昨日登った犬伏山のことです。
これまでに下見登山、そして仲間たちとの登山と2回登っていますが、その時の印象は、、、、、
このような山に二度と来るか!と言うものでした。そのように印象が悪かったのは、コースのほとんどを笹が覆っており、藪漕ぎ気分で歩かされたからです。
下見登山の時はまったく様子が分からなくて、遠くの赤いテープを探し探し登る状態でした。そのため犬伏山の印象は極端に悪かったのですが、里山キングパート2を完遂するためにどうしても登らないといけない山になったのです。
同じ行くなら落葉期、好天をねらって行くことにしたのが昨日の犬伏山です。その犬伏山2018年5月1日の画像をまず紹介します。
登山道に入るといきなり笹の中を歩かされました。このあたりは笹の背が低くて助かりました。
三瓶山展望地に行っても空気がもやっていて肝心の山を見ることが出来ませんでした。
それからも笹の中の踏み跡を探しながら歩く感じでした。楽に歩けたのは落葉樹の森の中だけ、と言う感じでした。
そのように印象の良くない犬伏山ですが、、、、、昨日は、、、、、
最初から笹が刈られていました。
いい仕事をしているなぁ、、、、、と言う刈り方ではありませんが、、前回とは雲泥の差、文句は言えません。
三瓶山展望地へのルートは少し茂っていましたが、問題になるほどではありません。
今回は三瓶山がハッキリ見えました。これだけ見えれば5分間の寄り道も気になりません。
その先も笹は刈られていました。
これだけ刈って下さったのなら関係者にお礼を言わないといけない、、、、、と話しながら登って行くと、、、、
山頂直前で径が見えなくなり、そのさき何十メートルかは前回のようにテープを探しながら歩くことになりました。
おいおい、何じゃ、これ。草刈り機の燃料がここで無くなったのかぁ、、、、、。
などと冗談を言っていたら、、、、、
突然山頂に出ました。展望も何もない平凡な山頂です。
この山頂で里山キングの証拠写真を撮ってから昼食。ここで携帯から投稿してすぐに下山開始。
下山路の笹は茂っていましたが、このコースも刈られていました。
この下りは急坂、滑りやすい黒土のところ、そして岩の上を歩くところもあるのでカメラは封印、足元に集中して下りました。
林道近くまで下りるとカメラを出しましたが、まだ安心は出来ません。写真より安全第一です。
林道に下りればその後は楽勝。このような道をダラダラと歩くだけです。
注意して歩いたので3名とも転倒ナシ。速くは歩けませんが、マイペースならまだまだ歩ける高齢登山者です。
この軌跡を時計回りに歩きました。
高度表示は左から右へ、この表示のような逆落としではありませんが、イメージ的にはこのように急な下りです。
印象の悪かった犬伏山も笹が刈られることによって良くなりましたが、高齢になるとこの下りは避けた方が良いのかも分かりませんね。
犬伏山の笹を刈って下さった関係者の皆様にお礼を申し上げます。有難うございました。
これまでに下見登山、そして仲間たちとの登山と2回登っていますが、その時の印象は、、、、、
このような山に二度と来るか!と言うものでした。そのように印象が悪かったのは、コースのほとんどを笹が覆っており、藪漕ぎ気分で歩かされたからです。
下見登山の時はまったく様子が分からなくて、遠くの赤いテープを探し探し登る状態でした。そのため犬伏山の印象は極端に悪かったのですが、里山キングパート2を完遂するためにどうしても登らないといけない山になったのです。
同じ行くなら落葉期、好天をねらって行くことにしたのが昨日の犬伏山です。その犬伏山2018年5月1日の画像をまず紹介します。
登山道に入るといきなり笹の中を歩かされました。このあたりは笹の背が低くて助かりました。
三瓶山展望地に行っても空気がもやっていて肝心の山を見ることが出来ませんでした。
それからも笹の中の踏み跡を探しながら歩く感じでした。楽に歩けたのは落葉樹の森の中だけ、と言う感じでした。
そのように印象の良くない犬伏山ですが、、、、、昨日は、、、、、
最初から笹が刈られていました。
いい仕事をしているなぁ、、、、、と言う刈り方ではありませんが、、前回とは雲泥の差、文句は言えません。
三瓶山展望地へのルートは少し茂っていましたが、問題になるほどではありません。
今回は三瓶山がハッキリ見えました。これだけ見えれば5分間の寄り道も気になりません。
その先も笹は刈られていました。
これだけ刈って下さったのなら関係者にお礼を言わないといけない、、、、、と話しながら登って行くと、、、、
山頂直前で径が見えなくなり、そのさき何十メートルかは前回のようにテープを探しながら歩くことになりました。
おいおい、何じゃ、これ。草刈り機の燃料がここで無くなったのかぁ、、、、、。
などと冗談を言っていたら、、、、、
突然山頂に出ました。展望も何もない平凡な山頂です。
この山頂で里山キングの証拠写真を撮ってから昼食。ここで携帯から投稿してすぐに下山開始。
下山路の笹は茂っていましたが、このコースも刈られていました。
この下りは急坂、滑りやすい黒土のところ、そして岩の上を歩くところもあるのでカメラは封印、足元に集中して下りました。
林道近くまで下りるとカメラを出しましたが、まだ安心は出来ません。写真より安全第一です。
林道に下りればその後は楽勝。このような道をダラダラと歩くだけです。
注意して歩いたので3名とも転倒ナシ。速くは歩けませんが、マイペースならまだまだ歩ける高齢登山者です。
この軌跡を時計回りに歩きました。
高度表示は左から右へ、この表示のような逆落としではありませんが、イメージ的にはこのように急な下りです。
印象の悪かった犬伏山も笹が刈られることによって良くなりましたが、高齢になるとこの下りは避けた方が良いのかも分かりませんね。
犬伏山の笹を刈って下さった関係者の皆様にお礼を申し上げます。有難うございました。