タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

田舎料理

2021-12-23 11:30:28 | 長女のこと
記事にしたことがある広報紙づくり。

その一番の肝になる特集記事の原稿を書き上げました。試しにこの原稿で紙面づくりをして、会長に厳しくチェックしてもらうよう手配したところです。

    

今日の小さな話題です。

いま見ると長女の遺影の前に「おから」が供えられていました。「うの花」と言うのが正しいのかも分かりませんが、タカ長は子どものころから「おから」と言っていました。

タカ長たちは田舎育ちですが、成人した長女は「シティガール」になっていました。

家ではスパイスの利いたイタ飯をよく作っていました。

    

そのような長女ですが、タカカノがつくる「おから」や「きんぴらごぼう」のような田舎料理が大好きでした。

だから今日も遺影の前に供えているのでしょうが、そのような状況を見ると「三つ子の魂百まで」と言うことをあらためて思います。

心の成長はもちろんですが、食習慣も幼子のときの経験が生涯残るのでしょう。

今回のことから、単なる食習慣だけでなく、三つ子の魂百までと言うことを感じました。

育てたように子は育つ、そのような思いを強くしました。

このような思いは後日記事にするつもりです。

コメント (2)
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