北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

じっくりと時代の変化を感じ取りたい

2018-11-15 20:33:17 | 日記
イオンに入店しているテナントの一部が入れ替わり、リニューアルオープンしたとのチラシが入った。

そう云えば、数日前に釧路で2軒目の「スタバ」がイオン内に開店し、そして「いきなりステーキ」も同店内に開店すると聞いた。





でも今日の目玉は、開店半額セールをしているコーヒー豆ショップの「KALDI」だと思う。
早速ルンバを誘って出掛け、イオンへ入ってみたら「スタバ」や「いきなりステーキ」は、そこそこなのに「KALDI」の店舗前には大行列。



最後尾の札を見つけて並んだのだが、係の人に訊いたら行列が途中で折り返していて1時間待ちらしい。

ギエッと驚いて、店の先を見たらもう一つ最後尾のプラカードを発見。
「あちらの最後尾は何?」と訊いたら、「会計の列」だと云う。



つまりこちらで1時間程並んで店内に入って商品を選び、もう一度会計の列に並ぶと云うことだ。

半額と云ったって数百円程度なのに1時間も待つなんてね。
「私は平気だよ」と云うルンバの手を引っ張って列から抜けた。

それにしても半額の威力は凄いねぇ。

店内を見て歩くと女性の下着専門店があった。ハッキリは見ていないのだが絶対にそうだ。
チラ見で確認しただけだけれど、水着よりも刺激的で半分透けているのが多い。

今の女性はこんなのを付けているのだろうか。
シュミーズとかズロースの時代は昭和と共に終わったのだろうか。



純情無垢な私は直視できずに思わず目を逸らしたのだが、隣にいたスリスリに
「どうせなら店員さんに着せて立たせれば行列ができるのに」と云ったら
冷ややかな視線。

「人が集まれば、その後ろからさり気なく「ジックリ」見て時代の変化を感じ取れると思うのだけれど。