撮った写真を保存している外付けHDが溢れそうになった。
そこで空きを増やすために画像を一枚一枚見ては削除。
これがなかなか大変だ。
面倒になり、まとめてデヤーッと消しても、HDの空きはなかなか増えないので嫌になってきた。
探している時には見つけられなかった、自分の写っている写真を発見した。
風景とか花ばかり撮っていて、自分が被写体になることは少ない。
数か月前、自分より若い人が次々と亡くなったことがあって、自分の遺影に使う写真探しをしていた時には見つけられなかったものだ。
それが探していない今、次々と見つかるのだから不思議だ。
撮影日などの記録をメモして、後でソフトを立ち上げてトリミングしよう。
自分としては、高校生の時の細い若々しい顔を選びたい所だが、今とは差があり過ぎて別人のようだから仕方なく除けた。
母が亡くなる数年前、一眼を買った時に撮ってあげようとしたら嫌がっていたのを思い出した。
「もう この年になると写真を撮られたくないのよ」と云っていた。
自分がその年になって、その気持ちが理解できるようになった。
できれば消したい自分の老いた姿の中から一枚を選ぶのは、かなり苦痛だ。
男でもそう思うのだから、女性ならなおさら苦痛に感じることだろうね。
そこで空きを増やすために画像を一枚一枚見ては削除。
これがなかなか大変だ。
面倒になり、まとめてデヤーッと消しても、HDの空きはなかなか増えないので嫌になってきた。
探している時には見つけられなかった、自分の写っている写真を発見した。
風景とか花ばかり撮っていて、自分が被写体になることは少ない。
数か月前、自分より若い人が次々と亡くなったことがあって、自分の遺影に使う写真探しをしていた時には見つけられなかったものだ。
それが探していない今、次々と見つかるのだから不思議だ。
撮影日などの記録をメモして、後でソフトを立ち上げてトリミングしよう。
自分としては、高校生の時の細い若々しい顔を選びたい所だが、今とは差があり過ぎて別人のようだから仕方なく除けた。
母が亡くなる数年前、一眼を買った時に撮ってあげようとしたら嫌がっていたのを思い出した。
「もう この年になると写真を撮られたくないのよ」と云っていた。
自分がその年になって、その気持ちが理解できるようになった。
できれば消したい自分の老いた姿の中から一枚を選ぶのは、かなり苦痛だ。
男でもそう思うのだから、女性ならなおさら苦痛に感じることだろうね。