今日も10Fへの階段上がりをしようと家を出た。
挑戦1回目はかなりキツかったが、2回目以降は少しずつ平気になってきたので冬場は凍った路面を歩くより良いかも知れない。
それでもいつものことだが6Fぐらいから気弱になる。
誰も見ているわけではない、誰も応援しているわけではない。
もうこの辺りでヨカンベと 心の悪魔が囁く。
やっと到達した10Fの展望台に誰もいないと窓枠に座り込んでゼーゼーハーハーと苦しい息を整えるのだが、この日は生憎イチャイチャ中年夫婦が一組いたので荒い呼吸を無理して抑え、平静を装って下界を眺めた。
風が強いので煙突の煙は真横に流れていた。
蛇行する釧路川。
高所から見下ろす市街地の向こうには、阿寒の山がきれいに見えた。
マイフレさんから教わった阿寒岳の覚え方。
凛々しいのが雄阿寒岳。
子供を連れているのが雌阿寒岳。
そう思ってみると そう見えなくもないけれど、でもやっぱり私にはモッコリしているのが雄阿寒岳。
複雑な形で端が丸く盛り上がっているのが雌阿寒岳の覚え方の方が馴染める。
水蒸気爆発の恐れが出て入山を制限されている雌阿寒岳の噴気孔から立ち昇る噴煙も確認できた。
そう云えば最近、何とかハラスメントと云うのが色々あるらしくて思ってもみなかったことで攻撃をされるようだ。
下手なことは言えない暮らし難い世の中になってきた。
忘年会の時には酔ったフリして色々と云ってきた私なんかは、今なら一発アウトだろうなぁ・・・・・
私のブログを読んで気分を害された方、ごめんなさい。<(_ _)>
拝見しましたが、限界集落とは感じさせない普通の 何処にでもある村のように見えますね。
場所を地図で検索したのですが、妙義山の近くに見つけました。
高崎とか安中、軽井沢は通ったことがあるのですが、ここは抜けていました。
みの民宿、泊まりたくないです。
ネタとしては面白いですが、持ち込み料がね。
一週間に一回のシーツ交換だなんて、珍百景すぎます。
※今、夕方のニュース中の特報で日本一の限界集落『群馬県南牧村』を放送していました。私も数年前に訪れてブログに載せていましたから沢山アクセスされていてビックリしました。
南牧村
https://blog.goo.ne.jp/700646kanagawa/e/c517fea87ac9f4638f62bc5f710a3bd8
南牧村の昭和の薫りぷんぷんの民宿
https://blog.goo.ne.jp/700646kanagawa/e/dbc85da0e2dd60ae0f9fcf75a0179978
明日もう一度南牧村に行ってこようと思い付きましたヽ(^。^)ノ
スリップして死にそうになったことが記憶しているだけで3回あります。
来年の春なら まだ生きているのと思いますので声を掛けて下さいね。
待っています。
蛇行する釧路川や市街地が入って比較対象のある阿寒の山々なども異国情緒と北海道を感じさせてくれます
北海道には冬行くような勇気はありませんので来年の春に伺います。
※今テレビで釧路の町が映りました気温7度とも。当方は今朝20度で、昨夜は23度。危うく熱帯夜になる寸前でした。
一番上の写真は、釧路で一番走るのが難しい釧路川の幣舞橋を渡ったところにあるロータリーです。
もし走るときには充分に注意してくださいね。
このUnknown のコメントでしょうか
大丈夫ですよ。
また宜しくお願いします。
入っていないと思います。
何だったのでしょうか
気になりますね(笑)
まだ全く雪がありませんね?
交通網が脆弱なのは釧路に限りませんよ。バスなんか路線が無い方が多いでしょうね。
何処へ行くのも距離がありすぎるのは広大な土地があるお蔭です (笑)
『何とかハラスメント』とかテレビじゃない『3K、4K』とか確かに暮らし難い国になって来ましたので将来が心配ですね
先日も残業での過労死リミットは月に100時間とか…超えた方が亡くなって勤め先が訴えられたとか。自分たちは200時間越えは通常のことでキツイとも何とも思わず仕事自体を楽しんでいましたが、勤務時間どうのこうのよりも仕事に対する思い入れが現代とは違ってきたのかもしれませんね。
仕事が嫌いでやらされているという感覚だとストレスになるのでしょうね。好きなことはメシ抜きでも、何時間やっても辛く感じないですから (*^_^*)