霧雨もようの天気です。あさイチにコインランドリーに行ってきました。
今日の仕事を終わってブログの更新。
金尾松山の登山、泉水峠から先はまったくの「暗黒地帯」です。YAMAPの情報を頼りに歩いて行きました。
その時の軌跡です。軌跡が二重になっているところ、下側は右側を行き、左側を帰ってきました。上側は左側を行き、右側をを帰りました。
簡単に行けるのは左側の車道を言って右側の沢すじに入り、小さな流れを渡って尾根にとりつき、赤い鉄塔に至るルートです。アスファルト道を歩きたくない人は右側の軌跡を行き、沢すじに下りるものです。こちらは少しだけややこしい気がしました。
赤い鉄塔に登ればそれから先は問題ナシです。と言うのが今回の下見登山で分かったことです。
真ん中の画像は野貝原山方面の展望。
それから先にはわが裏山では見えないような風景がありました。
草紅葉の間を歩き、広い展望地に出ました。道には残雪もありました。
どこをどう歩いたら良いか、出雲の守さまと議論して、それぞれの思いで行動開始。目的地は先に見えている鉄塔。その鉄塔に行くことは間違いありません。
行く時は写真を撮っていませんでしたが、タカ長の山カンを頼りに行くと、人が歩いたような跡がありました。写真はありませんが、このあたりは草原状の地形になっており、ところどころ湿地化したところもありました。
当面の目的地、次の鉄塔に登ります。
その鉄塔を過ぎて左に下りて行きます。右側が開けていて、、、、、、、
大峰山から阿弥陀山への風景を楽しむことが出来ました。ここが金尾松山登山で一番のビューポイントでした。
そこから雪の残るなだらかな尾根道を歩くとすぐに山頂に到着です。
このような小さなプレートがありました。森の中の山頂、樹間から大峰山方面が見える程度。
このあたりに「八畳岩」とか言うような、展望地があると最高ですが、そのようなモノはありません。
あちらをウロウロ、こちらをゴソゴソと時間的なロスはありましたが、歩き始めて3時間で山頂に到着できました。
ここで楽しいランチタイム。今回は1時間に1本のJR利用ではないので、コーヒータイムを取ることもできました。
ランチタイムを終わって同じ道をひき返します。
鉄塔を過ぎて斜面を下ると草原地帯(?)。放牧地にしたいような風景です。
行きとは違う道を帰ってみました。行きと帰りを経験して、ここの歩き方が少しだけ分かった気がしました。
行きと同じところに帰ってきました。
健脚組の出雲の守さまと美耶さまは左の尾根に直登、タカ長は楽なルート歩いて皆さんに合流。
赤い鉄塔に帰ってきました。わが裏山では見ない赤色なので、ここでは何枚も撮っていました。
ここからの下り道、お二人は別ルートを探し、タカ長も他に面白い道はないかとウロウロ。でも、何も考えないで、目の前の道を行くのが一番楽なことが分かりました。
小さな沢を渡って泉水峠を目指します。車道に出たところでホイッスルを鳴らして、別行動していた二人と合流。
このあたりにはアイスバーンになっているところもありました。ここまで帰って転倒、骨折では絵にならないので慎重に歩きました。
この風景ともお別れ。
様子が分かってくるともう一度行きたい山です。
泉水峠から川末に下りたのは青春のころのことです。わが裏山から近い山ですが、このあたりの山とはそれくらい長くご無沙汰しているのです。
最近歩いたと言う美耶さまに教えられて峠道を下りて行きました。
途中、荒れたところがあり、高齢者の膝にはキツイところもありました。しかし、技術的な問題はありません。要するに、転ばないよう気をつけて歩けば良いだけです。
無事に川末に下りてきました。
お蔭さまでいい「下見登山」が出来ました。次は春先に女房殿も連れて来たいと思います。
今回あまり写真を撮っていませんが、山頂に近い草原状のところには色々な花が咲くのではないかと夢想しているのです。
出雲の守さま、美耶さま有難うございました。お蔭さまで楽しい山歩きが出来ました。
今日の仕事を終わってブログの更新。
金尾松山の登山、泉水峠から先はまったくの「暗黒地帯」です。YAMAPの情報を頼りに歩いて行きました。
その時の軌跡です。軌跡が二重になっているところ、下側は右側を行き、左側を帰ってきました。上側は左側を行き、右側をを帰りました。
簡単に行けるのは左側の車道を言って右側の沢すじに入り、小さな流れを渡って尾根にとりつき、赤い鉄塔に至るルートです。アスファルト道を歩きたくない人は右側の軌跡を行き、沢すじに下りるものです。こちらは少しだけややこしい気がしました。
赤い鉄塔に登ればそれから先は問題ナシです。と言うのが今回の下見登山で分かったことです。
真ん中の画像は野貝原山方面の展望。
それから先にはわが裏山では見えないような風景がありました。
草紅葉の間を歩き、広い展望地に出ました。道には残雪もありました。
どこをどう歩いたら良いか、出雲の守さまと議論して、それぞれの思いで行動開始。目的地は先に見えている鉄塔。その鉄塔に行くことは間違いありません。
行く時は写真を撮っていませんでしたが、タカ長の山カンを頼りに行くと、人が歩いたような跡がありました。写真はありませんが、このあたりは草原状の地形になっており、ところどころ湿地化したところもありました。
当面の目的地、次の鉄塔に登ります。
その鉄塔を過ぎて左に下りて行きます。右側が開けていて、、、、、、、
大峰山から阿弥陀山への風景を楽しむことが出来ました。ここが金尾松山登山で一番のビューポイントでした。
そこから雪の残るなだらかな尾根道を歩くとすぐに山頂に到着です。
このような小さなプレートがありました。森の中の山頂、樹間から大峰山方面が見える程度。
このあたりに「八畳岩」とか言うような、展望地があると最高ですが、そのようなモノはありません。
あちらをウロウロ、こちらをゴソゴソと時間的なロスはありましたが、歩き始めて3時間で山頂に到着できました。
ここで楽しいランチタイム。今回は1時間に1本のJR利用ではないので、コーヒータイムを取ることもできました。
ランチタイムを終わって同じ道をひき返します。
鉄塔を過ぎて斜面を下ると草原地帯(?)。放牧地にしたいような風景です。
行きとは違う道を帰ってみました。行きと帰りを経験して、ここの歩き方が少しだけ分かった気がしました。
行きと同じところに帰ってきました。
健脚組の出雲の守さまと美耶さまは左の尾根に直登、タカ長は楽なルート歩いて皆さんに合流。
赤い鉄塔に帰ってきました。わが裏山では見ない赤色なので、ここでは何枚も撮っていました。
ここからの下り道、お二人は別ルートを探し、タカ長も他に面白い道はないかとウロウロ。でも、何も考えないで、目の前の道を行くのが一番楽なことが分かりました。
小さな沢を渡って泉水峠を目指します。車道に出たところでホイッスルを鳴らして、別行動していた二人と合流。
このあたりにはアイスバーンになっているところもありました。ここまで帰って転倒、骨折では絵にならないので慎重に歩きました。
この風景ともお別れ。
様子が分かってくるともう一度行きたい山です。
泉水峠から川末に下りたのは青春のころのことです。わが裏山から近い山ですが、このあたりの山とはそれくらい長くご無沙汰しているのです。
最近歩いたと言う美耶さまに教えられて峠道を下りて行きました。
途中、荒れたところがあり、高齢者の膝にはキツイところもありました。しかし、技術的な問題はありません。要するに、転ばないよう気をつけて歩けば良いだけです。
無事に川末に下りてきました。
お蔭さまでいい「下見登山」が出来ました。次は春先に女房殿も連れて来たいと思います。
今回あまり写真を撮っていませんが、山頂に近い草原状のところには色々な花が咲くのではないかと夢想しているのです。
出雲の守さま、美耶さま有難うございました。お蔭さまで楽しい山歩きが出来ました。