「下駄を履くまでわからない」という言葉がありますが、
今回ほど、この言葉を痛切に感じたことは無い!
ちなみに、
「下駄を履くまでわからない」とは、
下駄を履くというと帰ると言う意味です
その場から立ち去る、家に帰るまで解らないと言う事ですね。
湯けむり工芸展では、スタンプラリーのお客様が、ナップサックを背負ってぶらぶらしてくるだけで、1000円までの小物しか売れません・・・(>_<)
私も、あるご縁で出店させていただいたが、
今回は見て頂く事に重点を置いておりました。(ほぼ、諦めていた・・・・)
所が、最後の最後になって、高額なバッグが2つも売れたでは無いか!
まさに、「下駄を履くまでわからない」
先日のテレビ放送を見た方が、わざわざ新潟県から来てくださったのです。テレビを見て、「別府に見に行ってみよう!」と、旅行がてらご夫婦で別府に来られたお客様でした。
別府市内の宿泊したホテルで、今回の「湯けむり工芸展」の事を知り、来てくださったのです。
最終日で、片付けに行く日でしたので、お客様ともお話できました。
本当にありがとうございました。
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