何も要らないと云っていた父の日。
ルンバとスリスリから頂いたのは靴下。
そう云えば数日前に穴が開いて捨てたばかりだった。
私は以前にも書いたが、服装には無頓着。
チ●チ●さえ隠れれば良いのだ。
だから3着程を毎日使いまわす。
ウォーキングを頑張っているので、傷みが早いのはやっぱり靴下だ。
と云う事で、今日は戴いたばかりのチョット高級な靴下の中から一足を選びウォーキングへ出た。
足首の締め付けがなく肌触りも良い感じだ。
いつもの交差点からジョギングに切り替えて緩くて長い坂道を上がる。
「靴下の履き心地が良いからいつもより頑張れたよ」と云わねばならないので本当はヘロヘロなのに走り続けた。
実際、いつもは1.6キロしかジョギングしないのに3.6キロも走ったのだから大したものだ。
夜、市内に住むジュニアとジュニア嫁が来宅。どうやら去勢手術を終えた姫ちゃんを迎えに行った帰りのようだ。
嫌らしい程ニヤニヤと云うよりニタニタしながら手渡してくれたのは、父の日のプレゼントだ。そのニタニタが気になって嫌な予感。
開けてみたら浦幌町にあるオッパイ神社のお守りだった。
最初はキン●マに見えたのだが、虫眼鏡で拡大したら小さな乳首が付いていて木製のようだ。
このお守りをプレゼントとして考えたのは間違いなくジュニア嫁だ。
「これ・・・・・どこに付ければ良いんだろう」とルンバに云ったら
「抱いて寝たら」とニタニタ
「だってねぇ・・・・・小さいし硬いんだよ」と云っただけでルンバは噴き出した。