本当は明日友人と初バス釣りに行く予定でしたが、一桁台の寒い雨予報にビビリ自らキャンセルを申し出たチキンtactbassです(-_-)以前は雨の日を選んで休みを取り釣りに行ってた位なのに・・・本当にこのまま俺のバス人生、フェードアウトしてしまうのでしょうか・・・(..;)
さて、やたらとプロペラルアーのネタが多いですが、それだけtactbassにとっては欠かせないルアーであると共にもっともっと理解を深めたいジャンルのルアーなのであります。ご了承下さい。というわけで興味のあるマニアな方だけ読んでね^_^;
1度は手放しましたがやっぱり欲しくなってしまい再入手してしまったロングPですが、これはロングPを模倣して自作したロングTとの違いが知りたい、釣れるダブルスイッシャーとはどんなものか?というのを勉強する教材として入手したところが大きいです。
釣れるスイッシャーとは如何なるものか!?を勉強させてもらうためにロングPを入手!って、本当はオイカワカラーにやられただけですが!?(^^;
そんなわけでtactbassでもわかる範囲で違いを探していき、ロングTをより釣れるルアーに近づけ、他のペラ物ルアーの調整なんかもできるようになれればなと思っております(^o^)では間違い探しをしてみましょう!
☆ボディー本体・・・ロングTは現行のロングAをベースに改造しましたが、ロングPはオールドのロングAをベースに作られたせいか?ロングTの方が5mm程長く、ぱっと見スリムに感じられます。この違いからもウエイト調整の必要があると思われます。見た目はロングTの方がシャープな感じで格好良く感じるんですがね^_^;
ちょびっとボディーに違いが見られますね。でもそれよりもペラの厚みと、ヒネリ・角度の違いが気になりますね(^^;
☆本体重量・・・ボディーの違いなのか?リアのカップワッシャーが大きく、ペラの厚さも0.6mmと0.4mmとだいぶ違うためかロングPが16.0gなのに対しロングTは15.3gでした。(オモリを追加したロングT Ver.2は15.6g)結構違いますね^_^;当然浮力や浮き姿勢も違ってくるでしょう。
☆ペラ・・・最大のキモであり、ロングTが絶対にロングPに成り得ない理由がこのペラにあるわけですが、ロングTに使用しているのがグランパオリジナルのペラGP-LP001で、大きさや形状はロングPのペラと同じですが厚さが0.4mmと、ロングPの0.6mmよりもだいぶ薄いです。
そして、多分ですが・・・フロントのペラに加工がしてあるんじゃないかと思います。普通ペラが止まるとき、どの位置で止まるかは決まっていませんが、このロングPは必ず特定のペラが下を向いて止まります。たとえ上の方にあったとしてもクルン!といった感じで必ず下に降りてくるのです。
これはペラの立ち上がりをよくするために穴を楕円形にしたり、ペラの片側を少し削って重さを変えてこのようなチューンを施すことがありますが、こいつもそれっぽいです。でもリアのペラは止まる位置がバラバラなんですよねぇ・・・(?_?;当然ノンチューンのロングTは、止まる位置がバラバラなので、少しいじれば立ち上がりはもっと早くできそうですね。
まさにプロップベイトの心臓部。ペラ自体の違いはもちろんですが、調整いかんによっては神ルアーにもゴミにもなりえます(^^;
☆パーツ類・・・ヒートンはロングTが1.6mm×19mm、ロングPが1.6mm×20mmとほぼ同じです。カップワッシャーはロングPはリアのものは大きく重そうなものを使っており、このパーツでウエイト調整をしているっぽいです。針とソリッドリングはグランパさんオリジナルの物を使っていますが、ロングTも合わせて同じものを使用しています。
左側がロングP。地味なパーツですが、この厚くて重いカップワッシャーがロングPの低浮力化に貢献しています。
といった感じでボディー本体が若干サイズ・重さとも違うのと、ペラの厚みが違うのが一番の違いでしょうか。あとはかなりのキモとなるのが浮力と浮き姿勢ですね。それはもったいぶってその2に続きます(^_^;)次回は実際に泳がせてみた感想です!
さて、やたらとプロペラルアーのネタが多いですが、それだけtactbassにとっては欠かせないルアーであると共にもっともっと理解を深めたいジャンルのルアーなのであります。ご了承下さい。というわけで興味のあるマニアな方だけ読んでね^_^;
1度は手放しましたがやっぱり欲しくなってしまい再入手してしまったロングPですが、これはロングPを模倣して自作したロングTとの違いが知りたい、釣れるダブルスイッシャーとはどんなものか?というのを勉強する教材として入手したところが大きいです。
釣れるスイッシャーとは如何なるものか!?を勉強させてもらうためにロングPを入手!って、本当はオイカワカラーにやられただけですが!?(^^;
そんなわけでtactbassでもわかる範囲で違いを探していき、ロングTをより釣れるルアーに近づけ、他のペラ物ルアーの調整なんかもできるようになれればなと思っております(^o^)では間違い探しをしてみましょう!
☆ボディー本体・・・ロングTは現行のロングAをベースに改造しましたが、ロングPはオールドのロングAをベースに作られたせいか?ロングTの方が5mm程長く、ぱっと見スリムに感じられます。この違いからもウエイト調整の必要があると思われます。見た目はロングTの方がシャープな感じで格好良く感じるんですがね^_^;
ちょびっとボディーに違いが見られますね。でもそれよりもペラの厚みと、ヒネリ・角度の違いが気になりますね(^^;
☆本体重量・・・ボディーの違いなのか?リアのカップワッシャーが大きく、ペラの厚さも0.6mmと0.4mmとだいぶ違うためかロングPが16.0gなのに対しロングTは15.3gでした。(オモリを追加したロングT Ver.2は15.6g)結構違いますね^_^;当然浮力や浮き姿勢も違ってくるでしょう。
☆ペラ・・・最大のキモであり、ロングTが絶対にロングPに成り得ない理由がこのペラにあるわけですが、ロングTに使用しているのがグランパオリジナルのペラGP-LP001で、大きさや形状はロングPのペラと同じですが厚さが0.4mmと、ロングPの0.6mmよりもだいぶ薄いです。
そして、多分ですが・・・フロントのペラに加工がしてあるんじゃないかと思います。普通ペラが止まるとき、どの位置で止まるかは決まっていませんが、このロングPは必ず特定のペラが下を向いて止まります。たとえ上の方にあったとしてもクルン!といった感じで必ず下に降りてくるのです。
これはペラの立ち上がりをよくするために穴を楕円形にしたり、ペラの片側を少し削って重さを変えてこのようなチューンを施すことがありますが、こいつもそれっぽいです。でもリアのペラは止まる位置がバラバラなんですよねぇ・・・(?_?;当然ノンチューンのロングTは、止まる位置がバラバラなので、少しいじれば立ち上がりはもっと早くできそうですね。
まさにプロップベイトの心臓部。ペラ自体の違いはもちろんですが、調整いかんによっては神ルアーにもゴミにもなりえます(^^;
☆パーツ類・・・ヒートンはロングTが1.6mm×19mm、ロングPが1.6mm×20mmとほぼ同じです。カップワッシャーはロングPはリアのものは大きく重そうなものを使っており、このパーツでウエイト調整をしているっぽいです。針とソリッドリングはグランパさんオリジナルの物を使っていますが、ロングTも合わせて同じものを使用しています。
左側がロングP。地味なパーツですが、この厚くて重いカップワッシャーがロングPの低浮力化に貢献しています。
といった感じでボディー本体が若干サイズ・重さとも違うのと、ペラの厚みが違うのが一番の違いでしょうか。あとはかなりのキモとなるのが浮力と浮き姿勢ですね。それはもったいぶってその2に続きます(^_^;)次回は実際に泳がせてみた感想です!