北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

触り心地がねぇ

2023-06-20 20:41:26 | 日記
何も要らないと云っていた父の日。
ルンバとスリスリから頂いたのは靴下。

そう云えば数日前に穴が開いて捨てたばかりだった。

私は以前にも書いたが、服装には無頓着。
チ●チ●さえ隠れれば良いのだ。

だから3着程を毎日使いまわす。

ウォーキングを頑張っているので、傷みが早いのはやっぱり靴下だ。

と云う事で、今日は戴いたばかりのチョット高級な靴下の中から一足を選びウォーキングへ出た。

足首の締め付けがなく肌触りも良い感じだ。

いつもの交差点からジョギングに切り替えて緩くて長い坂道を上がる。

「靴下の履き心地が良いからいつもより頑張れたよ」と云わねばならないので本当はヘロヘロなのに走り続けた。

実際、いつもは1.6キロしかジョギングしないのに3.6キロも走ったのだから大したものだ。

夜、市内に住むジュニアとジュニア嫁が来宅。どうやら去勢手術を終えた姫ちゃんを迎えに行った帰りのようだ。

嫌らしい程ニヤニヤと云うよりニタニタしながら手渡してくれたのは、父の日のプレゼントだ。そのニタニタが気になって嫌な予感。

開けてみたら浦幌町にあるオッパイ神社のお守りだった。
最初はキン●マに見えたのだが、虫眼鏡で拡大したら小さな乳首が付いていて木製のようだ。

このお守りをプレゼントとして考えたのは間違いなくジュニア嫁だ。

「これ・・・・・どこに付ければ良いんだろう」とルンバに云ったら
「抱いて寝たら」とニタニタ

「だってねぇ・・・・・小さいし硬いんだよ」と云っただけでルンバは噴き出した。

数分間のプレゼント

2023-06-18 16:17:29 | 日記
札幌に居る息子、ジュニア兄から突然電話。
何か困ったことが出来たのかとビクビク。

母親と息子なら話すことは沢山ありそうだが、父親と息子は何を話せば良いのか、話題に困る。

それが何年も音沙汰なしのジュニア兄から突然の電話に思わず身構えてしまった。
「どうした? 何かあった?」と自分に(落ち着け)と云い聞かせてスマホを耳に押し付けたら
「いやぁ・・・あのさぁ・・・・父の日だから、たまには電話しようと思って・・・・・」
私は、一瞬で肩の力が抜け、代わりに喜びが湧きあがる。

「どう? 元気だったか? コロナ・・・・大丈夫か?」と私の方から質問攻め。

年取るとプレゼントなんか要らない。
何かをプレゼントされても、使わずに棺桶の中に入れられることになるかも知れない。

何よりのプレゼントは、元気な声を聞かせてくれることだと、しみじみ思った。

「あのねぇ、俺 誘ってくれる人がいて会社を替えたんだ。今、持っている資格で働ける場所。それにもう一つ資格を取ろうと頑張っているのさ」

毎日ダラダラしている私とは違って、子供は子供で頑張っているのだ。

私は「オネエチャンにだけは気を付けろよ。オッパイには手を出すな」と反省を込めて忠告した。

「アハハ・・・・・大丈夫」と云う元気な声を聞きながらスマホを持っていた私の目から滴が次々と流れ出たのをジュニア兄は知らない。

詐欺・・・・・ではないけれど

2023-06-17 20:28:02 | 日記
赤信号で停まった交差点。
横を見たら昔々ノーパン喫茶があった場所だった。

行ってみたかったけれど、その勇気が無かった。
声を掛けて一緒に行ってくれそうな友人もいなかった。

だから前を通るたびに、入口のドアが開いて中が覗けないものかと期待していたが、そんな時に限って信号は青だったし、赤でもドンピシャで入口の前に停まることはなかった。

ところがだ。
開店数日後に職場の同僚が早速「行ってきた」と私に教えてくれた。

どうして誘ってくれなかったのか、半分羨ましく思いながら訊いたら
「パンツ穿いてた」と残念そうに教えてくれた。

「それじゃ詐欺じゃん」と云ったのだけれど

ガッカリしていたら会計にいた強面のオニイサンが
「オレがノーパンだ。見るか?」と云ったそうで

自分と同じモノを見せられたって・・・・・・ねぇ

その噂が伝わるのは早い。
その店、数ケ月後には消えた。

不倫の理由

2023-06-15 18:48:09 | 日記
広末涼子とか云う女優がW不倫したとか

テレビに映る彼女を見ても、全く魅力を感じない。
つまり興味が無いのだけれど、でも「W不倫って何?」と意味のわからない私は家族に訊いた。

「Wだから2人同時に不倫したのだろうか」と云ったら
「結婚している人同士が不倫したのだ」とスリスリが教えてくれた。

どちらかが独身なら、ただの不倫と云うことになるらしい。

女性レポーターが色々説明しているが、私は熊さんみたいな不倫相手の何処に魅力を感じたのかを知りたい。
そこをレポートせずに、「不倫を認めた」とか「離婚」に発展するかとか、どうでも良いことを説明している。

旦那と比べて熊さんの何が魅力だったのか。

大きさ ?
相性 ?

それとも・・・・・何だろう?

とルンバに説明したら、彼女の目は何かを思い出すように上を向いていた。

もしかしたら、ジェームスの大きさ 等を記憶の中から呼び戻しているのだろうか。

全てに自信の無い私は、焦ってチャンネルを変えた。

クンクン

2023-06-13 19:41:46 | 日記
ルンバを病院へ送る途中、歩道を元気に歩いているオッちゃんを見つけた。

キャップから靴まで真新しく、全身から気迫が感じられる。

何処まで歩くのか知らないが完全にウォーキングの初心者だ。

リュックまで背負っていて、金色で縁取りされ目立つのは良いが、かなり重そうだ。
余計なものまで詰め込んでいるのだろう。

キャップはベージュ。
私も初めて買ったのはベージュだったが汗が目立つことに気が付いて今では黒に変えた。

それよりも問題なのはパンツ(ズボン)がグレーと云う事だ。

歩いていると腸が動く。動くと「したくなる」。
出せる場所があれば良いが、国道とは言え田舎道は、かなり歩かないとコンビニや公衆トイレは無い。

だから白や薄い色のズボンは、もし漏れたら一発アウトだ・・・・・とルンバに説明したら、
「お父さん、珍しく昨日パンツを3枚も買ってきたよね。それも黒や濃い色のものばかり。アレってそう云う意味があったの?」と云われた。

「そ・・・そんなわけ無い。濃い色しか店に無かったし、それに俺が漏らすわけが無い」と云うのだが
「ウォーキングの時に、必死の形相で帰ってきてトイレに駆け込むよね」と云われた。

もし痕跡があったら別洗いしてから洗濯機に入れないとキタナイからね、出来れば白系統のパンツを穿いて欲しいと云う。

「嫌、俺は断じて黒系統を穿く」と言い切る私。
白なんて恐ろしくて穿けない。

「痕跡があるか無いかは目で確認しにくければクンクンすれば良い」と妙案を提示。

「クンクンでも判断できなければナメナメすれば良い」と思ったところで・・・・・
自分の方が気持ち悪くなってきて、決してナメナメしてはいけないと釘を刺した・・・・・オエッ