日本橋三越に、ひょっこり、田口さん夫婦がやってきた。
見るからに、漫画の本から飛び出してきた様なキャラクターの持ち主だ。
先日田口さんが、名古屋の松坂屋で一緒になったおり、「今度、東京に来たら、良いお店を紹介しますよ!」と、言っていた。
そこで、連れて行って貰ったのは、三越のすぐ近くにある、イタリアンレストラン「イル・キャンティ」だった。
こんな近くにこんなお店があったのか~って、感じです。
田口さんは、安くて美味しい店に精通している。名古屋でも、札幌でも、地元の人しか行かない特別なお店を知っているのだ。そして、持って生まれた持ち味なのか?知らない内に、そこの店の人と友達になっている・・・・不思議な人だ。
店内は、若いカップルやサラリーマンで賑わっている。お店のスタッフも、キビキビして気持ちがいい。
今年は、イタリアンレストランには、当たりが多いようだ。
このお店は、ドレッシングが有名で、ドレッシングだけを買いに来る人も居るらしい。
アラジンの壺の様な物に入ったドレッシング、新鮮な野菜に細かく切ったハムサラダ、お好きなだけど~ぞと、出されている。
最近は、食べ方が上手くなったのか、メインディッシュにかぶりつくだけでなく、最初はお野菜を、ゆとりを持って食べれるようになってきた。
何処から見ても、日本人の夫婦には、見えにくい田口さん夫婦。
ガス窯で焼かれたピッザは、しっかりとした生地で、口当たりが良い。
この日は、キノコピッザを注文した。
これは、この店名物の「真夜中のスパゲッティ」辛口のスープスパゲッティだ。
出てきた時は、焼き肉店で出てくる、カルビ麺が出てきたのか?と、思ってしまった、4人で小分けして、調度良いくらいのボリュームである。
この他にも、カニのフリッターと、フルボトルのワインを2本、福ちゃんが生ビールを・・・・こんなに頼んで、一人頭2500円とは、さすが、田口さん紹介のお店である。
いや~、いい店を教えてもらいました。
田口さん、ありがとう。
イル・キャンティ 日本橋店
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