北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

ウッフンしてみて+国東半島(昨春 車中泊の旅 続き)

2018-04-17 21:27:19 | 日記
先週、病院の検査を受けるために待合室で待っている時、タラッと落ちてきたので鼻水かと思ったら手袋が赤く染まった。また鼻血だ。

近くに巨乳のミニスカ姉ちゃんがいてパンチラでウッフン攻撃を仕掛けられたわけでも無いのに、急に鼻血が噴き出ることが多い。

前に座っていたオッチャンが驚いてテイッシュを差し出してくれ、私は鼻を抑えて処置室へ飛び込んだのだが15分過ぎても止血できず、緊急で耳鼻科を受診することになった。

昨年の旅行中から時々出血することはあったのだが、多分血圧が一時的に上がるとか処方されている血液がサラサラになる薬の影響もあるのだろう。

腫瘍ではないらしいし、血液成分にも異常がなさそうなので出血部位をレーザーで焼いて止血することになった。

ガーゼに麻酔薬を沁みこませたものを鼻穴に詰められ、10分後に手術開始。

鼻の穴を広げて機械を入れヒュンヒュンとレーザーを照射するらしいのだが・・・・・怖い。

緊張したのだが、軽くチクチクする程度で想像していたより痛みは無く処置完了。

これで巨乳のミニスカ姉ちゃんが不意に現れても大丈夫だ。

そう云えばTバックと云うのを生で見たことが無いんだよね。
完治したかどうかの基準はTバックだね。

誰か目の前で Tバックでお尻をフリフリしてくれないかなぁ。

私の場合、今騒がれている財務省官僚のようなスケベ心と同じでは無い。

純粋に完治したかどうかを調べたいだけだから・・・・・ね(*^。^*)

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★昨春の車中泊旅 (前回の続き) 国東半島 編 

富貴寺の大堂(阿弥陀堂)は平安期に作られた九州最古の木造建築物。





門に置かれた石造りの仁王像は 厳めしい顔をしているのだが五頭身にも満たないアンバランスさで、紙オムツをしている子供が無理に威張っているかのようだ。










両子寺(ふたごじ)の石段脇に立つ仁王像は、それなりに威厳もあり短足感もそれ程ではなく立派だ。どうやら江戸期の作らしい。








国東半島を横断し、キツネ踊りで有名な姫島を見たかったのだが、山道が狭いようなので諦めた。

半島の外周道路へ出て南下。向かったのは杵築市だ。

この街には「酢屋の坂」と云う有名な時代劇のロケ地があるらしい。





その場所を探して市内をウロウロ。何しろ人が歩いていないのだ。

空き地に車を置いて探し回り偶然発見した坂。









撮り方によっては良い絵になりそうだ。