※昨日の続き
多和平の絶景を堪能した後は、予定通り摩周湖へと向かった。
弟子屈(てしかが)町から道道52号の直線路を一気に摩周湖まで駆け上がると、その先にある展望台の駐車場では、まるで奪衣婆、奪衣爺のように駐車料金を請求する手が伸びる。
410円だった駐車料金は500円に値上げ。この料金って国に入るのだろうか。
ま、とにかく ここの絶景は500円以上の価値はあるので素直に料金を差し出して結界を越えた。
摩周湖はアイヌ語でキンタン・カムイ・トー(山の神の湖)と呼ばれる。
駐車場から石段を上がると、その「神の湖」がせり上がるように視界に入ってきた。
今日は霧に覆われることなくコバルトブルーの湖面が迎えてくれた。
巨大なギザギザの爆裂火口壁を見せる摩周岳は、カムイヌプリ 神の山だ。
湖の真上を知床方向へ双発機が飛んで行った。きっと眼下に絶景を見たことだろう。
この展望台から湖の淵を通って摩周岳まで7.2キロの登山道が延びているらしい。
ブログ友のRさんが時々歩く道だ。
その道を歩く人の専用駐車区域があるようで、そこには8台の車が置かれてあったので、今 この時間でも10人程は歩いているのだろう。
恐る恐る登山道へ踏み込んでみたが、それだけでドキドキ。
やっぱり私に登山は向いていないようだ。
※さらに 続く
多和平の絶景を堪能した後は、予定通り摩周湖へと向かった。
弟子屈(てしかが)町から道道52号の直線路を一気に摩周湖まで駆け上がると、その先にある展望台の駐車場では、まるで奪衣婆、奪衣爺のように駐車料金を請求する手が伸びる。
410円だった駐車料金は500円に値上げ。この料金って国に入るのだろうか。
ま、とにかく ここの絶景は500円以上の価値はあるので素直に料金を差し出して結界を越えた。
摩周湖はアイヌ語でキンタン・カムイ・トー(山の神の湖)と呼ばれる。
駐車場から石段を上がると、その「神の湖」がせり上がるように視界に入ってきた。
今日は霧に覆われることなくコバルトブルーの湖面が迎えてくれた。
巨大なギザギザの爆裂火口壁を見せる摩周岳は、カムイヌプリ 神の山だ。
湖の真上を知床方向へ双発機が飛んで行った。きっと眼下に絶景を見たことだろう。
この展望台から湖の淵を通って摩周岳まで7.2キロの登山道が延びているらしい。
ブログ友のRさんが時々歩く道だ。
その道を歩く人の専用駐車区域があるようで、そこには8台の車が置かれてあったので、今 この時間でも10人程は歩いているのだろう。
恐る恐る登山道へ踏み込んでみたが、それだけでドキドキ。
やっぱり私に登山は向いていないようだ。
※さらに 続く