北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

旅立ちの時

2014-02-14 18:42:51 | 日記
昼に冷凍のナポリタンをチンして食べようと思った。

温まったので、タバスコをチョンチョンした後、山盛りで安く売っていた粉のパルメザンチーズをかけたら、これが臭いのキツイタイプ。
ルンバとスリスリがギャーギャーと悲鳴を上げて走り回り、換気扇をフルに回すやらで、すっかり意気消沈のタブタブ。

それでも しっかり食べ終わり、もう何か無いかと探したら、賞味期限の切れた「ホッケの燻製」を発見。
固い上に、油でギトギトしているので少し焼かなければ無理と判断し、レンジの網に載せて1分もしたら少し煙がモクモク。
もちろん換気扇はフル回転しているのだが、台所でコソコソ動き回っているタブタブが気になったスリスリ。
また、煙の上がっているレンジを見てギャーギャーと悲鳴を上げた。

アルミホイルの上に温まったギドギドのホッケを載せて現れたタブタブを見て目を丸くして台所へ突進するルンバ。

大騒ぎする女どもを横目にホッケの燻製に噛り付くタブタブ。
だって旨いし、捨てるのはもったいないじゃん。

「お父さんって 臭いものばかり食べているから、う●●も相当臭いでしょ」
と云われたが、臭くない う●●をしたことがないし、他人のと比較したことが無いので返答のしようがない。
いや、多分、誰でも自分のは許容範囲で、他人のは許せないと感じるに違いない。

このままだと、う●●をした途端、トイレに駆け込んで臭いを確認されるのではと気になって仕方が無い。

とにかく、私が動くと さりげなく何をしたのか確認するルンバとスリスリ。

あ~、早く温かくならないかな~。
また何処かへ旅に出たくなった。

引き伸ばしてみようかと

2014-02-11 18:40:38 | 散策
先日撮ったSLの写真を投稿したら評判が良くて……イヤ、良すぎて、本人その気になって大きく引き伸ばすことにした。

自分のプリンターで半切サイズまで伸ばしたことはあったが、写真屋さんへメディアを持参して注文するのは初めて。

カウンターで大判プリントの注文をすると、何と店員さんが店先の装置で注文できると教えてくれた。

端末の前に座らされて、指導が始まる。
そう、デジブックの要領だ。今や、写真の注文は全てこの装置で行うらしい。

価格は、2回ぐらい食事をカップ麺でガマンすれば何とかなるかと思い引き伸ばしてみるのだ。

メディアを差し込んでと云われ、画面に表示された 例の SLの写真を見て店員さん「うわっ、凄いですね」と興奮の一言。
これで半切ぐらいに引き伸ばそうかと思っていた気持ちが、一気に倍の全紙サイズに広がった。
店員さんの魔術にやられたのかも知れない。

指導する店員さんは、高級感溢れる仕上げが選べますと さらに勧めるが、1週間のカップ麺は辛いので元の画面へ引き戻す。
「木枠をつけて仕上げると……」と また飛んでも無いことを言われたので、それも何とか断る。

気の弱い私は、何か云われる度に心が動くのだが、それに必死に耐える力が既に限界に近づいている。

とにかく早く最終画面になることを祈っていたら、やっと終了。

どんな具合に出来上がるのかが分からないのでとにかくノーマルで作業を続け、仕上がりは1週間後。

あ~~疲れた。

長靴アイスホッケーとSL

2014-02-08 22:08:51 | 日記
長靴氷上アイスホッケーが釧路町で開かれる。
一念発起してカメラを持ち、外出しようとしたらスリスリ娘が一言。
「今夜から大雪だから、逃げるんじゃねえぞ~」(笑)
常にスリスリは、私の行動を見ていて、食べ物を手に取る度にカロリーを大声で叫んだりするタブタブ チエッカーなのだ。

隣町の釧路町へ向かっている途中、歩道を見ると三脚を設置している人を発見。
「そうだ、SLが通過する時間なのかも」
いつもの鉄橋横に行って見ると駐車場は満車で三脚が場所取りをしている。


訊くと11時20分頃に通過するらしい。まだ40分もある。

先に「長靴……」を撮ることにして釧路町へ。
釧路町にもゆるキャラがあるようで、ホッケー会場には 長ぐつアイスホッケーのマスコット 「ガッホくん」が愛嬌を振り撒いてる。どうやら いじられキャラのようで、背後から女の子達に 盛んに引っ張られたり突かれたり。でも嬉しそう。


おっちゃんも「タブタブくん」になって いじられたいな~……妄想。

試合は、かなり真剣で男子と女子のチームに分かれている様子。


何と東京から参加しているチームもある。


周囲からの声は、声援なのか脅迫なのか(笑)
「寄せろ~、寄せろって言ってんだろうがぁ~~」とおっちゃんのダミ声。
「回せよ、こっちへ回せって あ~、てめぇ~聞こえてんのかぁ~」とオバちゃんの怒鳴り声。






SLが気になるので時計をみたら、もう10分で鉄橋へ到達する時間。
これじゃ間に合わないので、先の遠矢駅へ向かう。
ブログ友の亮さんが跨線橋から撮ったと云っていた場所だ。
煙が凄かったらしいので、階段の途中から斜めに見下ろす形で撮ることにして待機。子供にSLを見せようとする親達が跨線橋の上とかホームにチラホラ。
跨線橋の真上からでは煙が心配なのだが、余計な口出しは失礼なので遠慮。

SLが接近してきたが、サービスなのか、煙をメチャクチャに噴出した。
中ほどから後ろの車両が見えないほどの煙だ。
とにかく一瞬の勝負なので、シャッターを切りまくる。


で、列車が通過した途端、私の所は無事だったが、跨線橋の上は何も見えない状態になった。
皆、写真撮れたのだろうか?

長靴アイスホッケー

2014-02-07 21:35:57 | 日記
情報によれば、この土日に近郊の町村で多くの催し物があるとか。
鶴居村、釧路町、弟子屈町、中標津町等で雪中宝探しや氷上綱引き、雪中バレーボールやドッジボール。氷の上での長靴アイスホッケーまである。

「どれもこれも凍えそうで寒そうなものばかりだ」と云ったら
「写真撮らなくて良いの?」と家内が煽る。
「写真は撮りたいけれどさ~、寒いじゃん」

わざわざ凍える外へ出て行くことはないのだ。

「屋台も沢山出るらしいね」 家内が止めの一発。
かなり 心が動き出した。
「頑張ろうメーター」が50%程度には上昇した

(パフパフちゃんでもいれば 80%位まで上がるのだが……)

この時期、強盗ルックで男か女かもワカラン格好で色気が無いしなぁ~~

違いはどこに?

2014-02-06 21:22:33 | 日記
今日は図書館へ行く日。
珍しく奥様ルンバが同行すると云う。
ついでに買物へ行きたいのかも知れない。

図書館にも駐車場はあるが、ウォーキングを兼ねるため、坂の下にある駐車場へ車を置き、そこから歩くのだ。

本当は、遠回りで3kmは歩いて丘の上の図書館へ行くのだが、ルンバが同行するので一番手前の距離が短い急峻な坂を上がることにした。

歩き始めてすぐ、ルンバはトイレへ行きたくなってきたようで、スピードアップ。
急な坂道は凍結していて転ぶと危ないので、私は少しでも滑りそうもない場所を選んで転ばないようにとドキドキしながら進むのだが、ルンバは氷も雪も意識していないのかズンズン上がっていく。

SLが坂を上がる時は、スリップしないように砂を車輪の前に散らしながら上がるらしいが、もしかしたらルンバも私の知らない体の部分から何かを撒きながら上がっているのだろうか?

ウォーキングなんかしていないのに、息も切らさずどんどん遠ざかるルンバ。
毎日のようにウォーキングを頑張っているのに、息切れして置いて行かれた私。

どうなっているんだろう。
どこが違うのだろう。

もしかしたら、あそこがちがうのだろうか?

違いは、あそこしかない…………靴の底の素材だ。