有頂天

何と2日前にブログ投稿した あの作家のマイマイじゃなかった 望月麻衣先生から返信が入った。

「ブログを拝見しました･････」と云う内容に思わず舞い上がった。

それで今日は有頂天、頑張り指数がMAXだ。

高専裏ウォーキングで、ジョギングに切り換えてから一昨日は300mでダウン、昨日は1キロ程度で歩いてしまったのだけれど、今日は2キロを無事にジョギングできた。

耳から流れて来たのがノッテリとした「前川清」歌謡なのに、それで2キロも走れたなんて奇跡だ。

人間は何か その気にさせてくれる力があると頑張れるものなのだ。

マイマイと寺町三条のカラオケへ行きたいなぁ･････と妄想を抱く私(笑)(#^.^#)


さて、夕方、ルンバのスマホにジュニア嫁からワンコの写真が送られてきた。
ラブちゃんの毛を刈ったのだそうだ。



「少し若く見えるよ」とコメントが入って来たのだが、ラブちゃんは何才なのか判然としないまま、とにかく確認の為に早速行ってみた。



私の目には 何処を短くしたのかサッパリ判らないのだがカット料金が8640円もしたらしい。
考えてみたら、私の散髪代の二倍以上だ。



私より毛が多いから、この料金は仕方が無いのだろうか。

理容料金って･････毛の量だったっけ･････？



♪髪を切ったので、少し若くなった♪ は、山川豊 アメリカ橋の歌詞だが、
ラブちゃんの 何処が 少し若く見えるのか全く判らないまま 私に飽きて全く尻尾を振らなくなった二匹に「ケッ」と捨て台詞を残してジュニア宅の玄関を出た。

こんなに楽しい診察室

今日は、半年に一度の歯科検診の日だ。

この日が近付くと、クリニックの歯科衛生士 Hさんから
「歯の具合は如何でしょうか？」と云う予約日確認のハガキが届く。

多分、私の生活圏の中にいる女性の中で、彼女が一番若い。

だから嫌われないように検診日に合わせて散髪し、鼻毛もカットして臨む。

今は歯科医が余剰で患者の奪い合いのような状態らしいのだが、私の通っているこのTクリニックはいつも混雑している。

それは本当に清潔で丁寧な診察と治療をしてくれるからだ。

部分入れ歯を作った時など、少し具合が悪いと云うと こちらが恐縮する程何回も何回も調整してくれた。

そう云うことだから待合室が満室になるほど患者が押し寄せるのだろう。

その結果クリニックが手狭になったようで、建物はそんなに古くは無いのに別の場所に新築移転するための工事を行っている最中だ。

だからHさんに名前を呼ばれて診察椅子に座った瞬間から話題は新築移転工事の事。Hさんは検診の準備しながら一生懸命私の相手をしてくれる。

口に器具を入れられていない限り、二人のお喋りは尽きない。

ミッキーマウスが来たお祭りのことや私の旅行の事で検査中とは思えない盛り上がり方で、周りの診察室に気兼ねするほど笑い声が弾けた。

検診結果はプラークチャートが5%で かなり良くてまた褒められた。

次回の予約は半年後の2月だ。

「生きているようなら またお願いします」と云ったら
「そんなこと言わないでくださいよぉ」と色っぽく私の背中をトンと軽く叩いた

その触れ方が あのルームチャージとかが必要なお店のようで、時間を延長しようかと思ったほどにニヤケた私。

鼻の下がどの程度伸びていたかは鏡を見ていないのでわからないが、クリニックを出る時には、足取りも軽く スキップ、スギップ、ランランラン。

麻衣ちゃんが好き

寒くなってきたねぇ

COOPに行ったら、半袖は私だけ。
他の皆さんは きちんと季節に合った長袖や重ね着だ。

家内に頼まれたバナナを買い、次に向かったのはミスド。

ミスドって あまり行かないのだけれど、ブログ友さんがポンデリングを買ったと云うので急に食べたくなったのだ。

ついでに隣の書店を覗いたら、今私が読んでいる望月麻衣の本に目がいってしまった。

望月麻衣って知らないと思うけれど、数か月前に私が偶然見つけた本の作家が彼女だった。

最近流行のチャラチャラした絵本のような表紙に オッサンの私は近寄り難いものがあったのだけれど、作家さんが北海道出身で現在京都に住んでいると知り、何か妙に親近感を抱き、一冊だけ試しに買ってしまった。



これがねぇ、なかなか面白い。
イヤミの無い文章がスンナリと溶け込んでくる。

何しろ私が3年間住んでいた京都が舞台だからどんどん頭の中で映像化されるのが楽しい。


そして今日、誘われるように向かった「望月麻衣」の本が並んでいるエリア。

「京都寺町三条のホームズ」シリーズ残り7巻までを大人買い。



それでも足りなくて「わが家は祇園の拝み屋さん」シリーズの4巻も加えた。



私は今、望月麻衣先生、いや望月麻衣さんに夢中なのだ。

これからは麻衣ちゃんと呼ぼうかな･････

いや、それでは まだ親近感に乏しいから･････そうだ、私がタブタブだから これからはマイマイと呼ぼう。

マイマイ、好きだよ、大好きだ。
オッサンで悪いけれど、フアンでいさせてね。

見て見ぬフリをしよう

病院の帰りにスーパーへ寄ってみたら、サンマが並んでいた。

例年より小ぶりのようだが、サンマ好きな私には見逃せない。

サンマは好きだが匂いに敏感で焼くときの煙が我慢できないルンバは見て見ぬフリ。

確か去年、金属製の七輪を買ったような記憶があったので、「よしっ、今日は俺が庭でサンマを焼く」と宣言し、何とか籠にサンマを入れさせた。

自宅へ戻り、着替えてソファーにゴロン。ウトウトしながら思い出したのがサンマのこと。

このまま寝てしまったら「サンマはどうするの」と責められるのが目に見えているのでヨッコラショと起き上がり、庭で準備を始めた。

初めて使う金属製の七輪に固形燃料を入れ着火剤をバラまいて何とか火を点けサンマを並べたのだがイマイチ火力が弱い。

どうやら固形燃料とサンマとの距離が離れすぎていることが原因のようだ。

マズイなぁ･････どうしたらヨカンベと悩み、苦心して燃料の位置を調節し何とか煙が上がるまでになった。



七輪での火力調整は難しくて身が網にくっついてボロボロになり、見た目は最悪だ。



それを食卓に並べて食べてみたら･････イケるじゃんと自画自賛。
いつもは食欲が無いのにバクバクムシャムシャ。

多分これに味をしめて これからは私が庭で焼くことになるのだろうか。

だから、できるだけサンマの前は素通りしよう。

食べたいけれど 当分は「見て見ぬフリ」だ。

雨に煙る街

雨に煙る街･････何か格好良い表題だ(笑)

昨夜、眠剤を使ったので目覚めが良くない。
朝食後 またウトウトして、何かの声で目覚めたらテルテル所長が来ていて台所で昼食のソーメンを作っていた。

急に起こされて、「さぁ、ソーメンを食べろ」と云われても食欲はわかない。
「量は足りたの？」と訊かれたが、本当は半分でお手上げ状態だった。

外は雨。

多分、関東で雷雨を降らせた低気圧の一部がこちらへ流れて来たのだと思うが今の所 その表情は穏やかだ。



この天気じゃウォーキングは出来ないし図書館へ行ってみるかと重い腰を上げた。

雨に霞む埠頭に 豪華客船 Diamond Princess が入港していた。



せっかく北海道へ来たのにこの天気じゃね。何か申し訳ない気持ちになった。





いつもなら埠頭からチャーターバスが釧路湿原や摩周湖へと客を送り出すのだけれど、この空模様ではダメだろうね。

数日前、セブンのバスタオルがフカフカで吸水性も良いとブログ友さんの紹介があったので、帰りに寄って買ってみた。

肌触りは かなり良さそうだ。



レジで バイトのTさんに「このタオル 評判良いらしいね」と云ったら使った事が無い様子。

一緒にお風呂へ入ったら拭き拭きしてあげるのに･････と思いながら その言葉を飲み込んだ。