躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.87

2013-10-03 | 整体体操、 躰 道

Hugossonさん、将来の躰道は、競技が主流になるものと推測します。今後の躰道発展のためにも、躰道教範の英訳には、躰道概論 269ページ第五章、競技の判定、運行は主審一名、副審四名をもっておこなう。ただし、競技種目によって云々の文章を英訳し反映して下されば幸いです。 Tani Tetsutaro

エーロ タルヴィティエさん、躰道概論翻訳の最終仕上げに入ったようですね、ご苦労様です。概論の出版を世界の武道愛好家が望んでいることと思います。電子書籍等では如何でしようか? Tani

この数十年、三動一体(手技、足技、体技)の技が少ない、競技大会や審査会で何時も気になるのが手技、構え手、防ぎ手、正拳突き、手技全体にパワーが感じとれない、手先だけの動作ですね。
体幹に近いところから腕を動かしてみませんか。
躰道に投稿した動画です、手技全体の正確性に着目した肩、脇内弦の整体体操一動作です。

十河さん、まだ先になりますが10月 31日、埼玉県某市立小学校から、児童の正しい姿勢保持ついて、先生方対象の講演依頼が来ております。脊柱側彎症の予防には、ヤモリ歩きは最適な運動と考えております、参考にさせて頂きたいと思いますが、如何ですか。 Tani
早々に了承して頂きありがとうございます。
残念ながら今回は直接児童の指導ではなく、講義は、先生方とPTA関係の父兄の方々です。中高年の方々でもできるようにアレンジして、実技指導となるかと思います。

坂本 邦彦さん、石神井公園駅周辺も大変かわりましたね。50年前、駅から10分程のところに住んでいました。練馬に住む初代宗家祝嶺先生のところに近く、良く稽古に通った懐かしい駅です。この頃の実技(運足、運身)が躰道の原点になっております。

コメント
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