躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.95

2013-10-20 | 整体体操、 躰 道

10月 20日(日)今年の夏も猛暑日が続きました、普段運動を心がけている我々でも、少々体重がオーバーラインを越えています。皆様は如何ですか?。

だからと言って急激な負荷運動は避けて下さい。
急激な体温上昇は体温の降下を招き、免疫力が低下し「かぜ」等、体調を崩すことが多くなります。

10月を境に運動は、恒常的に基礎体温を上げられる、運動法でなければならないと考えます。

腹部内弦と胸郭や背骨の歪みを解消する整体体操に、球気集包や球気背拔の呼吸法を合わせ、内臓の中央に位置する横隔膜を、大きく動かし基礎代謝を高めることが必要と思います。  詳しくは、YouTube 躰道シーラカンスの整体体操で。

この動画は腰椎、胸椎の背骨を一つ一つ動かすよう意識しております。体軸、体幹を認識するためのの一動作でもあります。

十河さん、今晩は。Facebookでのコメント。
このゲームは相対法として、いろいろなことを提示しておりますね、躰技で必要な強弱、緩急の度合い。
昨日、午前中の稽古では、この両方を満足できる七減三加の動きで、蹴り技や後屈立ちと、帆立構えを指導させて頂きました。

Yokoyamaさん、
昨日はお疲れさまでした、後屈立ちの七減三加の内容を、Norikoさんなら理解して頂けだと思います。しかし、身に付けるには日常の生活のなかで、培って行かなければなりません。

私事で恐縮ですが、七減三加を基として「正しい運身で転倒防止を進める会」NPO法人を 70歳を祝い 6年前に 設立し活動中です。躰道は実践の武道と考えております。

コメント
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