北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

足寄にて

2015-06-18 22:18:06 | 旅行
ラワン蕗の生えている場所は、足寄町(あしょろ)に属する。
足寄は、あの松山千春の故郷だ。
それで目指したのは当然「道の駅 あしょろ銀河ホール21」・・・・のトイレ。

以前の日記を読んで記憶している方もいるかと思うが、通過してきたオンネトーの遊歩道には、私の例の遺跡がある (ブログ イレイザー参照)。

どうもオンネトーへ行くと条件反射が起きるようだ。もう少しでラワン蕗に肥料を与えそうになったが、グッと耐えて道の駅を目指した。


駐車場横にあるトイレへ急ぎ、建物へ入る寸前 左から突入したオッサンに先を越された。
そのオッサンが「小」なら問題ないのだが、何と私の目の前で「大」へ入ってしまった。



運動会で負けた以上の悔しさだが、地団駄を踏んでいる余裕はない。
それで 早々に諦め 道の駅本館へ入ってトイレを見つけたが「大」は全部使用中。
(も・・・・もうダメダ・・・・)と思った瞬間、入口に車椅子用のトイレがあったことを思い出し、とにかく飛び込んだ。

無事作業を終え、ホットと弛んだ状態で壁のスイッチを見たら、これがまたややこしい。色々なマークが並んで何処をどう押したら良いのかサッパリ判らない。
普通のトイレと車椅子用のトイレでは仕組が違うようだ。

多分、コレと思うSWを押した途端、響き渡る大音量の音楽と水の流れる音。
必死に止めようとするが何を押しても止まらない。
何故トイレに音楽が必要なの?
もしかしたら、誰か飛んでくるのかも知れない。
もう仕方ないのでとにかく色々なSWを試してやっとシャワーが出で、サッサと始末して、誰かが飛んでくる前に服装も整えて現状復帰。
途端に止まる音楽。




(私は何もしていません) と云う感じでトイレから出てホッと一息。



店内をウロウロして松山千春コーナーなどを見ていたら、何と今度は「小」がしたくなってきた。







あまりにも焦って、「大」に固執していて「小」をするのを忘れていたらしい。
それで今度は普通にトイレへ入って 無事「小」

今にして思えば、あの複雑なSWを写真に撮っておけば良かった。
何しろ 気が動転していたもので・・・・・
(さらに続く)