釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ギザ 『アジャスタブル ダブルレッグ センタースタンド CL-KA56』

2013年11月13日 11時26分10秒 | 自転車
 最近した買い物の中で一番の優れもの!?なギザ 『アジャスタブル ダブルレッグ センタースタンド CL-KA56』。

こいつは便利なパーツだ!取り付けもとても簡単。もっと早く買っておけばよかった!
 愛チャリにはもちろん標準装備でスタンドがついている。が、こいつが実に役立たずなのだ!普通の状態でもかなり不安定でいつ倒れてもいい状態であった。ましてやかごに荷物なんて入れたらもうほとんど自立できず、何かにもたれかけていないと倒れてしまうのだ!

見た目でもう頼りないシングルスタンド。

 それがもし釣竿やスマホ、カメラなどを積んでる時に倒れると思うとゾッとする。そこで何かいい策はないかと考えていたところ、センタースタンドなるものがあることを知った。

 同じようなものが何種類かあったが、価格が安く評価も良かったギザ 『アジャスタブル ダブルレッグ センタースタンド CL-KA56』を購入、取り付けしてみた。

 すると、今までのバランスの悪さが嘘のように改善され、安心して駐輪できるようになった!もちろんママチャリに付いてるようなスタンド程ではないにしろ、普通に使う分には全然大丈夫そうだ!

自転車の中心付近で両足で踏ん張ってます(笑)安定して立っている!


スタンドを立てているときは2本足だが、あら不思議!スタンドをたたむと片側に2本並んで収納される。見た目もスタイリッシュ!


ただし、注意点がひとつ!付属のボルトでは短すぎて取り付けできない車種が多いようだ。当然僕のも無理だったので事前に3/8-50mmのボルトを購入しておいて正解だった!
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ダイワ『早舟 ヒラメ M-270』インプレ!

2013年11月12日 11時25分02秒 | ヒラメ
 さて、先日入魂してきたダイワ『早舟 ヒラメ M-270』のインプレをちょろっとしてみよう。まだ全然使い込んでいないので現段階で感じたことを書いてみたい。

意外と早くヒラメと出会えた!?

 まずは持った感じ、グリップ感は全然問題ない感じ。トリガーがなくちょっとだけ出っ張った突起があり、それだけで十分滑り止めにはなっている。重量も特別軽いわけではないが、300g程のリールを付けた場合に特にティップヘビーに感じることもなく、全体の重量としても僕的には十分許容範囲内の重さである。そのため手持ちでの操作性も決して悪くない。

 次は感度。さすがに高級機種と比べればその感度は鈍いものとなろう。実際の使用感としてはイワシが泳ぐ様は感じとれることが多かったが、場合によってはイワシの泳ぎが感じられず、餌が外れていやしないかと不安を覚えることも多々あった。ただこれはかなりイワシが弱った状態であることが多かったので高級な竿なら感知できていたのかと言われればかなり疑問ではある。

 ただ着底の合図はもちろんヒラメがバイトしたのを見逃すことはなかったと思うので(アタリを感知できず知らないうちにイワシがかじられていたことは皆無だった)価格を考えれば実用的には問題のないレベルの感度と言える。ただ満足できる使用感かと言われればやっぱりもう少し高感度なものを使いたいとは思う。

 テーパーは7:3位だと思うが気持ちもう少しティップが柔らかくて食い込みがよく、逆にベリー部分はもう少し張りがある方が好みかな。錘は60号をメインに80号までしか使っていないがやっぱりそのくらいまでのウェイトを基準に作られている竿に感じた。今回は使っていないが100号以上だとかなり入り込み過ぎてしまう気がした。


上が60号負荷、下が80号負荷。

 最後にトルク感・リフティングパワーについてだが、やはりこの部分が一番高級ロッドと差がでる部分なのかなと。前回使ったときには1.5kg位までのヒラメと70cmのヒラマサを釣ったわけだが、正直トルク感はそれほどあまりないように感じた。魚が引いて竿が曲がった分、竿をただ支えているだけでジワジワと浮かせてくれるような感覚は少なく、自分の力で引っ張り上げるような感じになるため非常に疲れるファイトとなった。

 総括すると、やはり価格相応の竿かなと。重さ・感度・トルクとどれをとってもやはり今一歩な感は拭えない。だからもし僕が船釣りマン、もしくはヒラメのスペシャリストを目指すのであれば失敗した買い物といえるだろう。がっ、今のところそんなつもりはなく、ヒラメを釣りにいくのなんてせいぜい年間数回くらいなもんだろう。

 そう考えれば、苦痛になる程の重さは感じず、しっかりとヒラメのアタリは伝えてくれ、普通にやりとりができるヒラメ専用竿が安く手に入るならばこれで十分じゃないかなと。僕のようにいろんな釣りにチャレンジしたい、もしくは釣り自体極まれにしかしない人にはこの価格帯での専用竿というのは非常にありがたい存在であるのかもしれない!

ダイワ 早舟 ヒラメ M-270

ダイワ 早舟 ヒラメ M-270
価格:14,882円(税込、送料別)



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パズデザイン リード 『フィール』

2013年11月11日 11時23分47秒 | ルアー
 何か久しぶりにめっちゃドキドキするルアーに出会った。パズデザインというメーカーのリード『フィール』というルアーだ。バス釣りメインでやっている自分的にはメーカー名は聞いたことあったものの、どんなメーカーなのかさえ知らなかった。

 シーバス用のバチルアーを検索していたところ、『フィール』というルアーに行き着いたのだが、使ってる方のインプレを見るとかなり釣れるルアーのようだ。なんといってもその特異な形状に惚れ、やりすぎなフックシステムでKOされた(笑)

 まぁ、間違いなく来期のバチ抜けシーズンには活躍するでしょう。がっ、僕をこんなにコフーンさせる理由はそれだけじゃない。

 もしこのルアーがメーカーや他の方のいうコンセプト通りであるならば、間違いなくバス、特にスモールマウスバスのデッドリーベイトになるはずだからだ!

 そしてさらに調べていくと、やっぱり( ̄∀ ̄)スモールマウスレイクや琵琶湖等で使い強烈な釣果をたたき出している人達がいる!そしてなんとスモールマウスレイクのボート屋がオリジナルカラーを別注してるところもあるらしい。そりゃそうだ、こりゃやばいルアーだぜ!

 あまり出回っていないルアーのようで入手するのが難しかったが、75・100・120と全サイズをGETした。実物を見るとさらにその可能性が感じられ僕のテンションもMAX状態だwww。

上から75・100・120。なぜかとても惹きつけられるそのボディー形状。ただ巻きでナチュラルに泳ぎ、ジャークでロングスライドダート、トゥィッチでエスケープアクションと、1つで何役もこなすらしい!

 というわけで来年のバチ抜けシーズンからの~、スモールマウスシーズンが待ち遠しくて仕方がない今日この頃なのである。

この120mmサイズで小さめのトレブルフックの4本フックシステム、今までこんなの見たことねぇ~!触れたものは全て掛ける、ファイト中に空いてる他の針を絡めてでも魚を確実に獲る!という卑劣!?鬼畜!?なコンセプト、たまらなく好きですwww
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第28戦 コンフィデンス!?から一転・・・。

2013年11月10日 11時21分57秒 | シーバス
2013年11月8日(金) シーバス 20:30~1:00 

天気:晴れ 気温:10度 水温:? 風:4m 水位:cm 水色:スティン 潮:中潮(満潮19:19 183cm~干潮2:26 35cm)
状況:秋のハイシーズン

 う~ん、ブログなんて書きたくない…。前回『第26戦 コンフィデンス!?』で、『半年前よりも知識やタックル的にはレベルが上がっていると思うし、事実ここ最近一人で行ってずっとデコが一度もない。やっぱりおぼろげながら釣り方、ルアー、釣り場に対する自信がついたことが一番でかいのだろう。今は爆釣はともかくなんとか釣るだけなら釣れるような気がする。というか釣れない気がしない(笑)この気持ちが釣りで一番大事なんだろうな!』とほざいておきながら今回はノーバイトの完全試合デコですた!(爆)

 まぁ、自分の記憶にとどめておくためにざっと記しておこう。今日は最高の潮回り、どうあがいても釣れないわけがないのだ。そんな余裕から今回は新規開拓を主眼に置いてやってみることに。主な目的はGoogleマップの航空写真で良さげと思われる場所に実際に行ってみてのチェックだ。

 最初は中規模メジャーリバー。遥か昔に爆釣したことがあるが、最近は一度も釣ったことがない。現場に着くと、チャリで川沿いを走れないのでランガンするには効率が悪そうだ。それでも車も駐車スペースがほとんどないのでバイクかチャリのがまだましか。

 川に降りると金曜の夜だというのに決定的なポイントに誰もいない!こりゃもらったな(ニヤリ)・・・釣れませんが・・・。じゃ、次のスーパーポイントも空いてるのでここなら!・・・・・・釣れませんが・・・。次、ここで釣れなきゃもう終わり!なポイントも先行者なし!がっ、・・・・・・釣れませんが・・・。

 えぇ~っ!こんなに最高級のポイントで、最高の時間帯&潮、しかも誰もいないのに釣れないなんて一体・・・(汗)完全に釣り方が下手なんでしょう。それ以外理由がわからん。完全に前回のコンフィデンスなんてものは木っ端微塵に砕け散った。もっと釣り込まなくては・・・。

 その後他の場所も様子だけチェックして、最後は前回良かった鉄板場所に入る。が、人も多いのは多いがすでにド干潮間際で得意な水位ではない。一時間頑張るも結局ノーバイト。こんないい条件の時にまさかの完全試合を食らってしまった。しかし、同じポイントでも釣っている人はいたのでやはり釣り方の問題であろう。ルアーも揃いもはや言い訳ができない状態でのつらい釣行となった。

だいぶルアーが増えたなぁ~。これと同じ以上のBOXがもうひとつある。もうルアーの数や種類は増やさずに個々のルアーの使い込みに重点を置いてやっていこう!
 
本日 シーバス :デコ!

2013年累計 シーバス :50up×7本・40up×11本・40以下×9本 total 27本 カマス×1/ボラ×2

タックル
1. IRIS82L + ルビアス2500R + PE1号+20lb
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第27戦 獲ったど~!!波崎港 『庄栄丸』ヒラメ

2013年11月08日 11時20分12秒 | ヒラメ
2013年11月6日(水) ヒラメ 波崎港『庄栄丸』 6:00~12:00 

天気:晴れ 気温:8~15度 水温:? 風:無風 水深:30~40m 水色: 潮:中潮(満潮6:58 199cm~干潮12:33 94cm)
状況:秋のハイシーズン 解禁6日目 ベタ凪無風で船流れず

 今年に入りポロポロといろんな船釣りのタックルや仕掛けを揃えてきたが、今まで一度も実践できずただのタックルコレクターと化していた。が、やっと行けるタイミングができたのでなにもわからないままとりあえず突撃してみた!

 どうやら茨城方面のヒラメが11/1より解禁になったとのことで結構釣果があがっている!普通ヒラメは数匹釣れればよしとするイメージがあったが、今は2桁釣ってる人もいる!こりゃヒラメに決定だな。問題はどこの船宿にするかだ。もう釣果はこの船宿選びによって決まってしまうと言っても過言ではないくらい重要なものだろう。とは言っても当然どこがいいとかそんなことわからないので、とりあえず前日に一番釣果の良かった波崎港『庄栄丸』さんに決定、予約を入れた。

今回お世話になった波崎港の『庄栄丸』さん。女将さんの細かい気遣いは素晴らしかった!

 集合は4時半とのことだったので現地には4時前に到着して場所取りをすると、まだ一人しか来ていなかったので一番後ろの角を取ることができた。平日ともあってお客さんは僕を含めて4人と、船長を合わせて5人だけだったので釣りをするには最高の状況であった。

結構ウネリを伴って荒れることが多いらしが今日はベタ凪。釣りはしやすいが釣果は…。

 まだ暗い5時に出港してポイントには6時に着。早速ヒラメ釣り入門を読んで予習しておいた釣りの流れ通りに事を進めようとするが、やっぱり実践においては仕掛けさばきや餌の付け方、底やアタリの取り方など戸惑うことばかりでうまく釣りになっていない。

海は走っているだけでも気持ちがいい!けど釣れたほうがもっと気持ちいい!(((o(*゚▽゚*)o)))

 そうこうしているうちに僕と隣の人を除いた人達は早くもポロポロと釣りあげているではないか!しばらくするとやっとアタリがきたがアワセのタイミングがわからない…。早すぎるとすっぽ抜けるし、遅いと餌を取られたり離してしまう恐れがあるからだ。僕的にはかなり引き込まれたと思った瞬間に合わせをいれると乗った!!がっ、暫くすると軽くなってる?うわぁ~!逃がした!せっかくのチャンスを逃してしまった。当然餌のイワシはヒラメの噛み跡でボロボロだった。

 暫くするとまたアタリ!今度も慎重に合わせるがコイツもバレた!?仕掛け、餌の付け方、アワセのタイミング、何かが違っているのだろうが僕には当然なにが悪いのかわからない(;´Д`A。その次のバイトも同じように逃がしてしまう。これはマジまずいぞ…。

 そこで仕掛けを変え、アワセのタイミングもさらに遅らせるために糸を送り込む作戦にチェンジ。これが功をそうしたのかついに念願のヒラメをキャッチ!その後も先程までのミス連発が嘘のように乗るようになった!

 釣れるのは船が移動して一投目の仕掛けを落とした直後にバイトが集中した。今日は風がなくベタ凪状態で釣り自体はとてもやりやすいのだが、船が流れないために探れる範囲が狭いとのことだ。そんな中周りもポロポロと釣り上げていく。サイズも40~50弱で悪くない。

 そろそろ終了時間に近づく頃、今までよりも重い手応えの魚がキタ━(゚∀゚)━!かと言って青物とは違い突っ走ったりしないので僕の中では座布団クラスのヒラメが浮上してくるのを妄想しながら慎重にファイト。何度もドラグを引きずり出されながらもだんだん浮いてきた!がっ、あれ!?白っぽいぞ!なんだワラサか…。と思い船長にネットインしてもらうと、「ラッキーだね~、こりゃヒラマサだよ!これは船に置いてってね(笑)」と言われた(^O^)外道とはいえ70cmのヒラマサはやっぱり嬉しい!そして昼前に納竿になったが数は意外に伸びており、ヒラメ9枚のGETとなった。

青物らしいファイトが全然なかったコイツ。ずっと大物ヒラメと疑わなかった。

 今回初めてのヒラメ釣りとなったわけだが、良くも悪くもいろいろと収穫があった。まず一番の収穫は船酔いしなかったことだ(笑)通勤のバスや電車でも乗り物酔いしてしまうくらいだし、以前は船に乗ると開始10分でダウンしてしまいただ寝転がって早く時間が過ぎるのを待つだけなことが多々あった。今回はベタ凪とはいえ船酔いしなかったのは『アネロン』の2発飲みが強力に効いていたからに間違いなく、今後の船釣りにも自信がついた!

 そして、全く初めてで船の予約や乗船の仕方、タックルも仕掛けも釣り方もわからないながら自分であれこれ調べてタックルを揃えて仕掛けも全て自作のものを使い、結果的に船中で一番多い9枚のヒラメを釣ることができたことが自信につながった。メインにやっているバス釣りが他の釣りでも通用する部分が多いことがあらためてわかり、これまた自信をつけることができた。

いつになったら活躍するのか!?と思っていたダイワ『NSシンクートランク大将II 4300WD』が今回大活躍!このクラスじゃないとヒラマサなんて入らない!絶対ウチの家族では食いきれない量だったので、いろんなとこへお嫁に行ったwww

 そして反省点だが、まぁある意味これは実際に体験しないとわからないことなのでどうしようもないといったらどうしようもないことなんだが、タックルの選択ミスがあった。以前買ったダイワの竿『早舟ヒラメM-270』にも不満があったし、一番の失敗は針の選択ミスだ。変な形のダブルフックを買ってしまい、とにかく餌のイワシに針が掛けにくいったらありゃしない。船長にもダメだしをくらってしまったくらいだ。

まさか魚に針を引っ掛けることがこんなに難しいとは(>人<;)普段とは逆の作業だもんね(笑)

 釣り方に関しても初めてなんで仕方ないといえば仕方ないが、餌のイワシに針を掛けるのにかなり手こずってしまい、弱らせてしまったり手返しの悪化を招いてしまった。そして何よりも最初のうちはアワセのタイミングがまるで分からずにかなり逃してしまったことだ。自分では十分食い込ませたつもりでもどうしても早合わせになっていたようで、すっぽ抜けやバラシが本当に多く徐々にアジャストできていった感じだった。

 最後に『庄栄丸』さんの感想だが、あくまで乗合船には数度しか乗ったことがないので本当に私感でしかないが、最低の人でも4枚、初挑戦の僕にも9枚釣らせてくれた船長は腕はある人だと思う。移動も適度な感じでしてくれたのでリズムよく釣りができた。ただ今回ヒラメ初挑戦であり、船釣りも数度の初心者なのでいろいろ教えて下さいとお願いしていたが、ほとんど面倒を見てもらえず、質問などにもあまり突っ込んだ答えはしてくれていない印象を持った。

 正直乗船客が少なく海が凪でそれ程操船が忙しいわけでもないからか、移動している時以外はずっと船長も夢中になって釣りをしていて、餌がなくなってもお客に船の端まで行って餌を取りに行かせたり、魚がもう上がってきてるのにタモの準備ができていなかったりと、もうちょっとお客に対する心遣いがあってもいいのかなと。ちなみに同日の他の乗合船の釣果はほとんどが僕たちの釣果を上回っていた。それが船長の腕のせいなのか、釣り人の腕のせいなのかは初心者の僕にはわからないが、少なくとももう少し自分に経験があれば他の船に恥じない釣果が出せたのに船長には悪いことをしたという思いは残った。

 まぁ、とにかく数が釣れないヒラメがこれだけ釣れて、自分自身の経験値も大きく上げることができたことは間違いないのだから感謝感謝ですな!( ^ω^)

ヒラメ・ヒラマサの刺身にヒラマサの煮物、ヒラメの炊き込みご飯とまさに絶品!子供たちに「誰のおかげでこんなうまいもんが食えると思ってるんだ!?」と聞くと、お約束通りに『お母さんじゃね!?(料理したから)』僕も『正解!』ってどこかのCMみたいな会話がされた(^ω^)

本日 ヒラメ:40up×9枚 ヒラマサ70cm×1本

タックル
早舟ヒラメM-270 + レボ LJ-3 + 2号 = 小田原60号 幹糸7号1m 枝素6号1m 捨糸4号80cm(親子サルカン3×4)針ヒラメ16号・伊勢尼12号・トレブル#8 針間15cm
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第26戦 コンフィデンス!?

2013年11月02日 10時58分06秒 | シーバス
2013年11月2日(土) シーバス 0:30~2:30 

天気:晴れ 気温:13度 水温:? 風:3m 水位:120cm 水色:スティン 潮:大潮(干潮21:46 43cm~満潮4:07 190cm)
状況:秋のハイシーズン

 さて、今日も実家に泊まるため当然!?シーバス釣り!が、今日の潮回りは時間的にいつものように下げ潮は狙えないので深夜からの上げ潮を狙っての釣行だ。ほとんど上げ潮での釣りをしたことがないのでどんなもんかというお試し的な気持ちも強い。

 ここ最近はずっと一人でのチャリ釣行だったが、今日は隣の同級生も誘って久しぶりの2人での釣行となった。二人で行くとほとんど去年からずっとデコの日が多かったので少しは進歩したところを見せられるか!?な釣行となった。

 シーバス釣りを去年の今頃から再開して今年の春まで何度も釣行したがほとんどシーバスを手にすることができなかった。なもんで自分なりに釣り方、ルアーのことを調べて新たにルアーも買い足した。間違いなく半年前よりも知識やタックル的にはレベルが上がっていると思うし、事実ここ最近一人で行ってずっとデコが一度もない。やっぱりおぼろげながら釣り方、ルアー、釣り場に対する自信がついたことが一番でかいのだろう。今は爆釣はともかくなんとか釣るだけなら釣れるような気がする。というか釣れない気がしない(笑)この気持ちが釣りで一番大事なんだろうな!

 最初のポイントは前回の台風の時に良かったポイントを希望し車で連れて行ってもらった。う~ん、車って素晴らしい!(笑)早速ポイントまで向かう途中、こんな夜中にたくさんの人!みんななにやってるの!?(笑)おっと、いきなり釣ってる人いるし。期待しつつキャスト開始!

 するとすぐにゴロタが切れるあたりの浅場で自信のルアーで幸先よくヒット!ファイトもだいぶ手慣れてきて難なくキャッチできた。台風の前回程ではないがやっぱり予想通りに結果が出た。

コンフィデンスに満ちた釣りで狙い通りの50UP!ルアーは最近のお気に入りNo.1『エリア10』!

 すぐに友達もヒットするが惜しくもバラシ。からの連続ヒットで相棒も無事キャッチ!あれ、一緒に行って初めて二人共釣れた釣行になったぞwww。

 がっ、やっぱり前回は台風効果がかなり効いていたと思われ、今回はたまにバイトがあるもののなかなか追加ができない。

 しばらくするとだいぶ潮が上げてきて自分の理想の水位になってきたなと思っているとまたバイトが出始めた。そして一匹目と同じようなゴロタの切れ目で同ルアーでヒット!アベレージサイズだがこれも狙い通りのヒットで気持ちいい1本だった。

そろそろかな?なタイミングでの1本!釣れるリズムが少~しだけ見えてきたぞ!

 友達が早く上がりたいとのことだったので2時間で釣りを切り上げたが、その途中でスーパーボイルを目撃!超超スーパーメジャーな橋下の明暗部でまさに水が沸騰しているかのようなスーパーボイルだ!その場所に陣取る人は連続ヒットしてる!ちょっと横でやるもほんの狭いスポットのみでのボイルであり、ただ指を咥えて見ているだけの状態であった。こんだけいつ何時ほとんど人が途切れることなく釣り続けているスポットでのこの状況には驚きとともにいい経験をした。

 ということで今回はこれにて終了。深夜にこってり高カロリーのラーメンをすすって帰宅した。

 
本日 シーバス :40up×1本・50up×1本 total 2本

2013年累計 シーバス :50up×7本・40up×11本・40以下×9本 total 27本 カマス×1/ボラ×2

タックル
1. IRIS82L + ルビアス2500R + PE1号+20lb
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