一年のうちで、忘れては為らない日。
それは、結婚記念日と妻の誕生日である。
昨日は妻の誕生日でした。例年であれば、真っ赤な薔薇の花束をプレゼントしているのであるが、今年は東京に出張のため、花束を手渡す事が出来ません。
そこで今年はインターネットで注文した。
7日の午前中配達で送ることにした。
こんな薔薇の花束が届くはずである。残念ながら、ネットでの購入では、実際の花束を見ることが出来ないので、想像の上で、花束が届いた時の、妻の喜ぶ顔を思い浮かべる。
彼女と初めて出会った時の事を今でも鮮明に覚えている。
大分のパルコで、自分のお店「クルム1」のバザー会場で、きびきびと動きまわり、スタッフに優しく声を掛けている彼女は、輝いていた。
今でも、全然変わりません。
そんな妻の事を思い浮かべながら、東京で一緒に乾杯してくれたのが、中学校時代の同級生、平光と長谷川だ。
中学3年生の時の同級生だが、たまたま、二人とも現在は東京勤務になっており、日本橋の最終日に飲むことになっていた。
店内を見回すが、二人が居ない!オカシイな?
よくよく店内を探すと、どこぞの爺ぃかと見えていたのが平光だった。
昔から、ヒネた生姜の様で憎まれ口ばかり叩く平光と、何事も調子良く世渡りしていく長谷川。
また、この二人の事は、後日のブログで・・・・
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