別府駅構内のイベントスペースのかざりつけに使った青竹に
何と! 「竹の花」の様なものが咲いていた!
60年に1回咲くといわれている。
竹の花をめったに見ることは出来ません。
竹の花が咲くと、その竹藪は枯れてしまいます。
命をつなぐ、最後の花なのです。
ネットで調べてみると
竹は、毎年花を咲かせるなんてことはない。種子から発芽して、数十年後に、花を咲かせ実らせて、株ごと枯れてしまう。(まれには、株の一部が、しぶとく生き延びるものもあるようではある)
滅多に竹の花を見ることができないためと、花の咲いたあと、いっせいに枯れてしまうことから、古来、竹の花が咲くのは「不吉」
な事が起きる前兆などと言い伝えられて来た。
竹が不思議
なのは、株分けや挿し木で繁殖させたものも、親の竹の枯れる時期とまったく同じ時期に花を咲かせて枯れてしまうことである。竹はどこで、その時期を記憶し
ているのだろうか?
親木から何十キロも離れた、環境も異なる場所に植えられたとしても、1年もたがわずに、同じ時期に枯れるのである。
我が家の竹の一部も、一昨年、花を咲かせて枯れてしまった。同じように花を咲かせて枯れている竹を見ると、もしかして、我が家の竹の兄弟分ではないかと、何とはなしに、いじらしく思えてくる事もある。
と、ある。
竹は本当に不思議な生き物だ!
後ほど、判った事ですが・・・・・・
今回のは、竹の花では無くて、テングス病にかかった竹でした・・・・Y(>_<、)Y
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