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釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

マラブーフック

2013年08月10日 18時36分33秒 | ライン・フック・シンカー
 ポッパーのリアフックには一般的にはフェザーフックが付けられている。が、僕はトレブルフックにマラブーを巻いてポッパーに付けている。

 今を遡る事ウン十年前、とあるショップで売られていた『HMKL POP-R』に心奪われた。当時中学生だった僕は定価で売っていた『HMKL POP-R』を本気で買おうか悩み何度も店に通っては眺めていたが、結局手が出るはずもなく、他のハンドメイドポッパーを買った。(今思えば買っとけばよかった!!)

 そしてその『HMKL POP-R』のリアに付いていたのがマラブーフックだったのだ。それ以来僕のなかではポッパーのフックといえばマラブー!と決まっているのだ。

 フェザーかマラブーか、どちらが釣れるかなんてそんなのは関係ない。あの時の『HMKL POP-R』への憧れからやっぱりマラブーが格好いいのだ!

 
正直メンテや耐久性を考えると不利なマラブーだが、そんなの関係ねぇ~!(笑)

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ダイワ 『ブラックレーベル 691LFB』

2013年08月07日 01時16分56秒 | ロッド・リール
 すっかりベイトフィネス用のロッドも増殖し、現在10本を超える程のはまりようであるが、さらにダイワ『ブラックレーベル 691LFB』が追加された。


 最近はタックルの性能も上がり、また自分自身のベイトフィネスに対する大好き度もさらにエスカレートしており(笑)今年はラージはもとよりスモールマウスバスでさえスピニングタックルで釣った魚は極わずかな程だ。

今年は本当にスモールもベイトで釣った魚が多かった。まっ、結構無理やり的ではあるが(^∇^)

 数あるブランドの中でも僕が愛用するもののひとつに『ブラックレーベル』シリーズがある。このシリーズは価格が手頃で高性能なのが魅力だが、僕が愛用するわけはそれだけではない。『ブラックレーベル』はトルク・シャープさ・感度・重さのバランスがとてもよくとれているのだ。

 特にスモールマウスバスでのベイトフィネスにはこれしか考えられない程僕にはマッチしている。操作性も高く感度もいいシャープさ、しかしながら極軽量なリグも竿にしっかりとウエイトを乗せてキャストできる。そしてスモールの早く鋭いヒキに追従するトルク感もしっかり備えているのだ。例えば同時に愛用しているテクナGPシリーズだとトルクはあってファイトは楽だが操作性はだるくて軽快には使えない。かといってゴールデンウイングシリーズだと操作性は高いものの、シャープ過ぎてトルクがない故にキャストもしづらく、ファイトは疲れるし時間も掛かるのだ。そう言った意味で対スモールにはいいとこどりの『ブラックレーベル』がお気に入りなのだ!

 そして以前より溺愛している『ブラックレーベル 6101ULRB 』が、よりスモール向きなのに対しこの『ブラックレーベル 691LFB』はスモールにおいてもラージにおいても幅広く使えるまさにボートから下ろすことがない一本と言える。『ブラックレーベル』はいろいろなシリーズで構成されているが僕が所有する7本の『ブラックレーベル』のうち6本が「バーサタイルモデル」で、1本が「ピッチン&フリッピン シリーズ」だ。文字通り「ピッチン&フリッピン シリーズ」がピッチングに特化しキャスティングがやりにくいのに対し、「バーサタイルモデル」はピッチングはもちろんキャスティングもとても気持ちよく行うことが出来るしワームもプラグもOKで、幅広いルアーの使用ができるのだ!

ラージでももちろん必携の1本、ズバリ『釣れる竿』だ!

 まさにメーカーが謳う以下の文章そのまんまの使い心地といえよう。『抜群の操作性とキャストアキュラシーに拘ったベイトフィネスロッド。その細身ブランクからは想像も出来ないシャープ且つブレのない高反発なブランクはHVFカーボン細身肉厚設計からくる独特の特性。一見すると極端な先調子のブランクはサイドハンドやバックハンドキャストがしづらそうに思えるが、キャスト時に一番捻られる部分をXトルクでアシストし、超小口径ガイドの「RRスペックガイドシステム」を組み合わせることでネジリ剛性を格段にアップさせ驚くべきキャストアキュラシー性能を発揮。スピニングロッドを思わせる様な極端な先調子ブランクとRRスペックガイドシステムによる高感度を実現し、ベイトとは思えない精密な操作を可能にしてくれる。ベイトフィネスはもちろんの事、ベイトフィネスプラッギングにも抜群のポテンシャルを発揮する。』

 ただやっぱり『ブラックレーベル』シリーズ共通のグリップのショボさが気に入らず、毎度の買って帰ったらすぐにノコギリ、カッター、ヤスリでのセパレート化・トリガーレス・フロントグリップカット・グリップの細身化は僕のお約束チューンだ(#^.^#)

↓こちらからどうぞ!





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シマノ 『LIGHT GAME CI4 TYPE73 MH200』

2013年08月05日 22時48分27秒 | 船釣り
 う~ん、実に久し振りのシマノロッドだ。それにしてもカッチョええビジュアルロッドだ!おまけにガイドいっぱい付いてるしティップめちゃ繊細で感度良さげ&バットもグンニャリ曲がるぞ!って、これ船釣り用のライトゲームロッドだよ!ついに船釣りにも手を出してしまった(T_T)/~~

いくら船釣り初心者とはいえやっぱりそれなりの性能を求めてしまいコイツを選んでみた。

やたらガイドいっぱい付いてるし、繊細かつ高感度ながらしっかり粘ってくれる。当然だけどバスロッドにはないテーパーデザインでめちゃ新鮮だ!

グリップ周りも下手なバスロッドよりも遥かにこじゃれてるぞ!まぁ、選択基準はこの見てくれも大いに関わっていた。(って言うか良し悪しがまるでわからんので完全に見た目だけ!?) 

 今迄船釣りはほとんどしたことがなく本当にゼロからのスタートで、何の知識もないままこのロッドをチョイスしたが果たして自分のやりたい釣りにきっちり対応してくれるのか?がっ、何もかもが新鮮でとても楽しみだ!早く実戦投入してみたい!

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シマノ ライトゲームCI4 タイプ73 MH200

シマノ ライトゲームCI4 タイプ73 MH200
価格:28,782円(税込、送料別)


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スマートフォン三脚固定ホルダー

2013年08月04日 17時24分29秒 | カメラ
 以前よりスマートフォンを置いて、もしくは固定して写真を撮ったり動画を見たりしたいと思っていた。
 
 スマートフォンを立たせるには何かに寄りかからせてないといけないが、この『スマートフォン三脚固定ホルダー 』があればクリップ式三脚雲台クリップ部分で挟むだけでシンプルな三脚雲台になる!

 単体で簡易的に立たせるもよし、三脚に取り付けても良しなのだが、こと湖上で使うにはより注意して扱わないと池ポチャしそうで恐い(笑)

  
なんてことない商品だが、痒い所に手が届くアイテムといえる。 

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JOBY ゴリラポッド ハイブリッド レッド

2013年08月03日 18時12分20秒 | カメラ
ミラーレス一眼カメラ向けのゴリラポッドだが、そんなものもっていない僕がなぜこれをチョイス?(笑)

 現在使用しているゴリラポッドのパクリ品!?は小型軽量で携帯するにはいいのだが、僕の主な使用方が船内に固定してほぼ一日脱着することがない。そして不安定な船に固定するにはもうちょっと足の長さがあったほうが楽に、確実に固定できるということで『ゴリラポッド ハイブリッド』の登場となったのだ。

 サイズが55×55×257mmで重量が191g、最大搭載重量も1kgまでと安心感がある。従来品同様いろんなとこに置いたり巻きつけたりして場所を選ばずカメラをセットでき、クイックシューを装備しているためシューをカメラに取り付けておけば素早くカメラを着脱できる。

 さらにさすがにハイブリッドというだけあり、前後90度のチルトと360度の回転が可能なアルミ製一体型の自由雲台付きだからタテヨコ自在に構図がとれて操作が快適だし、クイックシュー部に水準器が装備され水平出しも便利なのだ!

前後90度のチルトと360度の回転が可能なアルミ製一体型の自由雲台付きだからどんな向きにも対応!


やっぱりクイックシューと水準器が装備されていて便利!


以前のものと比べるとこんなにサイズが違う(^O^)どちらも可愛いねぇ~!

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フィッシュアロー 『Jヘッド』

2013年08月02日 18時00分07秒 | ライン・フック・シンカー
 このジグヘッドはいいんじゃない!?2本のブラシガード・樹脂タングステンヘッド・ワームキーパー・デコイ製特注サイズフックなど、どこをとっても文句の付け所がない。ただやっぱりブラシガードは何匹か釣るとすぐにぐちゃぐちゃになり使い物にならなくなっちゃうけどね。

 ワーム単体はもちろんスモラバのヘッドとしても最高だろう!こりゃ価格的に考えても現在メインに使用しているケイテック『スーパーラウンドジグヘッド』から乗り換えちゃいそうな位だ!

価格も同じようなタイプの中では決して高い方ではないし、針のサイズも僕好みだ。


と思っていたが、雨の水とワームの塩で新品なのにこんな状態に…。やっぱり品質はケイテックが断然上かな!

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第19戦 『芝川つり堀』

2013年08月01日 20時43分17秒 | その他釣り
 今日の休みは、子供達も夏休みで習い事も何もないとのことなので家族サービス!嫁は仕事なので3人でどっか出かけよう。休みのほとんどを釣りに費やしているため、たまには子供と遊ばないとグレたら困るからね(笑)

 で、娘にどこ行きたい?と言うと「釣り!」と言うので仕方なく!?釣りに行くことに(笑)ほんとはポインターが使えれば取り敢えずエンジンで走り回っているだけで喜んでいるのだがあいにくまだエンジントラブル中なので、確実に釣れる管理釣り場を探してみた。

 すると家からすぐのとこに『芝川つり堀』という鯉をはじめとする淡水魚の室内釣り堀があった。料金形態はいろいろあるが『親子ペア3人』の3時間コースをチョイス。3人3時間で3000円+餌代ということなのでまあこんなもんかな?どこ行ってもそれくらいはお金かかるしね。

 初めての室内釣り堀で少しドキドキだが、他にお客さんは数名だけなので気を使わず済みそうだ。早速受付でお金を払い練り餌を購入。プールは2つあるが手前は魚が大きかったりポイントになる魚が多いようで、奥のプールは小型の魚だが数多く入ってるとのことで奥のプールへ。

こんな感じのプールが2つの室内釣り堀!

 子供たちに簡単に釣り方を教えて見ているとすぐに当たる!20cm位の鯉がイレグイだ!こりゃ後は勝手に楽しんでくれそうだなってことで超久々の練り餌を丸めての餌釣り!確かに入れるとすぐ釣れる(笑)が、全く引かない(^O^)合わせると何の抵抗もせずそのまますぅっとあがってくる。う~ん、こりゃつまらん!ってことでただ機械的にどんどん釣っていく(笑)。
 
相変わらず釣れないとすぐ飽きる小6のお兄ちゃんだが今日はよく頑張っていた。一番の収穫は自分で針を外せたこと(笑)まぁ、魚体には触れてませんが。

 子供もいいペースで釣り上げていき楽しそうだ。しかしすぐに餌がなくなり追加で購入したが今度はうどんに。食いは練り餌に比べてメチャ悪いが餌持ちが全然いいので子供にはうどんの方が良さげだった。

この日もやっぱり小3の娘は釣りまくっていた!オヤジも大人気なくかなりな本気で釣りしたが娘より釣ってないかも!?客観的に見てもまじセンスがいい!

 がっ、こんなプールの養殖鯉でも時合があるのか?スレてきたのか?はたまたお腹がいっぱいなのか?2時間が過ぎて残り1時間てとこで不思議なことに全くバイトがなくなってしまった<(ToT)>こんなことがあるんだ!そんな感じでラスト1時間はダメダメタイムで尻つぼみに終わったがまぁそれなりに楽しんでくれたようで良かった(*^_^*)

 僕は何匹釣ったか数えてないが娘は30匹、息子は15匹位の釣果であった。いろんな魚が入っていたが釣れたのは子鯉とウグイ、金魚のみ。

途中からのノーバイトタイムでは本気をだすも全く手が出ず。ちょっと悔しい(笑)

 帰ろうと駐車場に出ると、脇を流れるドブ川にカワセミが!こんなところにもいるんだ!ちと驚いた。そして夜には嫁も合流してこれまた近くの公園でホタルを見に行って沢山観察できた!埼玉って意外と自然が残ってるんだな、凄い!

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