今回は前回の続きでtactbasの溺愛ルアー、THタックルのホバリンブライス プチ 56の魅力を語ります(*^_^*)
ホバリンブライス プチ 56が他のプロップベイトとは全然違うなと感じる1番の理由に、バイトの仕方があります。普通I字系にしろプロップベイトにしろ、スローリトリーブしていると後ろからゆっくりとバスが付いてきて、おもむろにリアテールを噛むような甘噛みバイトか、見切って帰ってしまうことが圧倒的に多いですよね?その結果ショートバイトで乗らなかったりバレたりすることがとても多いと思います。tactbassがI字系が嫌いな要因の一つです。
最近はプロップベイトの種類も増えましたが、やっぱりtactbass的にはこのホバリンプチを圧倒的に信頼しています(*^_^*)
でも、ホバリンプチだとどこからともなくすっ飛んできて、リアクション気味に一気にひったくっていくようなバイトが結構多いのです。あとは他のI字形がリアフックにかろうじて掛かることが多いのに対し、ホバリンプチはフロントフックにがっちりと掛かることがとても多いのです。追尾してきても食う時は反転して食いついているんですね。だからミスバイトやバラシが圧倒的に少ないのです!
て、いうと、それは別にI字形じゃなくてもシャッドやクランクでも食ったんじゃないの?と思われると思いますが、やはりそういったルアーには反応は鈍いし、他のI字系ルアーにするとやはりテールフックへのバイトや見切られることが多いのです。ホバリンプチはI字系でありながら、明らかに他のI字系ルアーには持っていない要素を持っているとしか思えないんですよね^^;
そういえばもう1つず~っとシークレットにしていて、最近ゲロしたTテールミノーも全く同じバイトの仕方なんですよね!基本食性で食っていると思うんですが、なぜか一瞬でスイッチが入り一気に丸飲み!ってバイトがやたら多い。やっぱり何かバイトトリガーとなるリアクション的要素も持っていると、感じざるを得ません!(あばれる君風ww)
て、今さら改めて濱田さんの解説を見てみたら、同じようなこと書いてますね!『理由はわかりませんが、ホバリンブライスに対するバスのバイトはボディーの真ん中付近に集中します。ルアーのサイドからアタックするバスはもちろん、ルアー後方からチェイスしてきたバスもバイトの瞬間はルアーのサイドに回り込んで食ってくることが多いのです。お腹に配置したフックポジションはこのようなバイトに対応するためのものです。テールにフックをつける→プロペラと絡む、スイム姿勢が尻下がりになる、大きなプロペラがガードとなってフッキングの妨げになる等の細かなストレスからも解放されました。』だそうです。う~ん、さすがは俺!製作者と同じ感想を持つとは!ww
ガップリバイトの多いホバリンプチでは最適なフックポジションなのかもしれませんね。確かにペラの後ろに針があると絡むしフッキングの妨げにもなりますからね^^;
使い方は他のI字形のルアーと同じ、リトリーブスピードを一定に保ちルアーに不規則な挙動をさせず、ペラが安定した回転を維持するように巻くだけです。ルアーの変な動きや、プロペラ回転の乱れはバスに見切られる原因となりますからね。特にホバリンプチだけの特性を生かしてスーパーデッドスロー、というかラインを張らず緩めずでふけたラインを回収するイメージ位の速度で使うのがこいつだけの必殺技ですね!
ちなみにサイズは56、70、85がありますが、この56が一番優れているように感じます。ちなみに金属ペラではなくプラ製のペラの奴もありますが、tactrbass的には全然ダメルアーです。人気もやはり56が圧倒的に高いようですね。56mm4.6gなのでベイトフィネスタックルでもスピニングタックルでも使えますが、やはりtactbass的にはベイトで釣った方が楽しいのでベイトフィネスタックルで使っています。そして一飲みサイズなので数釣りにも向いているんですが、なぜかデカバスのヒット率もやたら高いです。
と、ここまでホバリンプチをべた褒めしてきましたが、今度は難点も挙げておきましょう。まずはクソ高い!^^;1つ2400円位します・・・(@_@;)それを一気に10個も注文してしまったtactbassって・・・-_-;そして少量生産かつあまり生産しないため入手しづらい!tactbassも手持ちが1つになっていたのにず~っと入手できずにいたんです(ToT)だからアホみたいに買いだめしちゃったんですけどね^^;
そして最大の弱点は使っているうちに極薄のペラが曲がってしまい、何度も曲げ伸ばしをしていると本来のアクションに直すことができなくなってしまうことです^^;まぁこれは諸刃の剣なんでなんともですよね^^;これにより本体はあるのに使い物にならないホバリンプチが数個家にあるんです・・・なんかメーカーに送れば修理対応してくれるという噂もありますが、今度確認してみたいと思います。
そしてさらに厄介なのが、多分この極薄のペラによるものだと思いますがヒット後のラインブレイクがやたら多いです!多分今までに15個位は魚に持っていかれてるはずです・・・超高級ルアー・入手困難・魚よゴメン・・・というわけでかなり落ち込む出来事を何度も経験しているわけです。今後はロストしない工夫もしないとですね^^;というわけでこいつがtactbassのシークレットルアーでした!ってもうシークレットじゃなくなっちゃいましたが^^;
カラーリングの美しさもTHタックルの魅力ですね♪どの色も実戦的かつ所有感も満たしてくれるカラーです(#^.^#)
ホバリンブライス プチ 56が他のプロップベイトとは全然違うなと感じる1番の理由に、バイトの仕方があります。普通I字系にしろプロップベイトにしろ、スローリトリーブしていると後ろからゆっくりとバスが付いてきて、おもむろにリアテールを噛むような甘噛みバイトか、見切って帰ってしまうことが圧倒的に多いですよね?その結果ショートバイトで乗らなかったりバレたりすることがとても多いと思います。tactbassがI字系が嫌いな要因の一つです。
最近はプロップベイトの種類も増えましたが、やっぱりtactbass的にはこのホバリンプチを圧倒的に信頼しています(*^_^*)
でも、ホバリンプチだとどこからともなくすっ飛んできて、リアクション気味に一気にひったくっていくようなバイトが結構多いのです。あとは他のI字形がリアフックにかろうじて掛かることが多いのに対し、ホバリンプチはフロントフックにがっちりと掛かることがとても多いのです。追尾してきても食う時は反転して食いついているんですね。だからミスバイトやバラシが圧倒的に少ないのです!
て、いうと、それは別にI字形じゃなくてもシャッドやクランクでも食ったんじゃないの?と思われると思いますが、やはりそういったルアーには反応は鈍いし、他のI字系ルアーにするとやはりテールフックへのバイトや見切られることが多いのです。ホバリンプチはI字系でありながら、明らかに他のI字系ルアーには持っていない要素を持っているとしか思えないんですよね^^;
そういえばもう1つず~っとシークレットにしていて、最近ゲロしたTテールミノーも全く同じバイトの仕方なんですよね!基本食性で食っていると思うんですが、なぜか一瞬でスイッチが入り一気に丸飲み!ってバイトがやたら多い。やっぱり何かバイトトリガーとなるリアクション的要素も持っていると、感じざるを得ません!(あばれる君風ww)
て、今さら改めて濱田さんの解説を見てみたら、同じようなこと書いてますね!『理由はわかりませんが、ホバリンブライスに対するバスのバイトはボディーの真ん中付近に集中します。ルアーのサイドからアタックするバスはもちろん、ルアー後方からチェイスしてきたバスもバイトの瞬間はルアーのサイドに回り込んで食ってくることが多いのです。お腹に配置したフックポジションはこのようなバイトに対応するためのものです。テールにフックをつける→プロペラと絡む、スイム姿勢が尻下がりになる、大きなプロペラがガードとなってフッキングの妨げになる等の細かなストレスからも解放されました。』だそうです。う~ん、さすがは俺!製作者と同じ感想を持つとは!ww
ガップリバイトの多いホバリンプチでは最適なフックポジションなのかもしれませんね。確かにペラの後ろに針があると絡むしフッキングの妨げにもなりますからね^^;
使い方は他のI字形のルアーと同じ、リトリーブスピードを一定に保ちルアーに不規則な挙動をさせず、ペラが安定した回転を維持するように巻くだけです。ルアーの変な動きや、プロペラ回転の乱れはバスに見切られる原因となりますからね。特にホバリンプチだけの特性を生かしてスーパーデッドスロー、というかラインを張らず緩めずでふけたラインを回収するイメージ位の速度で使うのがこいつだけの必殺技ですね!
ちなみにサイズは56、70、85がありますが、この56が一番優れているように感じます。ちなみに金属ペラではなくプラ製のペラの奴もありますが、tactrbass的には全然ダメルアーです。人気もやはり56が圧倒的に高いようですね。56mm4.6gなのでベイトフィネスタックルでもスピニングタックルでも使えますが、やはりtactbass的にはベイトで釣った方が楽しいのでベイトフィネスタックルで使っています。そして一飲みサイズなので数釣りにも向いているんですが、なぜかデカバスのヒット率もやたら高いです。
と、ここまでホバリンプチをべた褒めしてきましたが、今度は難点も挙げておきましょう。まずはクソ高い!^^;1つ2400円位します・・・(@_@;)それを一気に10個も注文してしまったtactbassって・・・-_-;そして少量生産かつあまり生産しないため入手しづらい!tactbassも手持ちが1つになっていたのにず~っと入手できずにいたんです(ToT)だからアホみたいに買いだめしちゃったんですけどね^^;
そして最大の弱点は使っているうちに極薄のペラが曲がってしまい、何度も曲げ伸ばしをしていると本来のアクションに直すことができなくなってしまうことです^^;まぁこれは諸刃の剣なんでなんともですよね^^;これにより本体はあるのに使い物にならないホバリンプチが数個家にあるんです・・・なんかメーカーに送れば修理対応してくれるという噂もありますが、今度確認してみたいと思います。
そしてさらに厄介なのが、多分この極薄のペラによるものだと思いますがヒット後のラインブレイクがやたら多いです!多分今までに15個位は魚に持っていかれてるはずです・・・超高級ルアー・入手困難・魚よゴメン・・・というわけでかなり落ち込む出来事を何度も経験しているわけです。今後はロストしない工夫もしないとですね^^;というわけでこいつがtactbassのシークレットルアーでした!ってもうシークレットじゃなくなっちゃいましたが^^;
カラーリングの美しさもTHタックルの魅力ですね♪どの色も実戦的かつ所有感も満たしてくれるカラーです(#^.^#)