貼り付けの写真は躰道初期、神社の境内を道場しての稽古、旋体回状蹴り。
昭和 50年 1月 23日、第ニ回躰道師範競技大会、https://youtu.be/r6URhPN6iKA38年前の古い動画を大勢の方に検索して頂き、ありがとうございました。
気づきましたか、旋体突きでは、起発時の防ぎ手と極め技前の防ぎ手は、両腕とも正確な防ぎ手です、祝嶺最高師範の教えです。
現在の教範や指導者達は、中段受け払いに変わってます、是非、改善して頂きたい、旋体斜状蹴り等変化技には不利です、正確に伝承して行かなけはならないと考えております。旋陰の法形と混同しないで下さい。
釈迦に説法かもしれませんが、躰技は半陰半陽ですね。旋体自体が防体です、しかし、楕円降下、防がなければならないのは顔面です、祝嶺先生の指導は、中段、上段を払うとか、受けるとかの概念がなく、左右の手(腕)は、あくまで防ぎ手として行なっております。
もし旋体技に受け技や払い技を入れ、正確性を重視すれば、旋回の動きに些少ですが動きが停止しする可能性があります。
玄制流後期指導局次長して又、旋体の突きや蹴り技に携わって参りまし者して、出来るだけ祝嶺先生の実技を伝承して行きたいと考えております。
午前中は、健康体操教室の指導でコメントが遅くなり、申し訳ございません。
十河さん、エーロ君
私のつたない文章で、これからの躰道を担う二人に、理解して頂けた事を感謝します。Tani
田中範士、今晩は、コメントありがとうございます。
秋の日はつるべ落としと言われる様に、日の暮れるのが早いですね。
5時頃、いつも行くグランドで自己トレーニング、素足で空手の型、躰道の法形で 1日のストレスを解消する場所です。
1時間も経たない内に真っ暗闇です、今日は早々に引き上げました。
明日の荒川総合スポーツセンターでの講習会に、埼玉から石原さとみさんが参加します、ヤル気充分ですので宜しくお願いします。