北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

モンローウォーク

2014-08-30 21:25:10 | ウォーキング
今日は晴天、
風も穏やかで文句なしのウォーキング日和だ。
と無理やり自分に思い込ませて、自宅を出発。



途中 左折したら3.5km、右折したら7.5kmのコースとなる分岐でスロージョギングしているオッチャンに抜かれてしまったのが悔しくて



少しだけやる気が出て7.5kmのコースヘ。

広大な王子製紙の敷地を周るので、距離のあるダラダラコースだ。
阿寒川を渡る橋から 遠くに王子製紙の煙突を見ると、このコースを選んだことを悔やむ気持ちになる。



ジョギングのオッチャンは、もう姿が見えないし 気力が失せてくるのを大きく手を振って誤魔化す。

製紙工場裏にある団地の角を曲がると、急に海風が強くなるが汗ばんだ体には心地よすぎて気にならない。



それより汗が背中を伝って割れ目に下りたようで、急にK門様が痒くなってきた。
K門様付近はナイーブなので掻くと炎症が悪化するとか聞いたので、大人だから ただひたすら耐えて歩く。



その内、尻を大きく振ると割れ目の左右が少しだけ擦れて微妙に気持ち良いのを発見。
だから しばらくモンローウォーク気味で歩く。
もしかしたら マリリンモンローもあそこが痒かったのかも知れないと思った途端、目の前にはモンローの大きなお尻様が出現。
しばし回想に耽る

そう云えば、今日は歩いていても「う」の兆候がないことに気が付いた。
それだけで落ち着いた気持ちでウォーキングができるというものだ。

ついに国道との交差点に到達。



国道沿いは通行する車両が多いので、モンローもここまで
さぁ、あと2kmほどで自宅だ。