今日は8月15日、終戦記念日ですね。
ちょっと前からの「安全保障関連法案」を巡る騒動。
そして昨日の安倍首相による「戦後70年談話」と今年は日本にとって大きな節目の年となるのかもです。
そんな中、ふと以前買ったままで読んでなかった本を思いだし、ひっぱり出してきました。
スイスが全家庭に配ったと言われる「民間防衛」という本です。
なんで買ったのかは覚えていませんが、いい機会なので読み始め、今2/3ほど読み進んだところです。
かなりシビアな内容で永世中立国としてのスイスの立場、決意のほどが良く書かれていると思います。
日本の家庭にも必携の一冊だと思います。
これまで読んだ部分から、ちょっとご紹介。
今の日本を考えると、ちょっと心配になりますね。
恐怖や怒りの感情で発言したり行動することが自らの安全を脅かすことにならないよう注意しなければ、です。
世界を見渡せば、いまだに弱肉強食の世の中。
今、中東などで行われていることを見ればあきらかです。
戦争はしないと言っていれば平和が続くと思っているお人好しは日本人ぐらいのものでしょうか?
先の大戦と戦後の復興期に苦労された皆様のおかげでもたらされた今のこの平和を守り続けるためには、
それなりの覚悟を持って私たちも臨まなければならないと思います。
読み終わったら次はコレを読もうと思います。
ケント・ギルバートさん、しばらく見ないな~と思ってましたが、お元気なようです。
日本のために色々と発信して頂いてるようですね。
こういう方を大事にしていきたいです。
ちょっと前からの「安全保障関連法案」を巡る騒動。
そして昨日の安倍首相による「戦後70年談話」と今年は日本にとって大きな節目の年となるのかもです。
そんな中、ふと以前買ったままで読んでなかった本を思いだし、ひっぱり出してきました。
スイスが全家庭に配ったと言われる「民間防衛」という本です。
なんで買ったのかは覚えていませんが、いい機会なので読み始め、今2/3ほど読み進んだところです。
かなりシビアな内容で永世中立国としてのスイスの立場、決意のほどが良く書かれていると思います。
日本の家庭にも必携の一冊だと思います。
これまで読んだ部分から、ちょっとご紹介。
今の日本を考えると、ちょっと心配になりますね。
恐怖や怒りの感情で発言したり行動することが自らの安全を脅かすことにならないよう注意しなければ、です。
世界を見渡せば、いまだに弱肉強食の世の中。
今、中東などで行われていることを見ればあきらかです。
戦争はしないと言っていれば平和が続くと思っているお人好しは日本人ぐらいのものでしょうか?
先の大戦と戦後の復興期に苦労された皆様のおかげでもたらされた今のこの平和を守り続けるためには、
それなりの覚悟を持って私たちも臨まなければならないと思います。
読み終わったら次はコレを読もうと思います。
ケント・ギルバートさん、しばらく見ないな~と思ってましたが、お元気なようです。
日本のために色々と発信して頂いてるようですね。
こういう方を大事にしていきたいです。