大将軍山へ

今日もいい天気です。足には筋肉痛が残っています。

「迎え酒」と言う言葉があります。それにならって（？）「迎えウォーキング」のつもりで団地の下まで買い物に行ってきました。しかし、筋肉痛は治りません。迎え酒をすると体調が回復するのかどうか、下戸のタカ長には分かりません。

　　　　

そのような登山のスタート・ゴール地点の由宇駅です。ご覧の天気です。

裏山以外の山歩きの最初にこのコースを選んだのは、大きな理由はありませんが、強いて言えば何となく縁起が良い名前に思えたからです。大将軍、銭壺。何となくそのように思えませんか？

　　　　

駅前から歩き始めてゴールまで、おそらく70％以上がアスファルト道の山歩きです。前回歩いたのは1999年のことですから、タカ長の体の状態は今とは違いますね。

　　　　

銭壺山の方には行かずに、まずは大将軍山に向かいます。

　　　　

アスファルト道ですが、、、、、、、

　　　　

　　　　

　　　　

海や山の展望を楽しむことが出来ます。また、、、、

　　　　

　　　　

このような仏様に見守られて歩くことにもなります。

　　　　

そのようなアスファルト道を歩いてやっと登山口に着きました。ここまで45分かかりました。山と渓谷社の「分県登山ガイド」に記載されているのは20分。

いくらなんでも違いすぎます。ここまでの時間だけではなく、このガイドブックの「大将軍山・銭壺山」のところは実情に合っていないように感じています。

登山はこれから。続きます。