この町には、市民なら誰でもが知っている名店がある。
蕎麦とラーメンとスパゲッティに各1軒。
いつの頃からか、釧路三大麺と呼ばれるようになった。
食べ物のことだから、好みの問題はあるのだが、私にはどれもが名店に相応しいと感じる。
これに異を唱える市民は、少ないに違いない。
その内で、昨日はスパゲッティの店に行ってきた。
昔、我が家の外食は蕎麦だった。
蕎麦=御馳走で、何かあると100%蕎麦だった。
それが、ある時レストランとか云うものが この田舎町にも誕生した。
中学生の時、友人と初めて食べたミートソース。これが私と洋食の出会い。
熱した鉄板の上に富士山の如く盛られたミートソース。
今で云うデカ盛のミートソースに必死で食らいついた。
ミートソースとは、この味なんだと市民に植え付けたのがレストラン「泉屋」。
これを全量 食えなければ男じゃない とまで言わしめた量だ。
今では、二割程 量は減ったが、当時は どうやったら完食できるのか真剣に悩んだ。
友人曰く「途中で水を飲まない方が良いみたいだ」とか「最初は、そのまま食べて、途中でチーズをかけるのが良い」とか意見は様々だった。
とにかく、最初に完食できた時は、(やったぜ) と試験に100点取った時と同じ嬉しさがあった。
それが、いつの頃からか、上にトンカツの載った「スパスツ」なるものがメニューに加わった。
これが、また美味。一週間に一度は食べたいのだが、デブには大敵の味となった。
ウォーキング中、一生懸命歩いている時に考えるのは「御褒美の食事」
「カロリー」と「旨いもの」とが頭の中で戦う。
そして、大体勝つのは「旨いもの」
昨日は、歩いている途中から「スパカツ」がジュージュー音を立てていた。
そして、「泉屋」へ直行。
頼んだのは、ミートソース。
頑張って、頑張って 泣く泣く「スパカツ」から「カツ」を外したのだ。
これだって、立派なダイエット・・・・・なのだ・・・・・と思う。
蕎麦とラーメンとスパゲッティに各1軒。
いつの頃からか、釧路三大麺と呼ばれるようになった。
食べ物のことだから、好みの問題はあるのだが、私にはどれもが名店に相応しいと感じる。
これに異を唱える市民は、少ないに違いない。
その内で、昨日はスパゲッティの店に行ってきた。
昔、我が家の外食は蕎麦だった。
蕎麦=御馳走で、何かあると100%蕎麦だった。
それが、ある時レストランとか云うものが この田舎町にも誕生した。
中学生の時、友人と初めて食べたミートソース。これが私と洋食の出会い。
熱した鉄板の上に富士山の如く盛られたミートソース。
今で云うデカ盛のミートソースに必死で食らいついた。
ミートソースとは、この味なんだと市民に植え付けたのがレストラン「泉屋」。
これを全量 食えなければ男じゃない とまで言わしめた量だ。
今では、二割程 量は減ったが、当時は どうやったら完食できるのか真剣に悩んだ。
友人曰く「途中で水を飲まない方が良いみたいだ」とか「最初は、そのまま食べて、途中でチーズをかけるのが良い」とか意見は様々だった。
とにかく、最初に完食できた時は、(やったぜ) と試験に100点取った時と同じ嬉しさがあった。
それが、いつの頃からか、上にトンカツの載った「スパスツ」なるものがメニューに加わった。
これが、また美味。一週間に一度は食べたいのだが、デブには大敵の味となった。
ウォーキング中、一生懸命歩いている時に考えるのは「御褒美の食事」
「カロリー」と「旨いもの」とが頭の中で戦う。
そして、大体勝つのは「旨いもの」
昨日は、歩いている途中から「スパカツ」がジュージュー音を立てていた。
そして、「泉屋」へ直行。
頼んだのは、ミートソース。
頑張って、頑張って 泣く泣く「スパカツ」から「カツ」を外したのだ。
これだって、立派なダイエット・・・・・なのだ・・・・・と思う。