タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

満中陰法要

2021-12-24 17:24:12 | 長女のこと
    

長女の満中陰法要を済ませました。

会場は浄土真宗本願寺派広島別院。お寺さんに教えられた会場ですが、これは大ヒットでした。

今日は12月24日で、ホテルなどで会場を探すのは難しいのでは、と言うことで教えられたのですが、本当にそれらしい法要が出来ました。

別院の担当の人も親切に対応して頂きました。これは、広島の人にはお勧め情報になると思います。

    

    

ハワイから3年ぶりに帰国したら長女の訃報を知り、急遽参列して下さった人もいます。

その人は10年前にフィリピンでゴルフをする時に知り合い、それから色々良くして頂きました、、、、、、とか。

長女のつきあいの広さをあらためて思いました。

長女が保育園に通っていたころの保母さんにも参列して頂きましたが、その先生も、、、、、

shihoちゃんは多くの友だちに恵まれ、幸せな人生を駆けぬけたことを実感できて嬉しかった、と言っておられましたが、タカ長も同じ思いです。

54歳の子を失うことは、親としては痛恨の極みですが、その長女は多くの人に助けられて幸せな人生を歩んできたことが実感でき、その意味では満足しています。

    

    

後の会食はこの料亭。

これも長女のお友だちに教えられたのですが、こちらも大満足です。色々な人が色々なことを教えて下さる、有難いことです。

    

    

    

そのご馳走の一部です。

広島の人なら誰でも知っている、平和大通りの中国新聞社の数十メート西側です。細い路地を入ったところにあるので、写真の「わたなべ」と言う小さな案内を見つけてください。

これもまたお勧め情報です。


コメント
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