってました。
そして19km地点に来たときヤフードームが見えてきました!
最後の第5関門も無事通過
あと2km
これで完走はほぼ間違いなしです!
(つづく)