
金尾松山に登りました。と言っても、それだけでピンとくる山友はタカ長のまわりでも極少数だと思います。
国土地理院の地図にも山名は見えません。もちろん、登山道を示す点線など見えません。タカ長が知ったのは昨年、峠空山に登った時のYouTube情報からです。
全体的に見れば思いのほかいい山歩きが出来ました。しかし、、、、、、、、

コースの途中の泉水峠には興ざめ。青春のころ歩いたことのある峠ですが、ご覧の通りの状態になり、昔日の面影は皆無でした。
今日は山の様子を知るためにあちらこちら歩くまわったようですが、それで分かった最短コースを歩けばいい山歩きが出来ます。
赤い鉄塔の向こうに見えるのが大峰山で、その左手前の峰が金尾松山です。峰とも言え峰ですが、YAMAPでは認知されていて登頂した山を1座増やすことが出来ます。

金尾松山の手前から大峰山が良く見えました。展望地と言えばここだけかも分かりません。
泉水峠からの帰りは昔からの峠道を歩きました。しかし、峠道は荒れていて自己責任で歩く世界になっています。

美耶さまがYAMAPに投稿された写真を借用しました。ご覧のように黄色のテープには「きけん」とか「立ち入り禁止」と書かれています。
峠道は雨のため荒れていますが、滑落の危険があるところはありません。登山者としては「転倒注意」の道だと思います。

泉水峠からアップダウンが連続していますが、その中にはコースの状態を見るために登りかえしたところもあります。
そのようなことを含めても、、、、、、、

ご覧のような累計標高差です。時間もかかっています。
様子が分かってしまえばもう少し楽に歩けますから、次回は女房殿を案内したいと考えています。
明日はもう少し詳しく紹介します。