制服美人

Docomo からの料金プラン見直しメールに誘われてヒョコヒョコ出掛けた。

私はdocomoのオネエサマに弱い。制服にも癒されるけれど笑顔がタマラナイ。

幸いにも今日の私の担当は可愛らしいオネエサマ。これも日頃の行いが良いからだろう。

向かい合って座り、ウッフン光線を浴びながら色々説明を受けるのだが、私の視線は電卓をタタタッと叩く白い指と手入れされた爪に釘づけ。



説明書を読むために下を向いたオネエサマの瞼に塗られたキラキラ、そしてカールされたマツ毛に深いタメ息。

か･･･可憐だ、美しい･････(*^。^*)

この笑顔に隠されているであろう、もし喧嘩して怒り狂った時の表情を想像してみるのだが、それでさえも私には至福の時に思える。



色々な妄想を楽しみ、結局何も変更しないまま15分程のデートを満喫して店を出た。

よしっ、今日も良い日になりそうだ。

膨らんだり 縮んだり

今朝はまた一段冷えた。

羽毛布団は寒ければ膨らんで暖かさを逃がさないと聞いていたが、暖房の無い私の寝室はその能力の限界を超えていたのだろうか、冷気が布団を突き抜けるので電気毛布の目盛を2つ上げた。

気合と共に起き上がり、カーテンを開けて太陽の恩恵を得ようとしたのだが生憎くの雨。

若い頃は駆け下りた階段を一段ずつ慎重に下って居間へ入り温かい空気に囲まれてやっと人心地。

ルンバにお礼を言われたのは、昨夜寝る時にエアコンの暖房にタイマーを設定していたからだ。

ポヤポヤの暖房でも効果があったのだろう。

私は口でお礼を言われるよりはパフパフとかフニュフニュの方が嬉しいのだが、暖房が入っているとはいえ、寒い部屋ではそれもガマン。

妄想だけで満足できるようなったのだから、なかなか偉い。これを成長と云うのだろう。



今日のスケジュールは･････何も無い。
ルンバは どうせテレビのサスペンスに噛り付き、人が殺されるのをワクワクして観るのだろう。

そう云えば、docomoから「携帯料金を見直しませんか？」なんてメールが来ていたことを思い出した。



久しぶりにdocomo へ行ってキンキラキンの爪とバッチリメイクで厚化粧のオネエチャンの前に座るのも悪くは無い。
キャバクラとかに行ったことがない私にはオメメパッチリのオネエチャンと接する機会がないので、妄想を育むには良い機会だ。





彼女達は、あのイオンで売っていたスケスケでティーバックとか云うのを絶対身に付けているに違いない。



膨らむなぁ･････妄想が。


でも･････担当がオニイチャンだったらどうしよう。
いや、それだけは考えないことにしよう。

ティバックを穿いたオニイチャン･････わわわっ、気持ち悪くなってきた。



一瞬で妄想が縮んだ。

ついにマイナス

ついに気温がマイナスになった。
プラスとマイナスでは大違いだ。
外へ出ると吐く息が白い。

多分あまりの寒さに川が流れることを忘れてしまったのだろう。
対岸の景色が見事に川面に映っていた。



今日はジュニアが冬タイヤへの交換をしてくれるので、車を出そうとしたのだが、フロントガラスが霜で真っ白に凍っていて、それを削ぎ落すのに時間がかかり、危なく遅刻するところだった。



何とか約束の時間にジュニアの指定場所へ到着。

あとはジュニアの機嫌を損ねないように、邪魔にならないようにタイヤを下ろして並べて、作業をするジュニアのお手伝い。

最後には空気圧も調整してくれて終わり。

丁寧に息子にお礼を言って、少し待つのは もしかしたらお小遣いをくれるかもとの淡い期待だが残念ながら、気遣いは無かった。


今日はイオンで餅つき大会と吹奏楽の公演がある。
でも、タイヤを運んで疲れてしまい餅は諦めて昼寝。



そう云えば先日イオンへ行った時、入口で凄い巨乳のオバサマとすれ違った。
定位置よりは少し垂れているけれど、ルンバと一緒に(オオッ)と目を見はった。

でも驚いたのは、思わず二度見してしまった、その横の人。
巨乳は間違いないのだけれど、その位置がね完全に胃の上。

ああ云うのは「腹パイ」と云うのだろうか。
思わず少しバックしセーターの下の膨らみが2つあるかを確認した。

乳でさえあれば、位置なんか多少違っていても問題ではない。
思わずニタニタしそうになって、気を引き締めた。

視線の先

夜半に降り続いていた雨は上がった。

今日はイオンの中にある小さなステージでダンスが行なわれるらしい。
ダンスと云えば、私の子供の頃はオンナの子の手を堂々と握れるフォークダンスか盆踊と決まっていた。

あとダンスと云って思い浮かぶのは･････カトちゃんが笑いを取っていたストリップぐらい。

「ストリップなら良いなぁ･････」とは思うのだが、イオンの真ん中でそんなものをやったら炎上間違いなしだろう。

会場に行ってみたらヨヨイのヨイと踊る盆踊ではなくて、流れていたのは何を言っているのか歌詞が判らない軽快な音楽。



それに合わせて踊る子供達は、自信満々に動いている。
多分これがヒップホップとか云うヤツだろう。





周りから飛び交う声援は親？
見ている爺ちゃん婆ちゃんはこのリズムに乗れているのだろうか？



今は学校の先生も こんなダンスを教えなければならないのだから大変だ。
私もイマイチ リズムには乗り切れなくて横を見たら、何とここにもスケスケ下着の店。



だから興味の中心はダンスからスケスケへ(笑)
失敗したなぁ･････サングラスをしてくればヨカッタ。

帰り道、またスタバへ寄った。
ルンバが好きな「スラテ」を購入(昨日のブログを参照)。

色々な事を書いてしまうけれど、やっぱりルンバを喜ばせたいのだね、きっと。

これからは「スラテ」で行こう

久しぶりにイオン店内にある餃子の王将へ行った。
一番喜んでいるのは、夕食の用意をしなくても良いルンバ。

私はいつもの餃子も付いているチャーハンセット。

ルンバはカニ玉。普通 餡かけは甘酢だろうと思うのだが、何を血迷ったのか塩ダレ味を選んだので、少しキモイ。





そしてスリスリは、お気に入りの 揚げそば だ。



ま、とにかく食べ終えて店を出たらルンバが車を置いてある方とは別の方向へヨタヨタと歩いて行く。

スリスリが心配して方向を示そうとしたのだが、何か変なので後ろを付いて行くことにした。

「何か変だよね、もしかしたら･････徘徊か？ボケてきたのか？」と私。
「いやいや違うでしょう、寄りたい店があるんじゃないの？」

心配しながら付いて行くのだが、我々の事を気にすることもなく右へヨタヨタ、左へヒョロヒョロと歩く姿は徘徊老人 そのものだ。

「何処へ行くの？」と訊いたら 店内に開店したスタバへ行くと云う。

いつも夜にはコーヒーを飲まない人がスタバにはハマっているので時間に関係なく飲みたいのだろう。

「何を飲みたいの？」と訊いたら「この前飲んだやつ」と云う。

「この前飲んだのは･････スターバックス ラテかなぁ･････」と云ったら
「そう、スラテだ。スターバック スラテだ」と云うルンバ。

(スラテ じゃなくて ラテだろう) と思うのだが、カタカナが苦手な彼女には通じないし、どうせ次の時も「スラテ」と云うに違いない。

何しろアーノルド・シュワルツェネッガーを一度も完全に言えたことがないしブラッド・ピットの奥さんのことは、未だにアンジェリーナ・ジョリジョリとしか言えないから、名女優も毛深いオバチャンの印象だ。



会計をしようとしたらルンバが払うと財布を出した。

それじゃラテじゃなくてスラテでも良いやと前言撤回。
アンジェリーナ・ジョリジョリもOKと云うことにしよう。