北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

1年ぶりのウォーキングコース

2014-09-13 21:42:11 | ウォーキング
市内にある春採湖。



一周4.7kmの遊歩道がウォーキングには最適の長さで市民の人気も高いのだが昨年の台風で道路脇が数箇所崩れ、何と昨日まで通行止め。
それが、やっと今日修理が完了し通れるようになった。

生活道路ではないからノンビリ修理したのか、多分決まり文句の「予算が・・・」
と云うことなのか知らないが、とにかく1年間も通行できなかったのだ。

その湖畔の道を久し振りに歩いてみることにした



今にも雨が降りそうな曇り空の中、傘を持ってウォーキングしている人など何人もの人とすれ違うが、皆楽しそうではない。いや、顔が険しい



挨拶を交わしながら歩くのだが、話をしてみると
(なんでこんな修理に1年もかかるんだ) と「歩きながら自然に怒りが顔に出てきてさぁ」とのこと。



問題の崩れた場所に到達したが・・・・思っていたより規模が小さい。



再発防止にコンクリートで固めたのかと思ったが・・・・崩れそうな土を取り除いて石と網で覆って終わりと云うことらしい。





隣の崩れた場所も同じような処置で道路脇の縁石が数メートル延びた程度。



なるほど1年もかかるのが不思議に思うのだが・・・何に手間取ったのか。

さて、家内ルンバ。大部屋に移って重湯から三分粥になり大分元気になった。こうなると点滴台を押しながら院内をウロウロ。
しかし点滴装置のバッテリーがすぐ無くなってアラームが鳴るのが不満らしい。
その内、点滴台押しながら春採湖を一周しているかも知れない。