大将軍山の登山口で1枚も2枚も脱いで「登山モード」に変身するタカ長を待ってもらいました。
変身が終わってやっとスタート。
ラストの美耶さまに撮ってもらった1枚です。これがいつもの順番ですが、、、、、、、
このような小さなプレートに案内されるのはいいなぁ、とか言っていたらいつの間にかタカ長がトップを歩いていました。まぁいいか。
そのためモデルのいない山道の写真になりました。擬木の上に落ち葉があってチョッとだけ歩き難いところもありましたが、全体的には足にやさしい道です。
急登らしい急登もない道を行くとこのようなモノがありました。事前勉強も事後勉強も出来ていないのでコメント出来ません。
ゆっくりと登っていると、同じ列車でやって来た登山者に追いつかれました。その人たちと銭壺山の山頂で昼食をすることになりましたが、彼らは何やら「山メシ」を楽しんでいました。そのためでしょうか、ザックが大きいですね。
このような石板もありました。65円○○○○、何かの寄進をした人の名前のようです。5円と言うのも見えました。
タカ長に言ってくれば1000円くらい寄進するのに、、、、、と言うのは冗談ですが、5円が価値を持っていた時代のものらしいですね。でも、詳しくは見ていません。
鳥居もありました。勉強していないので何も書けません。
このような小さなプレートもありました。何やら歴史のある道を歩いていることだけは分かります。
また、小さな鳥居が現れました。
この鳥居を通って進んで行きます。このまわりはなかなか雰囲気がいいところでした。
その中を歩いて行くと目の前に階段と鳥居がありました。
長い階段。この階段があることは事前勉強で分かっていました。分かっていましたが、実際に見ると思ったより長い階段でした。
それにタカ長にとっては一番嫌な段差。この段差は足にこたえるのだ、と言っても仕方ありません。段差に足を合わせないと登れません。
やせ我慢をして、トップを歩く譲らないで先行します。海が見えてきました。
やっとの思いで登り切り、この風景を見ながら皆さんの到着を待ちました。
その階段が何段あったのか数えていません。
登り切ったところが霧峰神社。大将軍山の山頂でした。
瀬戸内海の海を見ながらの休憩しました。