北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

氷点下

2014-01-11 22:30:30 | 日記
いやいや、今朝は寒かったっす。
電気毛布入れているのに、足先が冷えて何度も目覚めて。
自分の足を自分の手で包んで丸くなって……元々丸いけれど……寝た。

起きてから温度を確認したら、マイナス16度まで下がったらしい。

こりゃ冷え性のおっちゃんとしては、素足で寝るのは辛いので、今夜からは靴下穿いて寝ることにしよう。

ルンバが買物へ行きたいと云うので車のエンジンをかけようとしたら、オイルが半分凍っていて、始動に手間取った。

車に置いたままにしていたペットボトルのお茶がガチンガチンに凍っていて、ボウリングのピンみたいな形に少し膨らんでいた。

マスク付けてメガネかけたら、自分の吐息でメガネが曇って前が見えなくなり、あわててマスクを下げた。
ヒーターをオンにしたら、エンジンが温まっていないので冷風が吹き上がってしまい、逆にフロントの窓が白く凍って見えずらくなった。

とにかく、車に乗ってもエンジンが温まるまでは動けないと云うことだ。

表通りは大体路面が出ているけれど、裏道は雪が残っている所もある。
スーバーの駐車場は凍結していて、車から降りた途端に地球と平行になっていた なんて云うこともあるので、とにかく慎重に、慎重に。
買物も、転ぶのを覚悟なのだ。

命がけと云うのも大げさではない。

ジャパネットの声が

2014-01-10 20:43:43 | 日記
日中なのにマイナス8度。
首のタートルの毛糸を伸ばして口元を覆うが、それでも寒い。
いや、寒いのを通り越して風が「痛い」

そんな中、スレンダーな奥様がウォーキングしている姿は嫌味にしか思えない。



「どう?私の身体、スラッとして格好良いでしょう?」とファッションショーのステージの上を、見せつけるように歩く姿を想像してしまう。
小デブのおっちゃんは、端へ寄って道を譲るしかない(涙)

トラックの巻き起こす風に、涙目になりながら3.5kmを歩き、セブンで昼食の弁当と目に留まった冷凍のエビチリも購入。


豚まんと大好きなサクサクロールは、チラ見しただけで何とか耐えた。

家に帰ると、今日は家に居るスリスリの点検が始まる。
「冷凍庫がいっぱいなのにエビチリ買ってきたぁ~」とオカンへご注進。

弁当をチンしていると、台所の戸棚から私が以前買ってきたインスタント食品を持ち出してヒステリックな高い声で叫びまわる。

「これの賞味期限は過ぎているし、これだってもう食べなきゃいけないし」
「弁当より先に こっちを食べてよね~~~」

さらに声は高くなり、まるでジャパネットの高田社長の声色のようになる。

私は茶化して、「今なら 何と19800円」と云ってしまい、火に油を注いでしまった。

一応 ウォーキングをやったことに

2014-01-09 20:34:29 | ウォーキング
気分を変えるために歩くコースを変えてみた。
阿寒川に架かる橋を渡ってみることにした。


川を越えると、他人の土地に入り込んだような気分だ。
川の手前と向こうでは、世界が違うような感覚。
車で橋を渡るのは一瞬だけれど、歩いて渡ると 途端に旅気分。

JR大楽毛駅。左奥にある跨線橋を渡って駅の裏手を歩いてみようかと思う。


跨線橋を渡りながらホームを見たら列車を待つ人の姿。
と云うことは、1時間に1本程度しかない列車が来るということだ。
せっかくなのでカメラを持って待機。
何と、帯広方向と釧路駅方向の両方から同時に列車が到着した。

帯広方向から阿寒川の鉄橋を越えてやってきた車両。


釧路駅方向からやってきた車両。


どちらにも地平線が広がっているように見える。

駅の裏手に下りた途端、列車を見て興奮したからか、症状が……。

無理しないで戻ることに決定。余計な汗はかきたくないのだ。

今度は、踏切を渡り大急ぎで橋を戻って写真なんか撮らずにホイホイ帰宅。

セブンにも寄らず、肉まんも無し。歩いた距離は2.5kmぐらいかな。

歩幅を大きく

2014-01-08 22:40:21 | ウォーキング
午後2時を過ぎて、やっと重い腰を上げた。
いつまでもネチネチとしている時には、思いっきり下着をめくり上げて己の膨らんだ腹を見るに限る。
そうすると、頑張らなくては……と云う気になるのだ。
決して「頑張ろう」ではなく、「頑張らなくては」なのだ。
この微妙な違いが自分の根性の弱さを表している。
よく、こんな状態でウォーキングを3年も続けてきたものだと思う。

とにかく、寒くないように着替えて出発。
一昨日、よつ葉牛乳裏のコースが雪に埋もれていたのを確認したので、今日は高専裏3.5kmを歩いてみることにする。

太陽は大きく西に傾いて日暮れの様相を呈している。
国道沿いの歩道は、中央部分の雪が消えていて、やはりこちらの道の方が歩きやすそうだ。


しだいにノッてきたので、大きく手を振って大股歩きに突入。
この道は、歩く人が少ないので恥ずかしくないのだ。

何と一面雪で覆われているパークゴルフ場で一人練習しているオッチャンがいる。
多分、「雪融けまでに上達して仲間を見返してやるんだ」と思っているのかも知れない。


よしっ、おいらも「雪融けまでにスマートになって見返してやるんだ」と思い直して、さらに大きく手を振り、歩幅も広げる。

今日は、腸の調子も穏やかで変な汗をかくこともなく、順調にセブンへ到着。
こう云う時に限って、広い駐車場には車が1台も無くトイレも空いているようだ。


とにかく今日は純粋にウォーキングだけの健康な汗で、平穏無事に戻ることができた。

セブンで買った肉まんが旨い。

港を見下ろして見た

2014-01-07 21:30:21 | 日記
今日は図書館へ行く日。
河畔に停めて1kmほど坂道を歩いて図書館までのウォーキングもどきをしようかと思ったら、駐車場で偶然テルテルと遭遇。
相変わらずキビキビと動き回る現役の営業マンは体型もスマートだ。
おっちゃんは、キビキビとは程遠いエッチラオッチラ歩きで坂を上る。

正月に蓄えた脂肪は、この程度の坂道で燃焼するとは思えないが、それでもグータラしているよりは精神的にヤッタ感が違う。

図書館の後は、昼飯のことを考え、久しぶりに生涯学習センター「まなぽっと」へ上がってみた。


9Fには展望レストランがあるのだ。

昼食の時間には少し遅いので、店内は空いていた。
山の上にある高層階からの展望は素晴らしい。
昨日撮った富士山にも似たニョッキリ型の雄阿寒岳がビルの向こうに見える。

幣舞橋や骨折の時にお世話になった病院もズームアップで捉えることがてきた。

港には あまり見かけたことがない中型の観光船が停泊している。

一心不乱に景色を楽しんでいたら、横の奥様も同じように席から立ち上がってデジカメで撮りまくっている。

頼んだ食事は幕の内弁当750円だ。

量的には かなり物足りない気がする。

富士見坂を下り、車へ戻る途中に蕎麦の名店「幣舞 東屋分店」の前を通る。


腹八分にも満たないので、ザル蕎麦でも食べて行こうかと思ったら、定休日だった(涙)

2kmも歩いていないのだから、きっと「もう食うな」と云うことだ。