さて、今年はスピニングタックル強化年ということで再びパワーフィネスに着目してるわけですが、先日メインのパワーフィネスロッドとしてノリーズのジャングルスピンを購入し、さらに対ライトカバー用の虫やライトリグ用に昔ながらのパワーフィネスクラスのロッドとして某ロッドを購入しましたが、こいつは1度も使う前に折れてしまいました(;´Д`)
そこでその折れた竿を買い直しても良かったのですが、やっぱり何となく不安に感じることもあり別のロッドを買ってみることにしました。それがダイワのブラックレーベル+ 651ML/MHFSです。ブラックレーベル自体はなかなか気に入って使っており、現在8本所有していますがブラックレーベル+は初の購入となります。
ブラックレーベルといえばお手頃価格がウリのひとつですが、+になると結構高額な竿になります。材料的にそこまで価格が上がるとは思えないんですが^^;
正直スピニングのブラックレーベルは自重とグリップが気に入らずあまり使用頻度は高くありませんが、このブラックレーベル+シリーズはスピニングも良さげです(^o^)特にパワーフィネスということに関しては不満はなさそうです。まぁブラックレーベルよりも1.5倍高く、まぁまぁ高級ロッドの部類に入るので当然と言えば当然ですけどね^_^;
で、この651ML/MHFS、ティップがMLクラスでバットがMHクラスとスペックを見る限りはライトカバーで使うパワーフィネスロッドとしてはかなり魅力的に映ります(^o^)ティップは先日折れた竿とは違いチュブラーですが、元々ソリッドティップを信頼していないtactbassとしてはさらに良しです。特にカバー周りでのソリッドティップってどうよ!?って思ってましたから^_^;
長さは6.5ftですが、正直もうちょっと短い方が好みだったかもしれません。スキッピングなどのテクニカルキャストを多用する予定だからです。ただ当然カバー周りで使う竿ですから長い方が有利に働くこともあるわけで、ここら辺は実際に使ってみてどうかってとこですね。その点折れた竿は長さ的には良さげだったんですけどね。
スペック的にはかなり良さげですが、竿はあくまで実戦で使ってみないと何とも言えないですからね(^.^)
重さは105gと最近のスピニングロッドとしては特別軽量ではないですが、テイップ1.6mm、バット10.4mmのパワーフィネス用ロッドとしては妥当なとこでしょうか。実際持った感じは持ち重り感もなく軽快に感じます。逆にあまり軽い竿は今回の目的的には不安要素になりますしね^^;
硬さはテイップ部はかなり柔らかく、本当にML!?と思える感じです。ベリーからバットもMH表記ではありますがガチガチといった感じでもありません。全体的なイメージとしては今時の激カバーにねじ込んでいくパワーフィネスロッドではなく、ちょい硬めの普通のスピニングロッドといった感じですね。
テーパーはまぁ名が示すようにファストですね。ソリッドティップのようにエクストラファストということもないので多少のカバーなら恐さはないですし、張りは持ちつつ曲がってくれるティップなのでキャストやルアー操作、魚の食い込みに関しても好適に感じます。
グリップは見た目も格好良く握りやすいです。繊細なルアー操作だけでなく、カバーから引き出すのにも向いた力を入れやすい形状に思えます。ガイドはPE専用ではないのでちょっと糸絡みはどうかなといった感じですかね。
グリップ、ガイドとも問題なさそうです。渋いコスメもなかなか素敵です(^o^)
がっ、最悪に嫌な所が発覚してしまいました・・・(;´Д`)それがこいつのセパレートグリップのブランク部分にルアーハンガーが付いているのですが、これがすこぶる邪魔です(-_-#)tactbassのキャストはグリップのすぐ後に左手を添えて両手で投げるクセがあるのですが、そうするとフックハンガーが手のひらに食い込んで痛いですヽ(`Д´#)ノ
余計なもん付けんといてや!その分コストダウンしてよね・・・マジ除去したいです(+_+)
それ以外はtactbassが求めていた虫やライトリグの釣りには向いていそうな竿に思われます。ただ本当に軽量なルアーをピッチングだけではなくテクニカルキャストでカバーにいれていけるのか?躊躇なくカバーに投げる気にさせてくれる強さは持っているのか?これは実際にフィールドで使ってみないとなんともですね(^.^)
感度も良好で狙い通りの竿っぽいです(^.^)ラインはPE1号に巻き替えて使います(^o^)
そこでその折れた竿を買い直しても良かったのですが、やっぱり何となく不安に感じることもあり別のロッドを買ってみることにしました。それがダイワのブラックレーベル+ 651ML/MHFSです。ブラックレーベル自体はなかなか気に入って使っており、現在8本所有していますがブラックレーベル+は初の購入となります。
ブラックレーベルといえばお手頃価格がウリのひとつですが、+になると結構高額な竿になります。材料的にそこまで価格が上がるとは思えないんですが^^;
正直スピニングのブラックレーベルは自重とグリップが気に入らずあまり使用頻度は高くありませんが、このブラックレーベル+シリーズはスピニングも良さげです(^o^)特にパワーフィネスということに関しては不満はなさそうです。まぁブラックレーベルよりも1.5倍高く、まぁまぁ高級ロッドの部類に入るので当然と言えば当然ですけどね^_^;
で、この651ML/MHFS、ティップがMLクラスでバットがMHクラスとスペックを見る限りはライトカバーで使うパワーフィネスロッドとしてはかなり魅力的に映ります(^o^)ティップは先日折れた竿とは違いチュブラーですが、元々ソリッドティップを信頼していないtactbassとしてはさらに良しです。特にカバー周りでのソリッドティップってどうよ!?って思ってましたから^_^;
長さは6.5ftですが、正直もうちょっと短い方が好みだったかもしれません。スキッピングなどのテクニカルキャストを多用する予定だからです。ただ当然カバー周りで使う竿ですから長い方が有利に働くこともあるわけで、ここら辺は実際に使ってみてどうかってとこですね。その点折れた竿は長さ的には良さげだったんですけどね。
スペック的にはかなり良さげですが、竿はあくまで実戦で使ってみないと何とも言えないですからね(^.^)
重さは105gと最近のスピニングロッドとしては特別軽量ではないですが、テイップ1.6mm、バット10.4mmのパワーフィネス用ロッドとしては妥当なとこでしょうか。実際持った感じは持ち重り感もなく軽快に感じます。逆にあまり軽い竿は今回の目的的には不安要素になりますしね^^;
硬さはテイップ部はかなり柔らかく、本当にML!?と思える感じです。ベリーからバットもMH表記ではありますがガチガチといった感じでもありません。全体的なイメージとしては今時の激カバーにねじ込んでいくパワーフィネスロッドではなく、ちょい硬めの普通のスピニングロッドといった感じですね。
テーパーはまぁ名が示すようにファストですね。ソリッドティップのようにエクストラファストということもないので多少のカバーなら恐さはないですし、張りは持ちつつ曲がってくれるティップなのでキャストやルアー操作、魚の食い込みに関しても好適に感じます。
グリップは見た目も格好良く握りやすいです。繊細なルアー操作だけでなく、カバーから引き出すのにも向いた力を入れやすい形状に思えます。ガイドはPE専用ではないのでちょっと糸絡みはどうかなといった感じですかね。
グリップ、ガイドとも問題なさそうです。渋いコスメもなかなか素敵です(^o^)
がっ、最悪に嫌な所が発覚してしまいました・・・(;´Д`)それがこいつのセパレートグリップのブランク部分にルアーハンガーが付いているのですが、これがすこぶる邪魔です(-_-#)tactbassのキャストはグリップのすぐ後に左手を添えて両手で投げるクセがあるのですが、そうするとフックハンガーが手のひらに食い込んで痛いですヽ(`Д´#)ノ
余計なもん付けんといてや!その分コストダウンしてよね・・・マジ除去したいです(+_+)
それ以外はtactbassが求めていた虫やライトリグの釣りには向いていそうな竿に思われます。ただ本当に軽量なルアーをピッチングだけではなくテクニカルキャストでカバーにいれていけるのか?躊躇なくカバーに投げる気にさせてくれる強さは持っているのか?これは実際にフィールドで使ってみないとなんともですね(^.^)
感度も良好で狙い通りの竿っぽいです(^.^)ラインはPE1号に巻き替えて使います(^o^)