仙台の朝は九州に比べて、日の出が遅い。6時と云うと、まだ、真っ暗である。
少し明るくなるのを待って、恒例の朝歩きに出かけた。
まだ気温が低いので、朝早くは路面が凍結しており、雪の残っている上を歩くほうが滑りにくい。雪が溶けた所は、まっ平らになっており、その上に雪解けの水が凍り、ツルツルの状態になっており、一番危ない!私もこの日は2回ほど滑り転けそうになった。
仙台市内には、広瀬川が市内を大きく蛇行しながら流れている。
せっかく仙台に来たのだから、伊達君に挨拶しておかねば・・・・と思い、
広瀬川を渡ると仙台城跡(青葉城跡)がある。現在は石垣の改修工事で車が侵入できないので、歩いて登ってくる人しか居ない、
独眼竜 伊達政宗、東北随一の武将だ。
人っ子一人居ない城址跡。伊達君と二人で、語り合ってきました。
彼の位置は、高さ6m~7m位の所にあるので、どうしても見下されるような状態になる。
下から睨み返すのだが、この位置関係は如何ともし難い。
これからの日本の事、世界情勢について意見を交わしたが、あまり良い意見は無いようだった。
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