さて、遅くなったけれど 青い池 の続きをもう少し。
白金温泉から奥へ向かい標高をあげた先にあったのが望岳台。
標高2077mの十勝岳やそれより少し低い美瑛岳。
それに噴煙を上げる上ホロカメットク山などが間近に見える場所だ。
ここは十勝岳への登山口にもなっているので、次々と登山靴に履き替えリュックを背負う登山者が行き交うので、私のように登山を趣味としない人間は肩身が狭い場所でもある。
でもまぁ、遠慮しながら登山道を300m程歩いて山登り気分だけは味わえた。
望岳台から一度下り、もう少し先に進むと吹上温泉がある。
ここにはキャンプ場もあるので、テントを設営している人が数組見られた。
このさらに先、道路の分岐からいつもは下ってしまうのだが、今回は思い切って左折し、初めて十勝岳温泉へ行ってみることにした。
分岐から恐る恐る1.6キロ程ウネウネ道を上がると終点の十勝岳温泉へ到着。
温泉施設のベランダからは、かみふらの八景のひとつと云われる活火山の景色を見ることができた。
後は 直線道路を一気に下って富良野市街へ。
すっかり遅くなったがラーメンを食べて 初めての へそ踊りだ。
この後、夜道をひた走り、日付の変わる寸前 やっと帰宅できた。
白金温泉から奥へ向かい標高をあげた先にあったのが望岳台。
標高2077mの十勝岳やそれより少し低い美瑛岳。
それに噴煙を上げる上ホロカメットク山などが間近に見える場所だ。
ここは十勝岳への登山口にもなっているので、次々と登山靴に履き替えリュックを背負う登山者が行き交うので、私のように登山を趣味としない人間は肩身が狭い場所でもある。
でもまぁ、遠慮しながら登山道を300m程歩いて山登り気分だけは味わえた。
望岳台から一度下り、もう少し先に進むと吹上温泉がある。
ここにはキャンプ場もあるので、テントを設営している人が数組見られた。
このさらに先、道路の分岐からいつもは下ってしまうのだが、今回は思い切って左折し、初めて十勝岳温泉へ行ってみることにした。
分岐から恐る恐る1.6キロ程ウネウネ道を上がると終点の十勝岳温泉へ到着。
温泉施設のベランダからは、かみふらの八景のひとつと云われる活火山の景色を見ることができた。
後は 直線道路を一気に下って富良野市街へ。
すっかり遅くなったがラーメンを食べて 初めての へそ踊りだ。
この後、夜道をひた走り、日付の変わる寸前 やっと帰宅できた。