北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

キュッと引き締まったポッチャリ体型のウエスト

2015-07-12 19:41:10 | 日記
珍しくスポーツ用品店へ行った。
ウエストのキュッと締まったユニホームや大胸筋がムキムキのマネキンが格好良くウエァを着ている。

店内で探し物をしている人は 皆スマートでスポーツマンタイプ。

その中をポッチャリが肩身を狭くしてコソコソ歩く。

どこを探しても私に合うウォーキングウエァは無いように思えるが、ルンバは「これ、丈は丁度良いのにお腹がピチピチだね」とか容赦がない。
周りの人に聞こえるのではと心配になるほどの大声だ。

パンツなんかウエストが何とか入るかなと思って腰の位置を合わせてみると、
裾が「殿中でござる」の袴のようになるほどで「欲しい」なんて気持ちは一瞬にして消え、「足 短いよね」と云うルンバの声を無視して他の売り場へ逃げた。


さて ここまでで今日は終わり。
ジュニア宅で焼肉やっていて牡蠣を食べようとして右手指3本を水泡ができるほどの火傷。

今も氷で冷やしながら左手で何とかキーボードを叩いている。
写真とか沢山あるのだが、痛みが引いてから何とか出そうかと・・・・
しからば これにて御免。

防災庁舎

2015-07-11 21:04:35 | 日記


家内と ある書類の手続きで市役所へ行った。
そうしたら、市役所の裏に新しくできた防災庁舎に行けと云う。

地震、津波の時に被害を抑えるために電源・コンピューター系統を高層階へ設置し、最上階には何名も避難できるようにしたと云う あの建物だ。

この中に目指す「課」が移っているらしい。と云うことは市役所の一部が引っ越したと云うことらしい。


表示を見ると やはり「釧路市役所 防災庁舎」となっている。



でも完成した時のニュースでは、「新しい市役所が出来ました」ではなくて
「津波でも避難できる建物。シャワーもあり緊急時に利用できる防災の建物」との内容だったと記憶している。



私は、ボロ市役所を建て直すのは賛成で文句を言うつもりはないが、防災庁舎と云う名は付いているものの、密かに市役所の新棟を建てたように勘ぐってしまった。

建物は思ったより奥行きがなく狭い感じだがエレベーターも静かで 明るい。
働いている職員も活き活きニコニコだ。
手取り足取りで丁寧に目的の課まで誘導してくれる。
トイレへ行っても もしかしたら拭いてくれるのではないかと思ってしまうほど丁寧でサービス満点だ。



もしかしたら、古い方の本館も 新防災庁舎として いつの間にか建て直すのかも知れない。

ついでに例の最上階を見学しようとエレベーターの前に立っていたら、到着した箱から話に夢中のオバチャンが二人下りてきて「ここは三階?」と云うので
「二階ですよ」と云ったら大慌てで また乗り込んだ。

いくら最新の建物でも話し好きのオバチャンには通用しないようで、一緒に乗っていたオッサンも呆れ顔。
どうも エレベーターの中で 大声で話し続け 迷惑していたようだ。

三階に着いた時に私が「ここが三階ですよ」と教えてあげた。

「用事が終わったら無事に帰られると良いですね。」と余計なことを追加した途端 オバチャン赤面、オッサンはニヤリ

アイドルとしての務め

2015-07-10 20:52:27 | 日記


買物の帰りにジュニアの家へ寄り道してみた。
あの愛想の無くなったワンコに逢うためだ。

敷地に車を乗り入れると、庭の柵の中にグテッと寝ているワンコが見えた。
誰が来たのか気になるようで、頭だけ持ち上げてこちらを見ている。

私が車から出た途端、(何だ、お前かぁ) と云うように 尻尾も振らずに 持ち上げていた頭を気怠そうに下した。



何というフザケタ態度だろう。
数日前に来た時は、まだ尻尾だけは パタパタと振っていたのに、もう
「アホくさい」とでも言うように ピクリとも動かさない。
犬なら犬としての務めを果たせと云いたい。



一日中 グータラして 眠たくなったら横になる。
時々 何の役にも立たない穴掘りとトイレ。



ここまで書くと、どこか自分に似ていないこともないが、私は今朝 きちんとリサイクルの袋を運び出したし 昨夜は風呂に湯も入れた。
だから、お前とは違うと少しだけ胸を張った。

柵の外を動き回る私の姿を追って目の玉だけは 動かしているが それ以上は動きたくないようだ。



だから私は柵の外から懇々と説教。

「お前にはペットとして やらなければならないことがあるはずだ・・・」

「AKB48だってアイドルとして必死に頑張り何時間も握手を繰り返しているんだぞ。それなのに お前は・・・・ペットとして失格だ」

しかし、このヤロウ。人を馬鹿にしたような目で見たままピクリとも動かない。

頭に来たから、今度は旨いものを持ってきて 見せびらかしながら柵の外で食べてやる。
「お前なんかに やるものかぁ」

北海道 野付半島

2015-07-09 21:20:33 | 旅行


腹をポテトでパンパンに膨らませて尾岱沼漁港へ到着。

釧路では ほぼ無風だったのに、車を降りた途端 強めの風を感じ、嫌な予感。
遊覧船乗り場で打瀬船のことを訊いたら、風があるので出ていないとのこと
またもや空振り。これで三度目なので三球三振アウトだ

係の人は電話くれれば「出港しているかどうか教えますけれど」と云うのだが、もう相性が悪いと判断した私は「打瀬船なんか撮るもんか」と頑なになった


もう一つの目的地、野付半島へ向かう
Muさんは初めてらしいが、この半島は天橋立のように松林の中を通る道ではない。
砂嘴の中を一本の道が通っているだけ。



点在する漁師の番屋が荒涼感を煽る。



左側には知床半島と北方領土の国後島。右には野付湾が広がっている。



この湾に打瀬船が浮かんでいる図を想像するとモヤモヤが倍増した。

風が強めだが時間が余ったら目指そうかと思っていた知床半島。羅臼岳の左側、丁度知床峠の辺りに雲が停滞しているのが見えた。と云うことは、知床峠からの眺望も期待できないと云うことだ。



オオワシ (多分) が飛んでいるのが見えた。



サギ (多分) も二羽確認できた。



おっさんが冷たいであろう水の中へ入って何かを採っている。





ネイチャーセンターから先へ進み一般車通行禁止地点ギリギリに車を置いて野付埼灯台まで歩いた。



本当は先端まで行ってみたいのだが、3kmはありそうで断念。



知床まで足を延ばしたら イチャイチャできるかな・・・・なんて思わずに
清い心の持ち主である私は、スンナリと帰途についた。



何と偉いのだろうと・・・・自画自賛(笑)

またまた 野付半島へ

2015-07-08 22:43:49 | 旅行


先月、Rさん達と野付半島へ行ったが、それを知ったMuさんが「私も行きたかったのに・・・・」と云い出した。
だから、仕方なく・・・ではなくて、喜んでもう一度野付半島へ行くことになった。

北海シマエビ漁をする風情ある打瀬船をまだ撮っていないので、三度目の正直と云うこともあるので、頑張って車を走らせた。

釧路へ延伸させる高速道路工事は最終局面のようだ。



中標津までの国道272号は、時々 牛が草を食んでいる程度で見るものが無く



あまり好きな道ではない。



その道を延々と2時間走って やっと中標津。
昼になったので、ケンタッキーチキンへ寄った。

カウンターに立つと、あれもこれも食べたくなる。見境なくテイクアイトで注文して車に戻ったが、何とセット物には 当然のことながら全てにフライドポテトが付いていた。
冷めると不味くなると云うのでチキンを後回しにして、先ずポテトを食べてしまおうと意見が一致。
私は 口で負けてLを2つ、MuさんはSを2つ 一生懸命口に入れた。

ここで判ったことが一つある。ポテトは1つで丁度良い量だと云うことだ。
2つでは罰ゲーム的な要素を含んでいる。
途中で気持ち悪くなりながらも頑張ったが、肉を食べる気力が無くなった。
(続く)