北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

ウォーキング出来ない理由

2014-09-18 21:19:01 | 日記
今日、家内ルンバが最初の予定より早く退院することになった。

犬の鎖のように首に入っていた点滴チューブも外れ、食事も重湯から三分粥、
そして量は少なく繊維質のものは抑え気味ではあるが、普通の食事に変わった。

歩けるようになった途端、ベッドで静かにしているのが耐えられないようで
1Fまで降りて無料の貸出本を漁り、院内をウロウロ チョロチョロ

だから、病院でも持て余して早めの退院になったのだと思う。
栄養士さんから食事の指導を受け、主治医から今後の診察予定などの説明を受け、病衣を脱いで無事退院。

ルンバの入院中、スリスリ娘が冷蔵庫のものを使い切ろうと賞味期限を確認しながら奮闘した結果、
冷蔵庫はスッカラカンなので、帰りにスーパーへ寄ることになった

久しぶりに外を歩くので最初は歩調もユッタリしていたが、カートを押し始めた途端、
何かのスイッチが入ったようで籠には大好きなプリンやアイスも加えて食料が山盛り
とても1週間前に切腹したとは思えない元気ぶりだ。

重いものは持たせないように気を使うのだが、気が付くと必ず何かを手に持っている。
もしかしたら、今夜から腹筋の機械に乗ってギーギーやるんじゃないかと思うと心配でウォーキングもできない。

だから、明日から当分は家の中でノンビリ・・・・じゃなかったルンバを見ていなければと思うのだが・・・・・

富士山の汚れ

2014-09-17 22:11:21 | ウォーキング
少し寒くなってきたけれど良い天気なので、また春採湖へ行ってみた。
脂肪を落として肝機能を改善する為に一周ウォーキングだ。

いつもは、反時計回りに湖を一周するのだが、今日は気分を変えて逆方向に歩いてみることにした。
決して前を歩くスタイルの良い女性にフラフラと付いていったわけではない。



同じ遊歩道なのに逆に歩くと景色が変わるので距離感が掴めない。
いつもは、帽子を取ってきちんと挨拶する路肩の石仏にも気づかずに通り過ぎてしまった。



分岐から旧科学館へ通じる坂道を選び「脂肪よ燃えろ」とグングン馬力を上げるが足は思ったように動いてはくれず、
やっぱり坂道は苦手だと思った途端、今朝のニュースを思い出した。



富士山が「う●●」で汚れているらしい。あちらこちらで「の●●」をしている人がいるとか。
歩くと腸が動き出してモヨオスのは自然なことかも知れないが、自然遺産で「の●●」はマズイだろう。
今は犬のモノでも袋に入れて持ち帰る時代だ。

そうだ、これからは登山もウォーキングも袋を持って頑張れば良いのだ。
万が一の時には・・・・持ち帰りたくは無いけれど必ず持ち帰ろう。

今日は、「う●●」のことばかり考えて歩いていたら・・・・ギリで危なかった。
ウォーキングは、余計なことを考えずに・・・・・集中することが大切だということを
再確認した。



本当に欲しいもの

2014-09-16 20:14:09 | 日記
昨日、「敬老の日」だったからか 今日は急に老け込んで首が痛い。
もう長いことないのかも知れん。
ちがうって、ただ寝違えただけ・・・・まだまだ生きて頑張るのだ。

ブログ友から沢山の意見。
「仏壇に 敬老の花を供えるのはおかしい」と言われて素直なボクは鉢を下ろした。
「将来 本当の年寄りになった時には 何もしてくれなくなる」と言われ

「そりゃそれで寂しいのかも」と反省。

現実には「若い年寄り」だけ「敬老」されることが多いらしい。
でもさぁ、同じ「敬老」されるのなら「おじいちゃん、おばあちゃん」なんて書かなくて良いからさぁ、現金が良いなぁ~~

「はいコレ、敬老」って封筒なんかに入れなくて良いから、テイッシュか何かに包んでウン万円。
いや、10万円でも良いよぉ、遠慮なんかしないから。
そしたら、すぐ新幹線に乗って都会へ行くんだ。

チュパチュパとかは しないよ、首痛いから。
綺麗な景色見て、旨いもの食べて・・・・・
もうこれが最後かも知れないから、だから現金が良いよなぁ~~。

ジジイの証明

2014-09-15 21:21:53 | 日記
昨日、ジュニアから帰りに寄って欲しいと電話があった。

玄関先にいたジュニアに手渡されたのが 綺麗にラッピングされた鉢植えの花。
思わず受け取って「有難う」と言ってしまったものの・・・??
「ねぇ、これ何?」と尋ねると
「敬老の日」とボソリ。横でジュニアの嫁がニヤニヤしている。

ギャ~~~、「敬老の日」だって。
ギャ~~~、ジジイと云う事だ。

「敬老の日」が自分に来てしまった。
還暦の時だって 「赤いちゃんちゃんこ は絶対に着ないぞ」と思っていた私に訪れた「敬老の日」

よく見ると鉢植えには御丁寧に「おじいちゃん」と「おばあちゃん」の文字。



急に老け込んで杖を突きたくなったが、何とか堪える。

このショックを共有しようと、今日はこの鉢植えを持ってルンバの病室へ。
しかし、予め鉢を送ったことを連絡されていたようで 素直に「敬老の日」を受け入れているルンバ。
私より神経は図太いようだ。
それに比べて 私の神経は繊細だ。ノミの心臓だ。

「昨日ね、タロット占いで夫婦のことを占ってもらったらね・・・ラブラブだって」
と言ってみたが
「あっ、そう」で終わり。関心が薄いようだ。

ノミの心臓が一瞬で潰れた。
(何がラブラブだ、タロット占いなんて・・・・・クソッ)

自宅の仏壇に「敬老の日」を供えた。
絶対に私より敬老の方たちばかりだから、喜んでくれるだろう。
それにしても・・・・・「敬老」だなんて・・・・クソッ。

占いなのに・・・・大爆笑

2014-09-14 21:56:03 | 日記
今日はテルテル所長の会社で、HONDA感謝祭

案内の封書が来ていたので、持参したら 袋いっぱいのジャガイモがもらえる。
入口のテントではフライドポテトとフレンチドッグのサービス。



その上、HONDAのカードを提出するとサイコロを振ってポイントがもらえる。
色々もらえるのだが、アンケートを記入すると玉子ももらえるので、娘スリスリにアンケートも書こうと云ったら
「もう数が出てしまって無い」とテルテルが申し訳なさそうに言う。
それに対して「玉子 買ってこい」とゴネるスリスリの心臓の強さ(笑)

「この場所からで良いですよ。ポンッと置いても転がるので・・・」とニヤニヤ顔のテルテルの指示に従って
サイコロをポンッと置いたら、そのまま転がらずに「6の目」

「やったぜ」と大喜びしたら、急に足の位置が線から出ていたとクレームを付け始める卑怯者のテルテル。



結局ポイントを出す側の指示に従わねばならない弱い立場のタブタブはやり直すことに。
今度はポンッと置くには少しだけ遠いので、スリスリに片手を引っ張ってもらって思いっきり手を伸ばしてサイコロをポンッ。
今度は、転がってしまって「4」
テルテルは、少しだけ恥じたのか「4と6の間で5にしましょう」と妥協案。



奥ではタロット占いをやっている。
スリスリ娘が見てもらうと言うので私も続いて見てもらおうと後ろに立っていたら個人情報だからと追い払われた。

仕方ないので、車から音声増幅器(補聴器モドキ)を持ってきて占いの様子を陰から聞こうとレベルを最大にするが・・・・雑音ばかりで聞こえない(涙)

さて、私の番。
名前と生年月日を書いて自然に腕をまくってテーブルの上に手を伸ばす。
「???」怪訝な顔の占い師さんの様子を見て・・・・「あっ、採血じゃなかった」と腕を戻す。
占い師さんは、笑ってはいけないと必死に耐えている。
テーブルに座ると採血だと思ってしまう患者歴の長い私には 条件反射が身についてしまっているようだ。

一人10分でタイマースタート。
まず健康のことを占ってもらったら、当分命に関わる大病を患うことはないが、規則正しい生活をしないと病名が増えると脅かされた。
まだ時間があるので夫婦の仲に関して訊いてみたら・・・・
「ラブラブの良い関係」とのこと。かなり相性は良いらしい・・・・(ほんまかいな)。

「それがねぇ、退職して稼ぎが無くなったら冷たくなって・・・」と云ったら
「ここ数年、奥さん辛くて大変なことがあったからですね」と
「そう、両方の両親が亡くなって精神的にも肉体的にもね」と言うと

「良い関係なので、攻める方法を変えると良くなります」と言われた。
「攻める方法? 前からハグするのではなくて 後ろからハグするとかでしょうかね」と言うと
「ハグ好きなんですか?」と占い師さん大爆笑。

「そりゃ好きですよ。30歳の息子にも娘にもハグさせろ」と追いかけては嫌われていますから・・・・。
これで占い師さん七転八倒しカード持つ手が震えて所定の10分が終了。
とにかく悪いカードが一枚も出なかったので全体的には良いようだ。

問題は、大笑いした占い師さんが、きちんと次の人を占えるのか・・・・